4月29日(日)今日はクラブの例会に参加して、一昨年訪れた赤星山に再度挑戦、カタクリの花はどうでしょうか。先週(4/21)訪れた鋸山はちょうど満開の時期でしたが、今週は一週間も遅いので少し心配。
南国市役所発6:30→6:41南国IC→三島川之江IC7:17→7:24富郷分岐→7:59中尾林道分岐→8:06分岐→8:25駐車場 出発から約2時間
林道へ入ってからのダートはひどいレベル、自分の車ではちょっと自信がない。
登山口まではこちら←
8時25分 駐車場着 すぐ近くにヤマシャクヤクの花が咲いている。
登山道はこちら←
8時37分 駐車場発
8時40分 「赤星山登山道入り口まで600m」の標識 石材で作られている。
8時43分
8時45分 右上の斜面にヤマシャクヤクが早くも見つかる。
8時51分 見上げる新緑のグラデーションが美しい
8時51分 登山口発(山頂まで1.9km) 標高1071m 距離554m
8時54分 登山道入口標識 距離630m
8時58分 広葉樹の芽生えが美しい林を上る。タオルをなくしたことに気が付きましたがどうしようもありません。
9時
9時3分 電力会社の標識「中尾登山口行き」標識 休憩
9時5分 中尾登山口分岐標識 距離950m
新しくしっかりした標識が出来ている。
9時6分 「山頂まで1.5km」標識
9時7分 急坂を上っていきます。
9時10分 登山道沿いの小さな花にも気をつけて撮影します。
9時12分 ヤマナシの木 満開 前回来た時には何の花かさっぱり分からなかった。
足元にはシコクブシ 標高1177m 距離1.18km
9時17分 急坂が続きます。
9時18分 尾根に上がっても急坂
9時30分 「山頂1km」の標識 距離1.51km
9時39分 カラ松の芽吹きの林に入る
9時42分 尾根に乗る 標高1361m 距離1.94km
シャクナゲの登山道
複数の小学生くらいの子供連れに出会う。
9時47分 保線路分岐 距離2.05km
9時48分 赤星山東尾根に満開のアケボノツツジが遠望できる。
シャクナゲの尾根道
9時52分 ヒノキ交じりの尾根道 相変わらず急坂
9時54分
9時58分 赤星神社の祠 標高1438m 距離2.32km
10時 神社を過ぎたらすぐにカタクリロードの始まり、一週間前の鋸山の開花状況からここは終わりかと思っていたが大丈夫十分に楽しめる。初めて見る白いカタクリの花もあり撮影に夢中。
10時4分 登山道の両脇の笹の中に咲いている。ロープで保護もされている。
10時6分
10時7分 赤星山山頂到着 標高1463m(1453.2m) 距離2.5km
リーダーから出発11時とのコールあり、めいめいに食事に入るもの、撮影に取り掛かるものなど自由に過ごす。到着した時には登山者はいなかったが徐々に増えてきた。さすが人気のお山。周囲の林に入ってもたくさんのカタクリ、ミツバツツジも満開の状態。
二ツ岳も今日はなんとかきれいに見えています。
10時56分 集合写真を撮り、下山開始
11時1分
11時2分 帰り道でもしつこくパチリ
11時3分 赤星神社 距離2.66km
11時17分 分岐 南西尾根に向かう 距離2.93km
11時20分 登山道が崩壊しているため 高巻きを始める。
11時21分
11時25分 崩壊地を渡る ここも危ない、足元にわずかに土があるのみ、木の枝を握って十分注意して渡る。
11時31分 谷のような地形に入っていく
11時32分 ミツバツツジ
11時33分 再びカタクリの自生地現る。 標高1352m 距離3.42km
11時46分 白花のカタクリ
11時49分
ニリンソウ
ヤマシャクヤク
11時53分 休憩 標高1222m 距離3.85km
尾根が平たく広くなったところで一休み
12時2分 送電線鉄塔 標高1207m 距離3.99km
12時6分 降下していきます。
12時8分 標識 電力会社の標識が数多くあります。
12時10分 ジグザグの急坂もあります。
オオルリソウ
12時12分 沢
12時15分 ここも登山道周辺の芽吹きが美しい
12時20分 シロヤシオかな?葉が違いました。白花のミツバツツジのようです。
12時23分 林道出会い 標高1106m 距離4.58km
すぐ近くの滝で集合写真の撮影
滝の周辺にはたくさんのコンロンソウの花が
12時33分 ヤマシャクヤク 残念ながらこのあたりは終盤
12時41分 駐車場着 標高1052m 距離5.2km
タオルは車の後ろに落ちていました。
12時54分 帰路につく
15時11分 南国IC
15時27分 南国市役所着
上り 2.5km 1時間30分
下り 2.7km 1時間45分
合計 5.2km 3時間15分 総時間4時間4分
※先週訪れた鋸山とは450mほど標高差があり、その分だけ開花が遅れたのだろうとリーダーから説明があった。
※お世話になりましたリーダー、サブリーダー、またあの悪路を無事に往復していただいた運転手のお二人ありがとうございました。
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