8月19日(日)前回と前々回間を詰めて登ったので少々バテ気味。なんとも暑い、天気が良くても登る気がしない。そうこうしている間に娘夫婦の里帰りやお盆などもあり2週間ほど間が空いた。どこに登ろうかと思案する、西の山は虫が多い、東はどうだろうかと
考えて三嶺の方に行ってみようかと思い付き、まだ行っていない西熊山、綱附新道に挑戦することにした。
自宅発6:40→南国IC6:58→7:10土佐山田→7:37大栃→8:18光石登山口
自宅から1時間38分 70.6km
登山口まではこちら←
登山口には車3台意外に少ないな。天気はばっちり。
登山道はこちら←
8時39分 登山口発 標高915m(910m)
8時44分 木橋 距離278m
8時45分 木橋 距離331m
8時46分 登山道の崩壊地 距離406m
修復されてから初めて通ります。
8時47分 ザレ気味 距離436m
8時48分 ザレ気味 距離481m
8時53分 堂床キャンプ場 標高892m 距離630m
8時56分 橋 距離790m
8時59分 堂床谷出会い休憩舎 標高900m 距離890m
9時1分 さおりが原への分岐 距離950m
9時2分 橋 距離1.01km
谷の水量やや多いようです。
9時4分 植林へ
9時7分 土砂崩れ 距離1.1km
9時8分 開けた所 ミツマタの栽培地か? 距離1.11km
奥の方はタケニグサが繁茂している。
9時9分 堂床トイレ 標高965m 距離1.17km
9時11分 竹林
9時13分 綱附森への分岐 標高969m 距離1.26km
綱附新道を上りに使うか下りに使うか少し悩むが西熊山に登るならと八丁ヒュッテを目指す。
9時17分 出発
9時20分 沢 距離1.39km
9時21分 沢 距離1.42km
9時24分 雑木林に入っていく。
9時26分 土砂崩れ 距離1.6km
植林
9時30分 土砂崩れ 距離1.76km
植林の木が随分大きくなっている
9時36分 八丁ヒュッテ フスベヨリ谷分岐 距離2km
小休
9時40分 出発
9時41分 沢 距離2.07km
9時44分 雑木林 距離2.19km
9時47分 沢 距離2.26km
道を示しているのかピンクテープがやけに長く張られている。
9時49分 ロープが張られている。
9時51分 水場① 距離2.36km
9時52分 岩をくわえた大木
9時53分 倒木が苔むして なんとなく もののけ姫の世界
9時58分 尾根を乗り越す 標高1162m 距離2.62km
9時59分 カンカケ谷へ降りて行く。
10時 下りのロープ 距離2.69km
10時1分 ザレ場 ロープ
10時3分 沢 ロープ 距離2.73km
10時6分 ロープ 距離2.86km
10時7分 鹿ネット 距離2.87km
10時8分 ロープ 距離2.89km
10時10分 沢 距離2.95km
10時11分
10時13分 渡渉地点 標高1198m 距離3.02km
10時19分
10時22分 沢 距離3.32km
倒木の根ですか?
10時25分 鹿ネット 標高1225m 距離3.39km
明るい所なので小休 行動食
10時32分 出発
テープを見失い少しウロウロする。結果はネット沿いに歩いていけばよかった。
10時37分
10時38分 鹿ネットで囲われた中に笹あり 距離3.59km
テープや石積みがしっかりある
10時44分 ここの苔もいい雰囲気
10時44分 カンカケ谷の森もいい雰囲気 紅葉がぼっちりの時にぜひ来てみたい。
10時47分 水流があるところはかなり荒れている。
10時48分 渡渉 距離3.87km
10時49分 鹿ネット 距離3.88km
10時51分 坂がだんだんきつくなる。
10時53分
10時54分 シコクブシの急坂始まり
まだまだ蕾は小さい
11時1分 ?の大木 標高1394m 距離4.16km
まるっこい葉 小枝が根元からたくさん立ち上がっている。なんの木だろう。
11時7分 ここらあたりかなり激しく水が流れたようだ
11時14分 水場② 標高1450m 距離4.32km
黒いホースはどこから引かれているんだろ。
11時16分 鹿ネット 距離4.33km
倒れている個所もあり修復もたいへんです。
11時17分 階段 ロープ 距離4.34km
11時19分 ロープ 距離4.36km
11時24分 ロープ 距離4.44km
11時28分 岩場のロープ 距離4.49km
11時30分 下を見ると おっとと危ない
11時32分 岩が覆いかぶさってくる。
11時33分 ザレ場気味のロープ 距離4.53km
11時36分 距離4.58km
11時37分 ザレ場気味のロープ 距離4.59km
11時39分 ゆるむ 標高1577m 距離4.63km
11時46分 水場③ 鹿ネット 距離4.78km
11時48分 急坂 距離4.83km
11時50分 きついきつい ふーふー
11時51分 やっと避難小屋が見えてきた。
11時53分 お亀岩避難小屋 標高1650m(1640m) 距離4.92km
中を覗いてみました。みなさんきれいに使っていますね。でっかい薪ストーブが印象的。
11時56分 さあ もう一息
11時59分 お亀岩 標高1674m(1665m) 距離5km
天狗峠方向
西熊山と避難小屋
昼食 休憩 日がほとんどささず、風が吹くと肌寒い。上にもう一枚着るか考えるくらい。
すぐ前の1698mピークの下で鹿が笹を食べている。駆除といってもこりゃ大変だ。
12時26分 出発 西熊山を目指す。
12時28分 前のピークをはさんで登山道があるように見えていたが、登山道は北側で南は獣道のようです。
12時29分 快適なササの道のように見えますが、意外とササが固いしおまけに濡れている。また、風がやまるととたんに蒸し暑くなる。
12時34分 ダケカンバの段差 距離5.27km
12時37分 二つ目の段差 距離5.34km
12時42分 コメツツジの急坂 距離5.47km
12時48分 段差 距離5.64km
12時52分 ゆるむ ササが伸びていて足元が見えない。
12時55分 西熊山山頂着 標高(1816m) 距離5.83km
高知市の方が休憩中 昨晩は白髪山避難小屋近くでテント泊されたそうだ。そうこうしているともう一名男性三嶺方向から、いやしの温泉郷から登ってきて今夜はお亀岩避難小屋泊だそうです。
三嶺方向
12時57分
上ってきた道を振り返る。天狗塚もちょこっと頭を出している。
13時4分 ほぼ一緒に出発
13時23分 お亀岩 距離6.7km
高知市の方は、私が綱附森分岐へ降りると言うと、自分も行ってみようかと出発された。この時間に初めての道と思うと、同じルートに人がいると考えると少しは心強い。もう一人の方はこれから天狗塚に登るそうで荷物を避難小屋に置きに行かれた。
13時27分 出発 尾根伝いではなくいったん降下していく。
13時30分 鞍部 標高1657m 距離6.83km
13時33分 林に入る 距離6.91km
13時34分
13時36分 ロープの急坂 距離7.01km
13時39分 尾根に出る 距離7.03km
13時40分 左下を覗くと切れ落ちている。止まるところがなさそうで西の冠岳への稜線よりもずっとこわい。
13時43分 ゆるむ 標高1727m 距離7.13km
13時44分 急坂
13時47分 ゆるむ 尾根をはずれる 距離7.22km
13時49分
13時50分 峠直前できついぞー
13時52分 まだまだ
13時54分 ようやく標識が見えてきた。
13時55分 天狗峠(綱附森への分岐) 標高1795m(1782m) 距離7.44km
天狗塚もばっちり 時間が時間なので今日は行けない。
振り返ると お亀岩~西熊山~三嶺~次郎笈・剣山まできれいに見通せる。
進行方向 地蔵の頭
13時57分 藪へ 距離7.46km
13時59分 藪を出る 天狗塚へ続く稜線もばっちり
14時 ピークまでもう少し
14時1分 小ピーク 標高1816m 距離7.53km
ここが「地蔵の頭」なのか地図ではピークは通っていないのだが...
14時4分 急降下始まり
14時5分 ロープの急降下 距離7.59km
14時6分 さらに急角度の降下 手袋をもってきていないのでロープとこすれて手が痛い
14時8分 降りて振り返ってみる。 距離7.63km
14時10分 いったんゆるむ
14時11分 ロープの急降下 距離7.65km
14時14分 降りたところに鹿ネット 標高1735m 距離7.69km
予備のネットも保管されています。
振り返ります。
14時16分 小ピーク 距離7.8km
14時18分 小ピーク
14時20分 小ピーク 標高1746m 距離7.83km
14時23分 急降下 距離7.88km
14時24分 ロープの降下
14時25分 さらにロープの急降下
14時26分 小ピーク 距離7.93km
14時30分 小ピーク 距離8.15km
14時32分
高知市の男性が休憩中、少し話をして次は分岐でと言って先行する。
14時38分
14時40分 小ピーク 距離8.43km
14時44分 急降下
14時51分 尾根が広くなってかなりゆるい道となったが、なかなか分岐が現れないので、標識を見落としたのかと少し不安になりながらも進んで行く。
14時53分
14時56分
ようやく
15時 尾根の綱附森、堂床分岐 標高(1485m) 距離9.3km
ほっとして小休 思ったより明るくて広い所
笹ならぬシダが繁茂している。
男性を待っていたがなかなか現れないので
15時10分 出発
ここから先は参考書籍にも「道が不明瞭なところがある」との表記があり注意してテープを追っていく。
15時15分 倒木
15時16分 沢
15時19分 沢
15時21分 ロープ 距離9.75km
15時23分 谷沿いに下る。ザレているのですべりおちそう。赤青黄のテープあり。
15時26分 崩壊地点 距離9.81km
15時28分 沢という沢が大雨のためか登山道を巻き込んで崩れている。それでもなんとか赤テープはきちんと方向を示してくれている。
15時31分
15時35分 崩壊地点 距離10.1km
15時37分
15時40分 標識 標高1251m 距離10.25km
15時43分 階段代わりの木と標識
15時44分 沢 距離10.29km
15時46分 沢 距離10.33km
15時51分 広場のような所 距離10.53km
ゆるやかになり木もまばらで明るくもなった。
15時56分 倒木
16時7分 沢 男性一人が先行していた。顔を流れで洗い、このあたりの登山道の状態と、後続者がいることを話をして出発
マークも標高も距離もとっていない。ここが最初の渡渉地点なのに...うかつだった。
16時11分 広場のような場所 距離11.13km
ここにもほぼ平らな場所がある。
16時19分 植林の中へ 標高1012m 距離11.54km
16時22分 綱附森への分岐 距離11.68km
16時30分 堂床谷出会い休憩舎 距離12.04km
16時34分 堂床キャンプ場 距離12.32km
16時46分 登山口 距離12.92km
登山口~お亀岩~西熊山 3時間34分 5.83km
西熊山~天狗峠 47分 1.61km
天狗峠~登山口 2時間41分 5.48km
合計 7時間2分 12.92km 総時間8時間7分