伊吹山(1503.1m)
1月30日(日)高知新聞の1/28の記事に「吉野川源流点 登山道修復」の記事が載っていた。では早速今日行って見ようと思ったのだが、「てんきとくらす」の予報に
伊吹山-5℃、北の風6mとあった。これは霧氷が見られるのではと考えて悩みさらに両者とも同じ林道上に登山口があるので途中で遠望して霧氷の具合がよければ伊吹山にしようという計画で行って見ることにした。
自宅発6:38→7:18吾北思地→7:35本川長沢→8:02寺川分岐→8:18バンガロー分岐→8:21舗装終了→8:23源流橋→8:33上の登山口
自宅から71.8km 1時間55分 ここも車は自車のみ
幸いなことに林道にはほとんど雪がない。
8時23分 源流橋登山口 橋の前後に路肩を利用した駐車場ありこの時間に1台も車がいない。少し肩透かしを食らったので先に進んでみる。
8時28分 霧氷の具合い良いですねえ。今日は伊吹山にしようと決定。
9時 上の登山口発 標高1056m
まるで雪なしの登山口
きつい坂
9時3分 沢
植林へ入る ゆるやかな坂
9時8分
9時13分 沢 距離312m
9時16分 雑木林に入る 距離497m
9時18分 ワサビ小屋 標高1196m 距離560m
このあたりから瓶ケ森へ行ける登山道があるそうな。
9時21分 幅広の沢 距離610m
9時27分 雑木林 距離820m
9時29分 沢 距離850m
雪道になる 踏み固められて固まった雪の上に雪が積もってそれが融けかかったザラメ状になっていてそれほどもぐらない。トレースも十分にある。
9時34分 急坂 距離970m
9時42分 登山道えぐれている所 距離1.16km
ロープのような木の根
9時42分 沢
9時47分 大岩の前を右上に 距離1.24km
9時48分 霧氷ゾーンに入っていく。 標高1324m 距離1.26km
このあたりはまだ霧氷の赤ちゃん
10時2分 ゆるやかになる 距離1.5km
10時4分 眼下に避難小屋
10時7分 山荘手前の大ブナ
10時8分 シラサ峠 標高1410m 距離1.75km
ここまで1時間8分 小休 音に比べてそれほど風は強くない 雪少なく石鎚山がきれいに見えている。霧氷は周辺の木々に真っ白くついているが、周辺の町道にはほとんど積雪がない、風のなせる技か。
冬季休業中のしらさ山荘
目の前には石鎚山がそびえたつ
10時12分 出発
10時15分 山岳碑のあたりから道路に雪が積もってくる。
10時16分 表面は固い方だ、霧氷の破片も見られる、大きな踏み跡はスノーシューか
10時21分 登山道分岐 距離2.11km
ここから尾根筋の霧氷を見に入っていく、帰りは町道を利用する。
雪は20cmくらい トレースがあるので比較的楽に上がれる
10時23分~青空はないけど尾根筋の霧氷の見事さ 良かったあ。
10時40分 町道への分岐 距離2.71km
10時42分 坂が続く
10時45分 通ってきた尾根を振り返る
10時47分 伊吹山山頂 標高1509m(1503.1m) 距離2.87km
小休 日も当たらずやや寒いので食事は避難小屋で食べることにする。足跡はよさこい峠の方向へ続いている。
10時53分 出発 距離2.93km
10時55分
10時58分 町道分岐 距離3.1km
10時59分 町道へ降りる 距離3.13km
町道歩き
11時9分 登山道分岐 距離3.69km
11時15分 シラサ峠へ帰ってきた。 距離4.04km
11時17分 トイレ降り口 距離4.14km
はがれて内容が分からない看板の所から避難小屋へ降りていくことにした。
立派なトイレ
11時20分 炊事棟 距離4.26km
野営地はこのあたりかな?
足跡が続いているのでそれを追いかけてみる。
11時24分 橋を渡って避難小屋 距離4.38km
扉がロックされていたので慌てたが別の入り口はOK
昼食
11時40分 出発
11時42分 登山道へ合流 距離4.91km
12時6分 ワサビ小屋 距離5.86km
12時17分 登山口 距離6.42km
日曜日なのに結局誰一人と出会うことがなかった。
「てんきとくらす」によれば明日はー7℃ 北の風11mということだ。今日以上に霧氷が楽しみ。
登山口 0km
18分
ワサビ小屋 0.56km
50分
シラサ峠 1.75km
35分
山頂 2.87km~2.93km
22分
シラサ峠 4.04km
35分
ワサビ小屋 5.86km
11分
登山口 6.42km
合計 2時間51分 総時間3時間17分
帰路 源流橋登山口には車が一台駐車
帰りに「大瀧の滝」に立ち寄ってみる。少々ショーアップのし過ぎかなとも思うがそれは見る人によって違ってくるだろう。