筒上山(1859.6m)、手箱山(1806.4m)
5月22日(日)筒上山のシロヤシオが先週から見ごろだそうだ。うっかりしていて、えっ!もうそんなになってんのというのが正直な感想だ。今日を逃がしたらチャンスはもうないだろうということで行ってみた。
自宅発6:01→6:37吾北思地→6:53本川長沢→7:12越裏門→7:30名野川登山口→7:43よさこい峠→7:49土小屋P
よさこい峠 岩黒山~筒上山
自宅から1時間48分 76.6km 気温12℃
朝から駐車場混雑 ほとんどは石鎚山へ向かう登山者だろう
少々寒いが天気はサイコー
8時7分 登山口出発 標高1486m
8時8分 ミツバツツジはだいぶん咲き進んでいます。
8時10分 岩黒山分岐 距離97m
丸滝小屋1.6km、筒上山3.3km
8時17分 水場 距離414m
8時20分
8時22分 ブナ看板 距離670m
8時27分 段差 距離860m
8時31分 ロープの降下 距離1.03km
8時33分 沢 距離1.06km
8時34分 森の様子が変わってきます。
8時35分 ウラジロモミ看板 距離1.12km
8時38分 沢 距離1.25km
8時39分 沢 距離1.28km
8時41分 岩黒山分岐 距離1.32km
岩黒山0.6km 丸滝小屋0.4km
8時43分 橋 距離1.4km
8時44分 登山道土砂崩れ、ロープ 距離1.44km
8時48分 丸滝小屋着 距離1.64km
休憩 同じ色、サイズのリュックがいくつか置かれていた。空身でどこへ行ったのだろう。
8時51分 ヒカゲツツジを見に崖の先端まで往復するも花は僅か。
後から来た単独の女性と少し話をする。
8時57分 出発 距離1.84km
8時58分 ロープ ここも土砂崩れで危なくなっている。
9時2分 ロープ 距離2.03km
ロープ入口のシャクナゲ
9時3分 ロープ 距離2.08km
9時5分 はしご 距離2.1km
少し位置がずれているので使われていない様子
9時6分 鉄板による桟道① 距離2.15km
桟道②
桟道③
桟道④
桟道⑤
9時10分 桟道終わり 距離2.29km
9時11分 筒上山尾根、トラバース分岐 標高1546m 距離2.35km
単独の女性はトラバース道へと向かった。自分はまずシロヤシオを見るために尾根道を上る。
9時12分 初シロヤシオ 花少ないなあ もう終わりかあ~
9時14分 ササが深くなってきたようだ。
9時15分~上の方はまだまだ楽しめる状態です。
9時34分 このあたりでシロヤシオも一区切り
9時37分 急坂 新緑が目にまぶしい
9時41分 U字溝、ロープ 距離2.9km
ここに至るまでも登山道のえぐれがひどく脇に新しい踏み跡ができている所も多い。
9時53分~ヒカゲツツジがほぼピークを迎えていた。
9時56分 大岩の急坂 標高1739m 距離3.15km
9時59分
10時1分 深山幽谷的な雰囲気を醸し出している所
空身で降りてくる若い人たちのグループと出会う。ひょっとしてあのリュックの持ち主かも...道がササで分かりにくいのは伝えた。
10時4分 ヒカゲツツジ 標高1763m 距離3.26km
10時6分
10時9分 ここが一番高い所にあるシロヤシオと思っていますがまだ蕾は固いですね。
10時10分 大岩 標高1816m 距離3.37km
バイケイソウの群落
10時13分 なかなか気を許してくれない急坂
10時15分 岩場 距離3.42km
10時16分 丸滝小屋尾根道の表示
10時17分 ここのアケボノツツジまだ残っていました。
10時18分 まだあるなあ
10時19分 岩場のロープ 距離3.44km
10時20分
10時21分 ようやくゆるやかになる 距離3.47km
10時23分 岩黒山をバックに
10時24分 ようやく山頂が見通せるようになりました。ササが強くて登山道は分かりにくいので適当に突っ切って行きます。
10時26分 筒上山山頂 標高1865m(1859m) 距離3.6km
休憩 男女2人、単独の男性、単独の女性が昼食中 男女2人と話をするが「今日は手箱山のツツジは大したことないと聞くので行きません」という話に少しがっかりしたが...
少しかすんではいますが 石鎚山~堂ケ森の稜線が見通せます。
10時34分 出発
昼食は手箱越でUFOラインを眺めながらとることにする。三角点に数人が見えていますが今日はパスします。
10時40分 手箱山とロープの急降下 距離3.93km
10時42分 鎖場では下からロープを伝って上ってくる人たちがいたので初めてごっつい鎖を頼りに降りてみた。
ロープを上がってきています |
左の鎖へ進みます |
すれ違った後最後はロープ |
10時47分 鎖場を降下終了 標高1795m 距離3.98km
オオカメノキ満開
10時49分 ここの石階段も急
10時52分 手箱越 標高1726m 距離4.11km
昼食、休憩 女性一人が休憩中四万十町からおいでたそうな。連れは手箱山に行っているそうです。
結構人が集まってきました。10人くらいはいるのではないかと...こんなに人が多い手箱越は初めてです。
振り返ると饅頭のような筒上山
お気に入りのながめ 瓶ケ森~平家平辺りまで一望にすることができます。
11時16分 出発 距離4.15km
今日は手箱山のミツバツツジもどうか分からないがとにかく行ってみましょう。
急坂
11時17分
手箱山大権現の鳥居
11時18分 ゆるやかになる。 距離4.18km
11時23分 橋 距離4.34km
11時27分 段差 距離4.47km
今朝の丸滝小屋の女性とすれ違う。先に手箱に行ったようだツツジについてたずねると咲いていますよとの事でほっとした。人によって評価は違いますねえ。
11時31分 尾根に乗る 距離4.66km
ここ以降登山道は尾根を縫うように進んで行く。
11時32分 ほとんど蕾の木もあれば
ちょっと進んだ木もあれば
11時33分 だいぶ咲き進んでいる木もある
11時34分 すぐ近くの木なのに開花の状況が全然違う なかなか満開とは言い難い。
11時36分 アケボノツツジもまだあったり
11時41分 エンレイソウ
11時42分 ロープ 距離5.05km
11時50分
11時51分 段差 距離5.43km
11時53分 アケボノツツジ
11時54分 段差
11時56分
11時58分 手箱山 標高1815m(1806m) 距離5.67km
手箱越から42分 1.52km
山頂のツツジもきれいだ。すぐ近くのシロヤシオは蕾もまだ固い。
山頂から少し下って行ったところにきれいなツツジが見える。疲れてはいたが行って見ることにした。
12時4分 ツツジ 距離5.76km
ここからは大瀧の滝への登山道がついている。ササ原が深かった思い出がある。
12時13分 出発 距離5.86km
12時31分 稜線に乗る所 標高1784m 距離6.86km
12時42分 手箱越 距離7.38km
帰路は29分 休んでいた女性が筒上山方向に出発されている所だった。休憩のおかげか恰好がピシッと決まっていたので忘れかけていた。すみません。
この時間になってもまだ上がってきている人がいる。
12時46分 出発
12時48分 岩の関門
12時51分 鉄板の桟道
12時54分 鉄板のはしご 距離7.72km
崖側への傾斜がきつくなったような気がします。
13時3分 この道も新緑がまぶしい。
13時4分 鉄板の橋 距離8.18km
途中で男性二人組とほぼ同行してシロヤシオについて話をしたが往路ではあまり気づいてはいないようすだった。
13時10分
13時13分 下の方にシロヤシオの花が見えています。分岐のあたりはなかったので期待はしていませんでしたが...
13時15分 名野川登山口への分岐 距離8.62km
周辺のシロヤシオがまだ咲いている。日当たりの関係か?
13時21分
13時25分 筒上山尾根、トラバース道分岐 標高1551m 距離9.02km
単独の男性と話をしながら進むことになる。
13時32分 鉄板の桟道始まり 距離9.21km
13時42分 丸滝小屋 標高1635m 距離9.35km
小休 男女二人が休憩中
13時45分 出発
13時51分 岩黒山分岐 距離9.86km
14時10分 水場 距離10.78km
小休
14時12分 出発
14時20分 登山口 距離11.19km
手箱越からは1時間29分
久々の10km越え、さすがにしんどかった。
今朝よりは車は減っていた。車の気温計は19℃だった。
登山口 0km
41分
丸滝小屋 1.64~1.84km
1時間29分
筒上山山頂 3.6km
18分
手箱越 4.11~4.15km
42分
手箱山 5.67~5.86km
29分
手箱越 7.38km
56分
丸滝小屋 9.53km
33分
登山口 11.19km
合計 5時間8分 総時間6時間13分
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