5月27日(日) 花に追われるように山に登っている。今年は異常に花の時期が早くて石鎚のお花畑のユキワリソウが開花しているのがホームページなどで見られるようになった。しまった急がなくてはと思っていたら土曜夜の天気予報で日曜が晴れ予報、さっそく計画して挑戦してみた。まだ登ったことのない西ノ冠岳にも上るぞ!!金曜日の伊予富士・寒風のせいで大腿筋が微妙に痛いのだが仕方ない。
自宅発7:03→吾北思地7:47→本川長沢8:04→大瀧登山口8:32→名野川登山口8:40→よさこい峠8:51→8:57土小屋駐車場P 駐車場は神社に近い方は満車
気温13℃ 自宅から1時間54分 距離76.7km
雲がやや多いですか?
登山道はこちら←
9時17分 登山口発 標高1502m
9時18分 ゆるやかに高度を上げていきます。
9時21分 4kmポイント 距離238m
9時24分 国民宿舎分岐 距離407m
9時26分 大看板、カウンター 距離527m
9時28分 土砂崩れ 距離610m
9時30分 3.6kmポイント 距離710m
9時39分 段差
石ゴロゴロ道
9時42分 3kmポイント
新緑も美しくなってきました。
9時46分 ベンチ1、2.8kmポイント 標高1564m 距離1.58km
9時50分 坂道 土止めの階段があるきにくい。
9時51分 2.6kmポイント 距離1.73km
まだまだ続くよ階段
9時57分 ベンチ2 標高1635m 距離1.95km
10時1分 坂道 距離2.08km
10時3分 結構足にくる坂
10時6分 下り 距離2.25km
10時8分 お山もいい眺め。
10時9分 2.6kmポイント 距離2.39km
10時18分 ベンチ3 東稜分岐 標高1671m 距離2.79km
10時28分 落石ゾーン開始 距離3.19km
10時32分 確かにこの崩壊地はいつ通っても恐ろしい。
10時34分 1kmポイント 距離3.42km
10時34分 じくざぐの坂
10時36分 ひっそりとベンチ4 距離3.46km
10時43分
10時45分 落石ゾーン終了 距離3.72km
表参道と合流
10時49分 鳥居 距離3.82km
10時51分 休憩所 標高1807m 距離3.85km
トイレ休憩
正面には瓶ケ森
遥か下には御塔石
11時 出発 山頂500mポイント
11時2分 二の鎖を上っている人が見えます。この鎖は体験済み。
11時6分 500mポイント
11時9分 階段1 鎖場をバイパスするための階段が始まります。
11時10分 階段2
11時12分 階段3
11時13分 階段4
11時15分 階段5
11時18分 0.4kmポイント 二の鎖上部 距離4.12km
11時20分 天狗岳の南壁
11時21分 階段6 距離4.14km
11時23分
11時24分 二ノ森分岐 距離4.2km
11時25分 荒れた登山道を降下していく。
11時27分 土砂崩れ ロープ設置 距離4.25km
11時31分 面河分岐 標高1874m 距離4.42km
11時33分 倒木
11時34分 ちょっと変わった弥山の眺め
11時35分 段差 距離4.58km
11時36分 段差
11時38分 小さなアップダウンを繰り返しながら笹原を進む。
11時42分 段々と西ノ冠岳が近づいてきます。
11時48分 真ん中の所に人が数人集まっています。お花畑でしょう。
11時52分 お花畑 標高1830m 距離5.24km
先着のクループと一緒になりユキワリソウ、イワカガミの花の撮影 一人植物に大変詳しい男性が一人 谷程ではないが山襞のようなところにお花畑はある。
幸いなことにまだまだ元気でした。
イワカガミも咲いています。
12時17分 発
12時20分 5人の男女が食事中の所を少し行き過ぎたところで昼食、休憩
距離5.32km
石鎚山からの道を振り返る
弥山にも多くの人影が見えます。
これから進む西ノ冠岳方向 すごく切り立った尾根が恐ろしげに見えている。
12時43分 発
5人組の男女が食事中の場所を通らさせてもらい稜線に這い上がっていく。
12時46分 笹の中にわずかに踏み後がある。
12時48分 稜線到着 シラベ林の左の縁に沿って登山道がついています。
12時49分
12時51分 右からはシラベの幼木に押され、左は切れ落ちていて、気をつけて歩いていきます。
12時52分 いくらなんでも登山道左に寄り過ぎじゃないの?
12時56分 笹が深くなって尾根の中ほどを通るようになります。ほっと一安心。
12時58分 薮のようになってきました。わずかな踏み後と赤テープを追いかけます。
13時 シャクナゲの道 まだ花が咲き残っています。薮みたいになっています。
距離5.47km
13時2分 小ピーク 標高1897m 距離5.49km
13時5分
13時7分 小ピーク 標高1895m 距離5.55km
13時8分 比較的開けた空間もあります。
13時11分 小ピーク 標高1899m 距離5.61km
この後ピークを巻いたりしながら進むので明瞭なピークを数えられなくなる。
13時13分
13時17分 木々の間から二ノ森、鞍瀬ノ頭、堂ケ森が見えて来ました。
13時21分
13時23分 ついに先端に出てしまう。谷を挟んで岩峰が見える。(実際はもっと先だったようです。)ここから引き返す。ついに三角点や山名表示を探し当てできず。どこが山頂かもわからない。(三角点はなかったようです。)
標高1890m 距離5.72km
13時30分 イワカガミを見つけておいたところで写真撮影
12時32分 シャクナゲにはまだ蕾のものも多くあります。
先ほどのグループが出発するのが見える。切れ落ちた尾根を慎重に通過する。
13時49分 稜線に帰り着く 標高1846m 距離6.07km
13時52分 登山道に復帰 距離6.11km
途中先ほどのグループの植物に詳しい男性に追いつき、少し話をして追い抜いていく。ホームページなど情報発信はしていないようだ。
さらに男性待ちのグループも追い抜く。
14時14分 面河分岐 距離6.93km
14時22分 二の森分岐 標高1907m 距離7.11km
14時26分 階段7 距離7.14km
14時29分 階段8 距離7.18km
14時30分 階段9 距離7.19km
14時31分
14時33分 天空へと続く道
14時35分 石鎚山弥山山頂 標高1963m 距離7.29km
この時間帯に昼食をとっている人もいる。コーヒータイムの人もいる。自分も昼の残りのサンドイッチを食べて栄養補給、天狗岳は無理!無理!
先ほどまで居た西ノ冠岳が正面に見えている。
15時1分 出発
15時14分 休憩所、トイレ 距離7.8km
15時24分 ベンチ4 距離8.19km
15時31分 ヤマシャクヤクの花 少し先を歩く女性グループが立ち止まった、斜面の下を熱心に見ている。近くづくとこの花、登ってくるときにはまったく気が付かなかった。前しか見ていない証拠。 距離8.54km
15時35分 ここにも同じく ヤマシャクヤクの花 距離8.63km
15時38分 ベンチ3 距離8.83km
15時55分 ベンチ2 距離9.66km
16時3分 ベンチ1 距離10.04km
16時29分 登山口 距離11.61km
登山口~西ノ冠山 3時間34分 5.72km
西ノ冠山~弥山~登山口 2時間33分 5.89km
合計 6時間7分 11.61km 総時間7時間12分
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