11月3日(木) 町道瓶ヶ森線の紅葉便りも聞こえ始めました。去年(2015/10/7)名野川登山口から登った手箱山に大瀧コースから挑戦してみることにしました。紅葉真っ盛りだったと思うのですが今年はいくらなんでも無理でしょう。今秋一番の寒さだとは登ってから気が付きました。
自宅発7:07→枝川コンビニ→神谷GS7:37→本川8:26→8:57大瀧駐車場P
自宅から 64.7km 1時間50分
登山口まではこちら
大瀧駐車場から大瀧
氷室まつり10周年の記念碑
水場もあります
登山道はこちら
9時18分 駐車場から数十m先に登山口があります。 標高767m(740m)
坂を下っていくと橋が見えて来ます。
9時21分 しっかりした造りの橋を渡ります。 距離0.041km
名野川の流れも澄み切っています。
植林の中、階段状の道が続きます。
9時23分 沢 標高786m 距離0.115km
9時28分 分岐標識 左氷室 右アキタスギ?と読める
標高824m 距離0.259km
9時33分 標高844m 距離0.342km
9時37分 標高868m 距離0.402km
9時40分 ゆるむ 水平に近い
9時43分 沢 距離0.66km
9時49分 桟道 標高924m 距離0.91km
9時50分
9時51分
9時52分 桟道
同 橋 標高924m 距離1.03km
9時53分
9時55分
同
9時56分
10時 橋 標高968m 距離1.34km
10時2分
10時3分 橋 標高967m 距離1.46km
10時5分
10時10分 橋 ロープ 標高1018m 距離1.66km
10時11分
10時15分 きつくなる
10時16分 標高1040m 距離1.78km
10時23分
10時34分 植林、自然林が混じるようになる。
10時36分 桟道 ここまで至る所に桟道、橋が設置されています。氷室の祭りのため運搬がしやすいような配慮だと思います。 標高1195m 距離2.49km
10時37分
植林終わり
10時38分 落ち葉ふかふかの遊歩道っていう感覚です。
10時40分 登山道 東端 標高1208m(1200m) 距離2.61km
小休 北風が強くなる
10時43分 発 尾根の左側(南)は植林、右側(北)は自然林にはっきり分かれている。
10時53分 朽ちて芯だけが残っている木
10時55分 急 標高1241m 距離3.31km
10時58分 何本か束になったようなヒノキ
11時 ゆるむ
11時2分 だんだんと色づいてきました。
11時6分 ロープの急坂 標高1328m 距離3.72km
11時10分
11時12分 氷室への分岐 赤テープの目印が大きくつけられています。右奥を見ると氷室のブルーシートがわずかに見えています。 標高1354m 距離3.94km
11時16分 急坂
11時20分 ゆるむ 標高1385m 距離4.1km
11時22分 紅葉の雰囲気がぼっちりとなってきました。
11時23分
11時24分
11時25分
11時26分 急坂 左側は谷へ落ち込んでいる。
11時27分
11時29分
11時34分 降りてくる男性に遭遇、頂上は霧氷が見られるそうな。氷点下以下ではないかということでした。朝7時30分から上がったそうな。
11時35分
11時38分
11時43分 いったんゆるむ 標高1512m 距離4.6km
11時46分
すぐ急坂
尾根道
11時53分 息が白く見える 標高1600m付近
11時55分 ゆるむ 標高1603m 距離4.87km
11時57分 足元に笹が多くなる 距離4.95km
11時59分
12時
12時2分 尾根に乗る 標高1651m 距離5.1km
12時5分 やっと視界が開けましたあ 標高1672m 距離5.21km
目の前は笹の大パノラマ
山頂方向か大岩が見えます。
12時11分
12時12分
12時16分
12時18分
12時21分 尾根 標高1739m 距離5.71km
12時23分 きつーい坂
12時25分 関門が見えています。声も聞こえてきました。人が通過しているようです。
12時27分 女性2人が休んでいます。ここでもういいって言ってます。あと少しなのに
12時28分 岩の関門 標高1790m 距離5.8km
12時29分 関門の間
12時30分 おやっ 尾根に白いものが、あれが霧氷か?
12時31分 最後の小藪に突入
12時32分 抜けたら最後の登り
12時33分 看板の枠のようなものがわずかに見えます。あれが頂上だ。
12時34分 手箱山山頂着 標高1812m(1806.2m) 距離5.91km
男性が一人 下の女性と同じグループのようです。
はやくも霧氷が見られるなんて感激 北側の樹木に霧氷、手箱越への道は霧氷のトンネル
さらに手箱越方向から女性2人組(土小屋からきたそうです)
昼食は風を避けながらすばやく摂ります。(おにぎりとサンドイッチ)それでも寒い!!
下山寸前に女性1人が飛び込んできました。さっそくカメラを向けていました。
13時4分 山頂発 距離5.99km
先発していた女性二人を追い抜きます。男性は先に行っているようです。
13時44分 氷室分岐 距離7.99km
男性を追い抜きますが小休中に、また追い抜かれます。
14時3分 登山道東端 距離9.26km
ここからも下りが延々と続きます。植林の中なので本当に黙々と下るだけです。桟道や橋の木が意外とすべりやすく気が抜けません。靴ひもの締めあげがゆるく指先を詰めてしまいました。
14時52分 登山口着 標高759m 距離11.73km
登り 3時間13分 5.91km
下り 1時間48分 5.74km
合計 時間5時間1分 距離11.65km 総時間5時間34分
参考:ぎっちゃんの山歩き、reikoさんの四国発山歩き、川村病院健康のための山歩き情報