2019年12月9日月曜日

19-5 手箱山

手箱山(1806m)

 12月4日(水)寒気が入ってくるというので本格的な雪になったら一人では行けそうにもない手箱山へ霧氷を見にでかけることにした。距離が結構あるのでやや気合不足だったので朝になって家を出るのが遅くなってしまった。ここは今年の氷室の氷詰め作業(2019/2/3)以来の山行となる。

自宅発6:45→7:31吾北思地→7:45本川長沢→8:18大瀧駐車場

自宅から67.2km 1時間33分 気温5℃

登山口まではこちら

 出発の準備をしていると軽トラックが1台、中から男性三人組氷室の時にお世話になった方がいたので挨拶すると、滝周辺へ放水のホースを設置しに来たそうだ。滝が氷結した時の演出らしい。




















登山道はこちら

8時44分 登山口発               標高759m

8時46分 橋                  距離31m




















植林の坂を上っていきます




















8時49分 沢                                                 距離124m




















8時55分 分岐の標識              距離248m
 何を書いてあるか判別し難い




















8時59分 階段                 距離333m




















9時




















9時1分 進入禁止のテープ 登山道が倒木により崩壊している。




















9時2分 桟道                  距離417m 




















9時6分 ゆるくなる               距離532m




















9時10分 沢                  距離600m




















9時11分 すぐに沢




















9時16分 下っていく              距離940m

9時17分



9時18分





















9時19分





















9時20分 沢(水流あり)            距離914m 距離1.07km





















9時22分 急坂


ゆるくなる




















9時24分 沢  距離1.18km




















9時25分




















9時30分 沢と橋                距離1.42km




















9時32分 桟道




















9時33分 沢(水流あり)            標高979m 距離1.53km




















9時34分 橋を渡ってすぐ階段          距離1.54km



9時40分 桟道とロープ             距離1.73km





















9時42分 沢                  距離1.74km



9時44分 急坂




















9時51分




















9時59分




















10時4分 植林終わる             標高1170m 距離2.53km




















10時7分




















10時8分




















登山道の東端

10時11分 標識               標高1209m 距離2.72km
風が強いので尾根から少し南側に入って休憩




















木立越しに白くなった瓶ケ森~西黒森が見える。




















10時20分 出発 しばらくは平らな道
南側は植林、北側は雑木林




















10時23分 標識                距離2.83km
植林の中へ導く方向はどこに降りて行くのか




















10時26分 倒木                距離2.95km




















10時30分 急坂                距離3.21km




















ゆるく




















10時37分 急坂                距離3.47km




















ゆるく




















10時41分 急坂                距離3.55km

ゆるく

10時47分 ロープの急坂            距離3.86km




















ゆるく

10時51分 急坂                距離3.98km




















10時55分 氷室分岐             標高1352m 距離4.06km
右前方に氷室の屋根が見えている。2月のことが思い出される。



















10時59分 急坂




















11時2分 尾根から左に入る           距離4.19km




















いくらかゆるくなる、水平道、下り




















11時8分 標識                 距離4.36km
 左下を見るとロープがあって沢に降りて行く道がある。標識には昨年の氷運びの時にはまったく気が付かなかった。

まっすぐに手箱山への登山道

下に進むと氷室の氷を取り出す沢へ






















































谷に沿って上っていく登山道




















11時13分




















11時14分 岩にはつららが




















11時17分 ゆるくなる             距離4.5km




















11時20分


11時22分 急坂                距離4.57km
























11時24分 ゆるくなる             距離4.6km





















急坂

11時30分 ゆるくなる。尾根に戻る       距離4.75km




















11時32分 足元の雪は大したことはない。



11時36分




















11時40分




















11時42分 登山道に湧き出した水が凍っている。




















11時44分 水平な道を左に向かう       標高1611m 距離5.04km
右方向にもピンクのテープが見えるが今回は無視。




















11時48分 ササが深くなる。しかしこのあたりは序の口だった。




















11時54分 モミ林               距離5.28km




















11時58分 ようやく笹原に出る。       標高1663m 距離5.38km
数年前から比べると笹が腰くらいに伸びているところがあり非常に歩きにくくなっている。
テープが見つかりにくい所があってやや道迷いした。




















12時3分 遠くに大岩が見えている。




















12時5分 木の生えているところは笹もおとなしい。




















12時7分




















12時10分 こうなってくると道も定かでなく、笹も倒れてきていて歩きにくい。




















12時16分 先の赤テープが見えづらい所もある。




















12時22分




















12時26分



















12時28分 笹原を横断して急坂に入る。     距離5.89km

振り返る






12時32分 大岩の関門が近づいてきました。



















12時35分 大岩の関門             距離5.97km
つららはあるけれど足元は凍ってはいません。ここが凍り付くようです。





















12時38分 灌木林へ入る。




















 右手の尾根に向かって笹原の中獣道のようなものが見えます。下の笹原をパスする道ができつつあるのかどうか?



















12時40分 もう一息ですね。



















12時43分 手箱山山頂         標高1805m  距離(6.12km)
ようやく到着しました。積雪は2cmくらいです。霧氷は近くの木にはありません。登山口から3時間59分 予定より30分遅れです。




























 このままではせっかくここまで来てもったいないので昼食後、手箱越方向へと進み、北斜面の霧氷の様子を見に行きます。

 先日の西黒森には遠く及ばないが北斜面には霧氷が見られた。


岩黒山






























北側の登山道の雪




















13時13分 出発

大岩の関門                      距離(6.27km)

13時21分 笹原へ降りて行く            距離6.35km

13時36分 笹原から林へ入っていく。        距離6.86km
帰りは15分で通過しました。

13時50分 尾根から外れて谷に沿って降りて行く。  距離7.49km

14時1分 標識 氷運びの分岐            距離7.88km

14時9分 氷室分岐                 距離8.16km

14時29分 登山道東端近くの標識

14時42分 音を立てて細かい雪が降り始める

14時51分 沢(水流のある)            距離10.71km

14時59分 沢(水流のある)            距離11.16km

15時22分 橋                   距離12.19km

15時24分 登山口                 距離12.21km




登山口    0km
              1時間27分
登山道東端  2.72km
              35分
氷室分岐   4.06km
              1時間48分
山頂     (6.12km)  
              56分
氷室分岐   8.16km
              20分
登山道東端  (9.49km)
              55分
登山口    12.21km                     
    合計        6時間1分      総時間6時間40分


※下山時靴紐がゆるかったせいか両足の小指にまめを生じてつらかった。