7月15日(土)今年はササユリの花も早い、皿ケ嶺が残念な結果になったのでなんとか今年も見ておきたいという気持ちもあって挑戦してみた。なんとも遠いのでそれだけが心配だ。普段よりも40分ほど早く家を出てみた。
自宅発6:20→6:53越知町→7:04大崎→7:38美川→8:03梅ケ市分岐→8:06駐車場
自宅から1時間46分 90.5km
登山口まではこちら←
道路わきの駐車場に鍵がかかっていない、自由に使用できるということか?先着の一台が駐車している。トイレは施錠されて使用できない。
登山道はこちら←
8時22分 梅ケ市駐車場発(下の登山口?) 標高740m(756m)
4068m 3時間と表示されている。
林道をてくてく歩いていく。
8時35分 登山口標識(上の登山口?) 標高861m(845m) 距離740m
3325m 2時間40分との表示あり。
植林の中を進んで行く
8時40分 急坂 距離940m
8時43分 渡るような沢で対岸にもテープあるが無視する 距離990m
8時45分 沢から離れて行く 標高938m 距離1.07km
左へ振る
植林の急坂
広葉樹が混じってくる
風がなく汗が噴き出す
8時57分 尾根に到達 標高1020m 距離1.33km
9時2分 作業道出会い① 標高1048m 距離1.4km
近くの木には登山道の表示がきちんとなされている。作業道で登山道が切られるためにつけてくれているのだろう。
9時4分 作業道出会い② 標高1062m 距離1.43km
9時9分 右側は明るい間伐が進んだ植林 距離1.51km
9時13分 作業道出会い③ 標高1118m 距離1.58km
作業道歩き
9時16分 登山道に入る 距離1.62km
9時19分
9時21分 ゆるやかになる 標高1155m 距離1.67km
ゆるやかな尾根を進む
9時26分 伐採か間伐のための作業道ができている。
9時30分 きつくなってくる 距離2.01km
9時33分 急坂 距離2.09km
9時35分 足元にはホトトギスの花が
9時40分 ゆるむ 距離2.19km
9時42分 きつくなる 距離2.24km
9時44分
9時52分 ゆるむ 標高1325m 距離2.45km
9時57分 きつくなる 距離2.52km
右側―植林 左側―雑木林
9時59分 ブナの生えている雑木林に入る 標高1348m 距離2.54km
急坂は続く
10時3分
10時5分 ゆるむ 標高1378m 距離2.63km
休憩 行動食 休んでいる間に霧が上がってきた 体も冷えてきた。
10時15分 出発
10時17分 きつくなってくる 距離2.66km
10時19分
10時21分
10時26分 林を出る 標高1440m 距離2.8km
10時27分 ロープの急坂 距離2.81km
10時28分 よく見ると足元に虎ロープが見えている。
10時30分
10時33分 尾根に出る 標高1463m 距離2.85km
霧がたちこめている。見通しが全然効かない。
10時34分 小ピーク 標高1471m(1468m) 距離2.88km
10時36分 鞍部 距離2.95km
10時37分
10時42分 保井野分岐 標高1485m 距離3.05km
10時45分 標識 旧の分岐か?
10時47分 どこかに反射板が見えるのだろうけど霧でまったく見えない、目標がないというのは歩くにはつらいことです。
10時49分
10時50分 ササユリ登場 標高1507m 距離3.14km
この後松山市から来た男性 同じように写真をとりながら自分より先行していく
残念ながら痛みが進んでいる。
11時1分
11時5分 きつーーい上り 先ほどの方に置いていかれます。 距離3.32km
11時7分
11時9分
11時10分
11時12分
11時15分
11時16分 登山道もえぐれが進んでいます。
11時19分 ロープがかかっているザレ場 標高1612m 距離3.5km
11時21分 土止めも施されているようです。
11時25分
11時27分
11時32分 肩に到達 反射板はまだ見えない。
標高1677m 距離3.72km
11時36分 やっと反射板が見えて来ました。
11時39分 堂ケ森到着 標高1695m(1689.4m) 距離3.83km
昼食 休憩
先ほどの男性と話をする。年に4~5回ここには登るそうで、今日もいつもと同じく保井野から上ってきたそうだ。
話をしている間に霧がさーっと消えてきた。目の前に鞍瀬の頭、西ノ冠岳などが見えてきて 二の森まで行ってみようかと意欲が湧いてくる。松山の男性も行ってみようかという気になったらしく先行して出発していく。
面河ダム
梅ケ市からの登山道 二つの丸い丘の間で登山道が合流する。
鞍瀬ノ頭方向の登山道もくっきり
12時20分 出発 距離3.84km
12時22分 肩 距離3.96km
12時28分 避難小屋の屋根が見えています。
12時29分 沢 先日の大雨のせいか水量結構多い 距離4.17km
まだ咲き始めの花も残っていました。
12時35分 避難小屋分岐 標高1591m 距離4.43km
別れを少し過ぎた所で先ほどの男性が立ち止まっている。進行方向の霧を見てここで引き返しますとのことで挨拶をして別れる。
12時36分
12時38分 鞍瀬ノ頭 雲に包まれてきている。
12時42分 雲がどんどん降りてくる。
12時50分 モミの森に入る 標高1600m 距離5.13km
12時52分
12時53分 ぬける 距離5.19km
12時56分 モミが少し 距離5.25km
12時57分
13時6分 はじめはゆるやかな笹原、随分霧が立ち込めてきた。
13時10分 だんだんきつくなる笹原の坂を上っていく
13時12分 どんどんきつくなっていく。
途中下山してくるご夫婦に出会う。「石鎚が見えるなら二の森まで行きます」と言うとまず見えないだろうから鞍瀬の頭へ登ってみたらと言ってくれる。
13時18分
13時25分 五代の分かれに到着 標高1796m(1800m) 距離5.92km
先を見通すと二の森が霧で見たり見えなかったりしている。鞍瀬ノ頭も同じようだ。しかも自分の周囲もどんどん霧が深くなってくる。少し先にある花を撮影。休憩
13時40分 先に進んでもこの天気では二の森から石鎚は見えないだろうと判断し引き返すことにする。出発
急降下
13時47分 ゆるむ 距離6.21km
13時56分 モミの森入り口 標高1607m 距離6.71km
14時7分 避難小屋分岐 距離7.41km
14時15分 沢 距離7.66km
14時16分 笹の中にお地蔵さまが...
14時23分 肩 距離7.87km
分岐の手前で先ほどのご夫婦が登山道の整備をしている。挨拶をして聞くと愛媛県の山岳会所属の方で委託を受けて整備されているとのことでした。
14時41分 保井野分岐 距離8.54km
14時55分 植林始まる 標高1348m 距離9.02km
15時19分 林道出会い 標高1128m 距離10.02km
休憩
15時25分 林道出会い 標高1067m 距離10.17km
15時26分 今日最後に撮影した花
15時46分 上の登山口 距離10.81km
15時58分 下の登山口 距離11.53km
二の森まで足を伸ばすと余分に1時間30分ぐらいはかかったと思われるので、この天気では仕方ないかと納得する。暗い森の中を下山するのは気が進まないし。
もう一台の車がまだある。まだ下山していないようだ。
登山口~堂ケ森~五代の別れ 5.92km 4時間12分
五代の別れ~登山口 5.61km 2時間12分
合計 11.53km 6時間24分 総時間7時間36分