2016年11月8日火曜日

19-2 手箱山(高知県吾川郡いの町)

手箱山(1806.2m)

 11月3日(木) 町道瓶ヶ森線の紅葉便りも聞こえ始めました。去年(2015/10/7)名野川登山口から登った手箱山に大瀧コースから挑戦してみることにしました。紅葉真っ盛りだったと思うのですが今年はいくらなんでも無理でしょう。今秋一番の寒さだとは登ってから気が付きました。

自宅発7:07→枝川コンビニ→神谷GS7:37→本川8:26→8:57大瀧駐車場P

自宅から 64.7km  1時間50分

登山口まではこちら

大瀧駐車場から大瀧


















氷室まつり10周年の記念碑




















水場もあります




















登山道はこちら

9時18分 駐車場から数十m先に登山口があります。  標高767m(740m)




















坂を下っていくと橋が見えて来ます。




















9時21分 しっかりした造りの橋を渡ります。  距離0.041km




















名野川の流れも澄み切っています。




















植林の中、階段状の道が続きます。




















9時23分 沢  標高786m  距離0.115km




















9時28分 分岐標識  左氷室  右アキタスギ?と読める
                 標高824m  距離0.259km




















9時33分         標高844m  距離0.342km




















9時37分  標高868m  距離0.402km




















9時40分 ゆるむ 水平に近い




















9時43分 沢                      距離0.66km




















9時49分 桟道  標高924m  距離0.91km




















9時50分




















9時51分




















9時52分 桟道  




















同 橋              標高924m  距離1.03km




















9時53分




















9時55分









































9時56分




















10時 橋  標高968m  距離1.34km




















10時2分




















10時3分 橋  標高967m  距離1.46km




















10時5分




















10時10分 橋 ロープ  標高1018m  距離1.66km




















10時11分




















10時15分 きつくなる

10時16分                 標高1040m  距離1.78km

10時23分




















10時34分 植林、自然林が混じるようになる。


10時36分 桟道  ここまで至る所に桟道、橋が設置されています。氷室の祭りのため運搬がしやすいような配慮だと思います。    標高1195m 距離2.49km




















10時37分




















植林終わり




















10時38分 落ち葉ふかふかの遊歩道っていう感覚です。


























10時40分 登山道 東端      標高1208m(1200m) 距離2.61km




















小休 北風が強くなる

10時43分 発 尾根の左側(南)は植林、右側(北)は自然林にはっきり分かれている。




















10時53分 朽ちて芯だけが残っている木


























10時55分 急                標高1241m 距離3.31km

10時58分 何本か束になったようなヒノキ




















11時 ゆるむ




















11時2分 だんだんと色づいてきました。




















11時6分 ロープの急坂           標高1328m  距離3.72km


11時10分


























11時12分 氷室への分岐  赤テープの目印が大きくつけられています。右奥を見ると氷室のブルーシートがわずかに見えています。 標高1354m  距離3.94km




















11時16分 急坂




















11時20分 ゆるむ              標高1385m  距離4.1km

11時22分 紅葉の雰囲気がぼっちりとなってきました。




















11時23分





















11時24分




















11時25分




















11時26分 急坂  左側は谷へ落ち込んでいる。

11時27分


























11時29分





















11時34分 降りてくる男性に遭遇、頂上は霧氷が見られるそうな。氷点下以下ではないかということでした。朝7時30分から上がったそうな。




















11時35分




















11時38分




















11時43分 いったんゆるむ          標高1512m  距離4.6km

11時46分




















すぐ急坂

尾根道

11時53分 息が白く見える         標高1600m付近

11時55分 ゆるむ             標高1603m  距離4.87km




















11時57分 足元に笹が多くなる         距離4.95km




















11時59分




















12時




















12時2分  尾根に乗る           標高1651m  距離5.1km

12時5分 やっと視界が開けましたあ     標高1672m  距離5.21km




















目の前は笹の大パノラマ












山頂方向か大岩が見えます。




















12時11分

 

12時12分




















12時16分




















12時18分




















12時21分 尾根   標高1739m  距離5.71km


















12時23分 きつーい坂





















12時25分 関門が見えています。声も聞こえてきました。人が通過しているようです。





















12時27分  女性2人が休んでいます。ここでもういいって言ってます。あと少しなのに




















12時28分 岩の関門  標高1790m  距離5.8km

12時29分 関門の間




















12時30分 おやっ 尾根に白いものが、あれが霧氷か?




















12時31分 最後の小藪に突入




















12時32分 抜けたら最後の登り




















12時33分 看板の枠のようなものがわずかに見えます。あれが頂上だ。




















12時34分 手箱山山頂着  標高1812m(1806.2m)  距離5.91km




















男性が一人 下の女性と同じグループのようです。

はやくも霧氷が見られるなんて感激 北側の樹木に霧氷、手箱越への道は霧氷のトンネル



そうこうしているうちに下の女性2人も上がってきました。記念撮影をしています。
さらに手箱越方向から女性2人組(土小屋からきたそうです) 

昼食は風を避けながらすばやく摂ります。(おにぎりとサンドイッチ)それでも寒い!!

下山寸前に女性1人が飛び込んできました。さっそくカメラを向けていました。































13時4分 山頂発    距離5.99km

 先発していた女性二人を追い抜きます。男性は先に行っているようです。

13時44分 氷室分岐  距離7.99km

 男性を追い抜きますが小休中に、また追い抜かれます。

14時3分 登山道東端  距離9.26km

 ここからも下りが延々と続きます。植林の中なので本当に黙々と下るだけです。桟道や橋の木が意外とすべりやすく気が抜けません。靴ひもの締めあげがゆるく指先を詰めてしまいました。

14時52分 登山口着  標高759m  距離11.73km


登り  3時間13分  5.91km
下り  1時間48分  5.74km                   
合計  時間5時間1分  距離11.65km  総時間5時間34分



参考:ぎっちゃんの山歩き、reikoさんの四国発山歩き、川村病院健康のための山歩き情報