2016年7月20日水曜日

61 大野ヶ原(愛媛県野村町)  62 大川嶺

天狗高原

7月14日(木) 天候が回復したので、天狗高原のササユリを中心に見に行くことにした。山はついでにというくらいの位置づけです。

自宅発→伊野IC→高速→須崎かわうその里→R197号→公団幹線林道→県304号交差→
県48号と合流→9:45カルスト学習館下 ここまで1時間38分 89km

9時16分 津野町高野 公団幹線林道入り口




















9時33分 県道304号線との四差路





















9時40分 県道48号線との合流 天狗荘まであと2km




















9時45分 カルスト学習館の真下の道路沿いにササユリは咲いています。盛りは過ぎていますね。




























































ヒメユリはまだまだきれいです。





















ハンカイソウも




















天狗荘から学習館




















→天狗荘発9:59

トンネルを抜けて高原を走っているとまもなくハンカイソウの美しい草原に近づきます。カメラをかまえた人もいますし、高原を散策する人も遠くに見えます。

10時3分 遠くから見ればヒマワリ畑のようにも見えます。





















10時9分 さらに歩を進めて草原の中に入っていくと ササユリをはじめいろんな花が咲いています。

















































10時18分 五段城? 放牧地の柵の中ですから登れませんねえ。




















10時20分 姫鶴平を遠く望み




















10時22分 のんびりと餌を食む牛を横目に見ながら車を進めます。





















大野ヶ原(1402.9m)

→10:29地芳峠→県383号→10:45五差路→P 天狗荘から15.6km

10時30分 大野が原の分岐を左へ上がっていきます。(県道383号線)




















ここのT字路を野村・城川方面へ左折




















10時46分 五差路に到着 尖頭のようなトイレの付近がPです。





















10時57分 トイレから一段上がった面に車を止めて 森の中の車道に進みます。




















入り口らしきところに看板の跡のようなものがあり、ここを登山口としましょう。
10時59分 発   標高1188m




















すぐに昔研修施設であったかのような廃屋があります。




















11時2分 牧場の中を突っ切って登っていく道に出くわします。左方向に登っていきます。





















11時3分 足元はコンクリートで舗装されています。




















11時5分 ひたすらまっすぐ登っていきます。眼下には集落が見えて来ます。





















11時11分 アスファルトで舗装された道路に出会います。 標高1317m 距離0.505km
カルスト大師登山口と標識があります。






















11時17分 足元の舗装はありませんが、ひたすらまっすぐ登っていきます。




















11時20分 足元が分かりにくくなっているところもあります。





















11時22分 またまたアスファルト道路に飛び出ます。標高1388m 距離0.93km




















右を向くとおや?牛が集められています。なるほどここが源氏ケ駄馬かあ。平家とつく地名はあちこちにあるのに源氏とは珍しい。霧もずいぶん濃くなりました。
 

11時25分 車止めの柵の横を上がっていきます。距離1.06km




















足元には





















11時28分 奥の院大空海山幸福寺に到着





















三角点はというと建物の右横にひっそりと存在しています。山名表示はあったっけ?
                   標高 測り忘れ(1402.9m) 距離1.27km





















草むらの中あちこちにお地蔵さまがあります。




















11時32分 霧で視界不良なのですぐに出発します。

11時36分 アスファルト道に復帰 距離1.48km

11時39分 登るときに気になっていた観測所のような施設に立ち寄ります。ドコモの携帯電話基地局のようです。電力を太陽光と風力で発電しているのが特徴のようです。
                                     標高1380m 距離1.64km





















11時42分 基地局発

11時49分 カルスト大師登山口 標高1320m 距離2.12km

12時 登山口 標高1196m 距離2.6km

12時7分 駐車場発(お昼になっていますが食事は次の大川嶺でとります。)


大川嶺(1525.2m)

大野が原12:07→大野ヶ原分岐12:22→県440号→大川嶺分岐12:41→県328号→13:08大川嶺分岐点P   大野ヶ原から1時間

12時22分 大野ヶ原分岐 左折松山方面へ




















12時40分 大川嶺分岐 左折したあと右の道を上がっていきます。





















13時8分 大川嶺分岐点の看板




















13時16分 駐車場発 山頂方向に続く道を進んでいきます。 標高1463m




















13時20分 登山道に入っていくような踏み後を見つけて笹の中に入っていきます。
                                距離0.148km




















13時21分 山頂方向霧で何も見えません。




















13時22分 笹が元気よく登山道を覆い隠しています。




















13時24分 左手方向は一面のお花畑です。




















13時25分 足元にはまだササユリが咲き残っていました。 距離0.304km





















13時31分 柵沿いに登っていきます。 標高1507m 距離0.482km




















笹も膝くらいの深さがあります。スパッツを装着するのを忘れていました。




















13時36分 やがて大川嶺の山頂に到着。標高1533m 距離0.67km




















13時41分 視界がまったく効かないので早々に退散 この霧の中では笠取山も同じだろうと考えて今回はパス。

13時45分 先に進んで鞍部に至って左を見るとアスファルト道が霧の中から見えてきたのでここで登山道から降りる。




















13時16分 道路を引き返す。途中草刈りの方と話をする。




















13時56分 大川嶺分岐点まで帰ってきました。

14時 昼食です。今日は手作りソーメン、絶景飯でなくて霧飯です。




















この後、美川スキー場に向かわずに来た道を引き返し、柳谷大橋(ループ橋)から国道33号線に入り帰宅することに。


大野ヶ原  距離2.6km  時間55分

大川嶺   距離1.48km 時間40分

   合計    4.08km  1時間35分   総時間 1時間44分