3月16日(木) 今日は鶴松森へ行く予定であったが、あちこちのホームページを覗いて見ても、登山道がはっきりしない迷いやすい山だとあった。わざわざ迷いやすい山を選ぶかどうか迷っていたら、ふと、昨年の今頃霧氷が見られた国見山を思い出して、今年はどうだろうかと気にかかり挑戦してみることとした。冬装備がないので、雪が多ければそこで撤退ということも含んで出発した。
自宅発→いのIC→高速道路→大豊IC→R33号→東祖谷分岐→県45号→国見山登山口分岐→下の登山口→林道川崎国見山線→10:12上の登山口
登山口まではこちら
実は国見山登山口の分岐に気づかず、思いっきり行き過ぎて、かずら橋のあたりまで行ってしまい時間をロスしてしまった。なぜだろうと思ってみると、あのでかい祖谷の入り口のかやぶきの門がない?いつ消えたんだ?ということでした。
いつもはここにあった門を目印にしていました。国見山登山口分岐
下の登山口(分岐より4.3km 9分)
下の登山口を過ぎての分岐 左へ(国見山登山口分岐より4.6km)
この矢印の見方も思いっきりわからない?
続いての分岐 左へ(国見山登山口分岐より6.8km)
雪のない上の登山口(国見山登山口分岐より8.1km 17分)
ちょうど着いた時に愛媛Noの車の方が出発されていた。その方もアイゼンは用意していないとのことでホッとした。
遠くの山脈の頂上付近が白いこれは霧氷を期待していいかも。
登山道はこちら
10時25分 登山口出発 標高1032m
10時27分 階段の後いきなりの急坂
10時29分 ゆるむ 標高1073m 距離0.072km
10時32分 植林 距離0.137km
10時34分 足元の状態は、雪が踏み固められて融けずに残った氷とその上に雪が1~2cm積もった状態です。
10時36分 植林を出る 標高1128m 距離0.274km
10時37分
10時39分 急坂
10時42分
10時45分 西祖谷県有林の標識 標高1191m 距離0.47km
10時49分
10時51分 いったんゆるむ このあたりから雪多い。植林にも霧氷が見られる。
標高1228m 距離0.589km
10時52分
10時54分 急坂 距離0.69km
10時57分 ゆるむ 標高1276m 距離0.75km
急坂
10時58分 左作業道 ヒノキの葉にも霧氷か?
11時1分 ゆるむ 距離0.83km
11時3分 急坂
11時8分 ゆるむ 尾根の壊れた標識の所にやっとたどり着きました。ここからはゆるやかな道を進みます。霧氷の大爆発です。
標高1344m 距離1.01km
11時10分
11時11分
11時13分
11時14分 小休 右手の尾根に上がってみるとすごいブナの霧氷しばし撮影タイム
11時27分 たまに雲の合間から青空が見えては消えていきます。
11時31分 出発
11時32分 尾根のあぶない所 新雪の下には凍った雪が
11時35分
11時38分 尾根を南から北へ乗り越す 標高1398m 距離1.51km
11時39分 下る 霧氷のトンネルを通っていきます。
11時40分 エビのしっぽというんでしょうか?
11時41分 再び尾根を南側に乗り越す。 距離1.57km
11時42分
愛媛の方とすれ違う。頂上にも霧氷はあるとのこと。
11時43分
11時44分 避難小屋と祠 標高1391m 距離1.71km
11時46分
11時48分 あともう少し
11時49分
11時50分 山頂着 積雪はほとんどありません。木々には霧氷が重たくなるほどまとわりついています。日はほとんど差さないのですが風があまりないので頂上で昼食をとることにしました。
標高1412m(1409m) 距離1.79km
霧氷飯は末広SCのおにぎりセットとホットケーキ
12時19分 山頂発
12時22分 避難小屋 距離1.88km
12時25分 尾根を乗り越える 距離2.02km
撮影のため小休
12時30分 出発 距離2.07km
12時32分 尾根を乗り越える 距離2.11km
12時43分 尾根の壊れた標識 距離2.58km
12時48分 急坂を慎重に下っていく。空が青くなる時間が増えてきたか、んーそれほど変わらないか?
13時3分 西祖谷県有林標識 距離3.16km
雪が融けてすべりやすくなっている所で足をすくわれ、ひっくり返ってしまった。
13時15分 登山口着 標高1033m 距離3.67km
降りてきてもこれくらいの天気です。
上り 1.79km 1時間25分
下り 1.88km 56分
合計 3.67km 2時間21分 総時間2時間50分
※今回は撮影タイムが含まれているのであんまり参考にはなりません。
帰り道からの遠景 まだまだお山は寒い。
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