5月22日(水)アケボノツツジも終わり次はシャクナゲ、シロヤシオ、ミツバツツジと思っていたが、100名山の方も気にかかるということで探していたら雲早山~高丸山はシャクナゲ、シロヤシオが咲いているらしいということを知り、花期が気にかかったが訪れてみることにした。
自宅発6:46→6:50伊野IC→南国IC7:04→7:44大栃→8:13四つ足峠トンネル→8:58R193へ→9:29剣山スーパー林道へ→9:38登山口の手前に止め偵察→9:45山林境界付近へ移動し路肩へP
約3時間近くかかりました。自宅から133.2km 気温15℃ それにしても遠い..
登山口まではこちら←
初めてのスーパー林道 入り口から通行止めかと心配したが通行Ok 見た目路面もきれいそう
雲早隧道 |
スーパー林道入り口から東側 |
鳥居の登山口には2台駐車、ここまでの路肩にも数台車あり。こちらがメインの登山道らしい。
町村境界
登山道はこちら←
10時 町村境界近くの登山口発 テープあり 標高1079m
直ぐに急坂が始まります。
10時3分 すぐにシャクナゲが目につきました。 距離52m
10時5分 カメラ準備
上りながらシャクナゲの花を見つけてはアップダウンを繰り返す。花付きが良くない、こんなものなのかと思ってしまう。ピークを過ぎているのか先日の大雨のせいなのか傷んだ花も多い。
10時8分~
10時15分
10時17分
10時19分
10時23分
10時25分
10時27分 シャクナゲのトンネルは続くけれども花は少ない。
10時34分
10時39分
10時42分
10時46分~10時50分
10時51分 表土がなくなりむき出しの根の上を歩く
10時53分~55分
10時56分
10時58分
11時1分
11時4分
11時5分
11時7分 急坂 標高1205m 距離525m
11時11分
11時12分
11時18分 小ピーク 距離610m
11時17分
11時19分
11時21分~23分
11時25分 やせ尾根 距離680m
11時26分 やせ尾根が続きます ほぼ水平
11時27分
11時28分~
11時30分 急坂 距離720m
11時31分
11時34分
11時35分 ゆるくなる 標高1275m 距離740m
11時37分 登山道にヒノキが生えている。
11時38分 小ピーク 距離790m
11時39分 やせ尾根 右下の斜面崩壊している。 標高1300m 距離830m
根の下の地盤が抜け落ちて根が中に浮いている。
段差
11時40分 やせ尾根の右下崩壊危険 道幅が狭いため背中に背負ったトレッキングポールが左の木に引っかかるとトラブルの元
11時41分
11時43分 直ぐ上に黄色テープ 右下崩壊危険 足元は抜け落ちている。
振り返る |
11時44分 急坂
11時47分 急坂
11時49分
11時53分 ようやく暗いシャクナゲのトンネルを抜けたかな?
11時55分 日当たりが良くなると花付きも良くなる
11時57分 明るい開けた所に出る 標高1364m 距離1.01km
日当たり良好きれいなシャクナゲあり
12時
12時1分 急坂もあり
12時4分
12時5分 もう少しで主尾根だ。きついきつい。シャクナゲの木もこのあたりで終了。
12時7分 尾根に出る 標高1409m 距離1.07km
枯れ木が目立ち荒れた尾根 糞もあるので鹿の食害か?いずれ石立山のようになるのだろうか。
振り返る |
12時8分
12時10分
12時12分 上り始める 距離1.31km
12時15分 急坂 距離1.38km
木がまばらなので頂上方向が良く見える。山頂から北方向にある尾根へ向けての急坂も良く見えるのでしんどさが倍増。どれが登山道か踏み後もはっきりしなくなる、適当に上がっていくという感じ。
12時18分 少し南にトラバースする道があったので進んで行く。この後適当なところで左に折れて登っていく。(本当に適当)
12時22分 山頂からの尾根が見えてきた。
12時23分 山頂はこちらか?あとひと踏ん張り
12時26分 雲早山山頂 標高1498m(1495.92m) 距離1.65km
昼食、休憩
高丸山への縦走路 |
中央右 高丸山 |
縦走路拡大 山火事の後のように荒れている |
撮影に手間取り時間がかかったので高丸山方向へ縦走するのはやめる。半分くらいは行きたかった。
登ってきた尾根
遠くに高城山のレーダー雨量観測所
12時49分 出発 距離計リセット
12時51分 鞍部
12時53分 小ピーク 標高(1473m) 距離126m
12時54分
12時55分
高丸山に続く尾根 |
12時57分 倒木
12時58分 降下
13時 ゆるくなる
13時1分 高丸山、雲早山分岐の標識 パラボラアンテナを利用したものらしい
標高1433m 距離467m
始めはそれほどでもないがどんどん急になる坂を降りて行く
細かい石が敷き詰められているのかな?
苔むした石の斜面
13時13分 所々にシコクブシの群落
13時15分 小さな沢沿いに降りて行く 距離960m
結構下りきつい
13時17分 この登山道ゆるくなるところがほとんどない。どんどん下っていく。
13時21分 休憩所らしき広場 標高1183m 距離1.22km
左手の沢 水音高く流れている。シャクナゲは見かけませんでした。
13時26分 沢を渡渉する 目印が分かりにくくなっており本来よりも少し下の地点で渡る。
13時27分 ロープ 距離1.45km
13時29分 雲早神社鳥居
こちらの登山道は山頂にあった祠への参道なんですね。 距離1.49km
13時30分 登山口 標高1114m 距離1.5km
途中で追い抜いた香川県のご夫婦と少し話をする。お二人は高丸山へも足を伸ばしたようですが、「シロヤシオはもうほとんど終わっているし、今年は花付きも良くなかった。」ということでした。
13時34分 出発 距離1.54km
13時38分 駐車地点まで帰り着く。 距離1.87km 気温18℃
帰り道からの「大轟の滝」落差はさほどありませんが滝つぼが大きいですね。
境界尾根登山口 0
2時間7分
尾根 1.07km
19分
山頂 1.65km
12分
高丸、雲早分岐 2.12km
29分
鳥居登山口 3.15km
4分
境界尾根登山口 3.52km
合計 3時間11分 総時間3時間38分
※下山後、今年の工石山のシャクナゲの花付きは素晴らしいとのレポートを見てそっちでもよかったかなと思ったが、徳島の中央部まで足を伸ばせることができたのでそれはそれでよしとしよう。