石鎚山(1982m)
10月12日(木)前回の県連集中登山は紅葉にはまだ早いのと悪天候で残念な山行になった。今回は紅葉の進みぐあいと天候の良い日を選んでもう一回挑戦してみることにした。
自宅発5:56→6:33吾北思地→6:50本川長沢→7:22大瀧の滝→7:29名野川→7:41よさこい峠→7:49土小屋P
よさこい峠
自宅から1時間53分 78.1km 気温7℃ 肌寒い
weekdayなのにこの辺りにも駐車スペースはほとんど空いていなかった。
今の所天気最高!!
(帰路のトイレ休憩所で記録が乱れています)
8時5分 登山口発 標高1491m
8時9分 石槌山頂4km標識 距離238m
8時12分 国民宿舎分岐 距離398m
8時15分 国定公園石鎚山 大看板 距離525m
8時16分
8時18分 石槌山頂3.6km 標識 距離700m
8時20分 石槌山頂3.5km 標識 距離840m
8時23分 ブナの説明板 距離1.01km
8時26分 桟道は湿っているので下りは特に気をつけて歩く。
8時27分 沢 距離1.19km
8時32分 石槌山頂3km 標識 距離1.34km
8時36分 ベンチ1 距離1.56km
8時43分 すぐにリンドウ街道
8時46分 石槌山頂2.5km 標識 距離1.86km
8時48分 ベンチ2 距離1.93km
小休、暑くなったのでウインドブレーカーを脱ぐ。
8時52分 出発
8時55分 ここもリンドウ
8時56分 結構つらい土止めの階段
8時59分 ここに群がっているのはアサマリンドウ
9時 下り桟道 距離2.04km
9時3分 絶景ポイント 東稜はいい色になってきています。
9時4分 石槌山頂2km 標識 距離2.38km
9時13分 ベンチ3、石槌山頂1.6km標識 距離2.77km
ここまで1時間8分 ほぼ順調 小休、行動食 この時には東稜に進むか通常の登山道を通るか決めかねていた。
男女3人組がささっと東稜のルートへと上っていく。
9時21分 出発
意を決して自分も東稜へ向けて出発
9時22分 通行禁止標識 距離2.81km
9時26分 急坂 距離2.87km
9時28分 段差 距離2.88km
9時30分 笹も元気です。
9時35分 モミの関門 距離3.01km
途中男性2人と女性1人のグループを追い抜く
9時46分 急坂
9時47分 ここからの南尖峰 笹滝を上っている人が見えています。
9時48分 尾根乗り越え 距離3.18km
9時52分 段差 距離3.25km
9時54分 段差 距離3.62km
9時56分 崖の紅葉
9時57分 大岩と笹滝
9時58分 笹滝入口 標高1866m 距離3.3km
10時3分 深くえぐれて足場に困るところもあります。
10時5分 後ろを振り返る
10時7分 出口が見えてきました。
10時9分 笹滝出口 距離3.37km
出口はシャクナゲ
10時10分 出たら紅葉と急坂
10時11分 ここにも笹滝があります。ここは下まで深いですね。
10時12分 ナナカマド
南尖峰
10時16分 段差 距離3.41km
つかむものが少ないです。
10時18分
10時18分 段差 距離3.42km
10時19分 段差
10時21分 蟹の横這いの段へ
男性二人組に追いつく
10時25分 カニの横這い 距離3.44km
10時28分 横這いを抜ける 距離3.49km
見上げる南尖峰 崖にしか見えませんね。雲が随分増えてきました。
二人の男性も来られたので話をしているとベテランの方らしいのでルートを教えてもらうつもりでここから男性2人組と行動を共にする。
10時38分 出発
10時40分 段差 距離3.5km
10時42分 段差 足が短い身にはつらい...とほほっ
上から見たらこんな所です。
10時45分 段差 距離3.52km
10時46分
10時48分 テラス 距離3.54km
10分足らずで崖を上がってきました。普段は右から上がるのですが今日は..
左のルートが正規ルートらしいのでそちらに向かう。こちらは2回目ちょっと怖いルートです。
10時49分
10時50分
10時51分 ちょいと一休みして下を見おろす。
10時53分 狭い所を通り右へ回り込みます。
10時55分 回り込んだらこんな所 稜線にたどり着きました。岩についている丸いリングに今日はカラビナを取り付けてもらいました怖かった。
10時56分
墓場尾根に向かうというお二人と別れて進みます。
10時57分
10時58分 何度上りに使った所。×印がついています。降りるなという意味のようです。
10時59分 一人降りていきます。
11時1分
11時3分 真っ赤という表現にふさわしい
11時4分 南尖峰 距離3.63km
ここまで約3時間です。昼食、休憩 雲が広がり時折日光が当たる程度です。
座っていて前を通っていく方たちともお話もできました。
墓場尾根から帰ってくる人も見えています。
東稜を上がってきた右の二人はもう少し左に進んで降りるということになります。丸いリングがあるのでそれに指を通して降りることになります。
11時40分 弥山と二の森 出発した時間を記録忘れしたのでこのあたりとします。
11時52分 紅葉の中を天狗岳へ向かいます。
11時54分 瀬戸内側(北壁)から霧が吹き上げてきます。
11時55分
11時56分
11時58分 銘板を持ち上げるおなじみのポーズをとってますね。
11時59分 南尖峰を振り返る
12時 天狗岳 標高1988m(1982m) 距離3.79km
12時3分
12時4分 撮影のための順番待ちの人たち
12時7分~
途中すれ違ったグループに尋ねると東京と聞いてびっくり、おまけに昨日は剣山だそうです。100名山のツアーでしょうかね?
12時15分 弥山への段差
上に待ち人がいたので少しあわてたら、スマートフォンの画面を岩に打ち付けてしまい傷になってしまいました。
12時17分 弥山 距離3.98km
ざっと見て50人くらいの人たち weekdayなのに多いねえ。同じジャージの若者の一団も休憩中
錦秋の天狗岳 ちょうど盛りのようです。
あっという間に霧が北壁から吹き上げてきます。ブロッケンを見ようと日が差してくるタイミングを待っている人もいるようです。
12時23分 出発 距離4.01km
12時25分
12時27分 北壁側はとっぷりとたまった霧の中へ入って行きます。
12時28分 二の森分岐 距離4.17km
12時29分 すれ違う人たちに「上きれいですよと」声をかけながら降りていく。反応がいいので考えてみたら、登ってくる人たちはずーっとこの霧の中を上がってきたので天気がよいか不安だったのだろうと推測した。
12時35分
12時37分
12時40分 トイレ休憩所 距離4.52km
小休
12時46分 出発 距離4.54km
12時56分 ベンチ4 距離4.9km
12時59分 今回もハガクレツリフネソウ
13時9分 登山道は霧に包まれています。
13時10分 ベンチ3 距離5.55km
小休 黒ジャージの集団がやってきました。愛媛県警察学校の生徒さんだそうです。
13時14分 出発
13時20分
13時21分 雲に包まれる東稜
13時25分 なーんちゃってブロッケン 霧の中でちょうど後光が差してきました。
13時26分 再びリンドウ街道
13時32分 ベンチ2 距離6.37km
小休 重そうな荷物を持っているカメラマンと話をしたが、プロの方らしくて今日の出来はいまいちなので明日もう一度登りやり直すとの事です。ご苦労様です。
13時37分 出発
13時43分 ベンチ1 距離6.74km
13時59分 大看板 距離7.75km
14時7分 登山口 距離8.28km
登山口 0km
1時間4分
ベンチ3 2.77km
1時間33分
南尖峰 3.63km
1時間13分
弥山 4.01km
17分
トイレ休憩所 4.52km
24分
ベンチ3 5.55km
48分
登山口 8.28km
合計 総時間6時間2分
山行、山名一覧を作成しました。下のリンクからどうぞ↓
帰りの「ご来光の滝展望所」から見る南尖峰 天気がだいぶ回復してきました。今回も残念です。