2018年3月9日金曜日

88-1 リベンジ伊吹山

伊吹山(1502.8m)

 3月7日(水)、1/26に挑戦した伊吹山、寒波による雪で時間切れ、しらさ山荘から引き返したが、機会があればもう一度挑戦したい気持ちがあった。そんなときちょうど同じ山の会のメンバーから声がかかって、いっしょに山行できるようになったので再挑戦することとした。

仁淀川親水公園発7時 参加者4名

登山口まではこちら

通行時間帯に留意 写真を撮っておきます。




















前回と違って登山口までの道路にも雪は残っていなくて通行も快適そのもの、ワサビ畑の直前まで車でいけることができた。気温は0度。

登山道はこちら

8時52分 登山口発 今度は間違いなくタンクの所から     標高878m




















 途中一か所沢を渡ったすぐの所で道が失われています。雪の時にはあまり感じなかったのですが、滑ったら沢にこけるので気をつける。

9時4分 雪がないので足元にそれほど気を取られなくてすみます。谷川の流れを眺める余裕も




















9時8分 渡渉の橋 前回は雪かきをして渡ったのに 今回は余裕です。少しねじれていますねえ。  標高967m




















9時9分 衣服調節

植林へ入る

9時19分 林道出会い ここも全く雪の形跡なし。ここまで車でOKだったのでしょうか。                    標高1036m  距離940m





















衣服調節

9時25分 上の登山口発  フキノトウも見えています。





















9時28分 すぐ上の沢を渡ります。




















9時33分 分岐(ショートカット)  標高1095m  距離1.52km




















9時38分 単調な植林歩きです。




















9時45分 植林を出て雑木林に入る。明るくて気も晴れてきます。  距離1.9km




















9時47分 ワサビ小屋 雪が融けてワサビが芽吹いてきています。作業の形跡があるので栽培は続いているようです。      標高1188m  距離1.98km





















休憩

9時52分 発 雪解け水でしょうか随分水量も豊富になっています。




















9時55分 段差




















9時58分 植林  距離2.3km

10時1分 雑木林  距離2.41km




















10時5分 雪が増えてきました。


10時7分 最初の電柱  距離2.65km

10時9分




















10時13分 電柱  距離2.85km

10時14分 激しくえぐられていて谷を見られるだけに余計に怖い。





















10時20分 じぐざくの急坂を上っていきます。




















10時25分




















10時27分




















10時32分




















10時34分 ようやくゆるみ尾根に到着  標高1396m  距離3.51km




















10時35分 眼下に避難小屋




















あたりには霧氷の破片がばらばらと落ちています。





















10時38分 しらさ山荘




















10時39分 前回は壺足になってようよう進んだ。今日は雨のせいもあるのかある程度しまっていて歩きやすい。





















しらさ峠  距離3.94km
 空は曇って暗いのだが石鎚山は良く見える。風強し 体がもっていかれそう
手袋をはずすと急速に手がかじかんでくる。




























風を除けてあわててフリースと雨合羽を着込む

10時50分 出発 ここも雪がほとんどない。町道を進む。




















10時51分 四国山岳記念碑 車で走っているときはよく目につきました。



















10時51分 町道歩き 先のカーブを曲がったとたんこんな情景、雪も結構残っているがある程度固まっていて見かけよりは歩きやすい。




















10時54分




















10時59分 ここから尾根道に入れるらしいがしばらく町道を進むことにする。




















霧氷も結構残っている 写真撮影しながら進む






























11時8分 町道上の伊吹山登山口  標高1471m  距離4.87km





















11時10分 尾根沿いの登山道と合流




















ゆるやかに上っていく。




















11時16分 山頂  標高1507m(1502.8m)  距離5.08km





















ここからも石鎚山がきれい



























瓶ケ森方向



























霧氷もそこそこに付いています。




























風もあるので食事は避難小屋でとることにする。

11時30分 出発




















11時33分 帰りは少し尾根歩きをして町道にすべりおりる。




















11時35分


11時38分 見上げると霧氷もきれいに



























11時39分 途中雪を踏み抜いて股まで達した。見てみると相当深い溝があるようだ。前の二人はこけていないので体重超過に違いない。


こんな道のどこかに落とし穴あり 注意のしようもない...




















11時48分 町道に途中からすべり降りる。




















11時54分 もう一度シラサ峠 相変わらず風が強い ここだけ吹いているの?




















12時? 避難小屋着 
 入るなりマキを燃やしたにおいがこもっていた。また南入り口から侵入した水が凍っていたためストーブの周囲も凍っててっかてか、すべってあぶない。西の山荘よりの入り口からの出入りが正解。氷点下だろうけど外気にさらされないだけでもずっとうれしい空間。




















帰り支度をてきぱきとようしないのでみんなを待機させることになりました。すみません。

12時33分 避難小屋発  距離7.14km

13時6分 ワサビ小屋  距離8.57km
 休憩中の管理人とおぼしき人と話をする。上の登山口までの道は落石で途中から進めないらしい。

13時22分 上の登山口  距離9.29km

13時36分 橋




















13時48分 登山口着 距離10.47km
計画よりも50分くらい早く着いた。雪がないだけ随分と早かった。

14時40分 帰りの時間規制現場 引っかかってしまったあ。~15時30分まで待たされるはめに....

さそってくれた皆さんありがとうございました。


下の登山口~シラサ峠~伊吹山 2時間24分  5.08km
伊吹山~避難小屋~下の登山口 1時間48分  5.39km           
    合計         4時間12分  10.47km 総時間4時間56分