2018年3月20日火曜日

13-4 平家平

平家平(1692.7m)

 3月18日(日)今日は所属するクラブの例会、朝起きてみると曇り空、あれっ午前中晴れるはずなのにと思った、個人ならとりやめる天気だが今日はそうもいかず、5時50分に家を出る。
 いつもの集合場所で合流する、今日は運転手、5ナンバーの車に5人乗車さすがに後ろはきつそうごめんなさい。

6時27分出発→大豊町→本山町→7:00土佐町(道の駅早明浦)→大川村→小麦畝分岐×(昨日から通行止めだそう)→高薮分岐→8:56駐車

ヘリポートからの悪路で超スロー運転、フル乗車で沈んでいるので腹をこすらないかヒヤヒヤ運転で進んでなんとか無事に到着。雨も今にも降りそうテンションさがる。

登山口まではこちら

登山道はこちら

今日は集団行動なので記録はまともにとれていません。

9時20分 登山口発 総勢15名   標高998m(975m)





















9時26分 三角点  標高(1005.6m)   距離217m




















9時28分 植林が伐採されたところ  標高332m




















9時29分 鉄塔

この山も笹枯れが目立つ

9時32分 植林の急坂




















9時38分 衣服調節  距離770m
9時41分 発

9時45分 雑木林の急坂 メモ取りなどしていたらあっというまに引き離されます。




















9時56分 「左上」標識  距離1.04km




















霧が出始める ほぼ平な道が続きます    標高1200m前後




















10時3分 ザレてきています。




















10時6分 急坂をちょっとのぼり




















10時10分 ゆっくり降下していきます。




















10時13分 「右上」標識 ここから急坂が続きます。  距離1.95km




















10時17分 休憩
10時20分 発

10時23分 容赦なく急坂が続きます。 




















10時29分




















10時33分 いったん急坂を終えて横道になります。橋の数も数え忘れました。




















10時42分 休憩

10時51分 周囲は開けてきました。ここからまたまた急坂が始まる。




















10時54分




















10時58分




















11時 尾根の鉄塔が見えて来ました。もうすぐです。




















11時2分 尾根に到達 No211鉄塔  標高1484m  距離3.35km
平家平1.5km 三ツ森山2.4km






















霧模様の風が横殴りに吹き付けてくるので防寒着、雨合羽着用 随分気温が降下した様子手もかじかんでくる。




















11時8分発

11時10分 中七番分岐




















11時23分




















11時30分 登山道にも雪が残っています。




















11時36分




















11時38分




















11時41分 雪の縁を見ると相当な厚みになっています。




















11時44分




















11時48分 ちょっとした岩場でも慎重に




















11時50分




















11時53分 少し離れると霧で前の人が見えなくなる。




















11時56分 山頂  標高1697m(1692.7m) 距離5.15km
 帽子もかぶれないほどの風、集合写真をとったのちすぐに戻る





















11時59分 下山開始



















12時6分 尾根の風よけになるところであわただしく昼食  距離5.4km




















12時28分 発

12時55分 枝ぶりのいいブナもこの過酷な気候のせいなのか




















12時58分 尾根の鉄塔                   距離6.95km

13時13分 休憩  標高1328m  距離7.63km

14時7分 登山口                            距離10.07km

またまた悪路を気をつけながらの走行、轍をよけながらの運転が続く。



14時48分 ヘリポートの近くでセリバオウレンの自生地があるというので車を止めてみんなで撮影タイム





































上り  2時間24分  5.15km
下り  1時間46分  4.92km              
 合計 4時間10分 10.07km  総時間4時間47分

(距離は前回来た時よりも2kmほど長くなっているのであてにならない)


同行の皆さんお疲れさまでした。リーダー、サブリーダーさんありがとうございました。


45-3 寒峰

寒峰(1604.6m)

 3月14日(水) 須崎の雪割り桜が終わるとそろそろ福寿草の花もいい頃だろうと考えているところにクラブのメンバーから寒峰へのお誘いがあったので二つ返事で乗ることになった。
 昨年度は雪の中に咲く福寿草が見られたが、今年は雪も多かったが急に暖かくなったので雪解けも早そうなのが気になるところ。(昨年より10日ほども早い)
 スマートフォンを車に置き忘れたので、標高、距離の記録はとれていない。

8時52分 上の登山口スタート(約970m)



















8時53分 まずは雑木林






8時57分 植林に入ります



















9時3分 斜面の右下に福寿草の花が咲いています。今回は降りて行きません。
































9時4分 再び植林へ



















9時7分 雑木林



















9時13分 植林の急坂



















9時18分 群生地看板



















雪は影地に少し残るのみ



















早速撮影に入ります。雪から顔をのぞかせる福寿草とはいきませんが、この群生地はちょうど満開のようです。



















野生の花にしては派手な花が今は盛りと咲き誇っています。






















9時33分に撮影を終わって登山道に這い上がります。最初の撮影地からいうと右斜め上に上がっていって写真を撮っていたのですが、そのあたり登山道もかなり急に上がっており、戻るまでに崩れやすい斜面を踏ん張って大変でした。

9時37分 最後の撮影地から左上方向に這い上がります。



















9時38分 ようやく復帰



















 この後最後の撮影地から右上に進んだメンバーの這い上がりをヘルプした後、急坂を上っていきます。

9時50分 標識① これから植林のへりを上っていきます。



















9時55分 なかなか急な上りです。



















9時59分 このあたりの日陰にはまだ雪が残っています。



















10時4分 標識② ここからも急坂が続きます。



















10時7分 植林に入って少しゆるみました。


















10時16分 またもや植林のへり



















10時20分 登山道にも雪が残るようになりました。



















10時21分 三角点に向けて少しきつくなります。



















10時25分 ようやく三角点(1415.2m)




















10時31分 比較的なだらかな坂が続いています。



















10時33分


10時36分



















10時38分 きつくなってきました。



















10時43分



















10時45分 ちょっと狭い尾根になります。



















10時46分 下り始めます。西寒峰のトラバース道です。雪もだいぶのこってはいますが去年は一面の雪を踏みしめながら下ったように思います。



















10時50分 前の大木の周辺が上の群生地のようです。



















10時52分 木の周辺にはかわいらしい花が数輪ようやく咲いています。ここはまだまだのようです。



















10時53分 まだまだ降りて行きます。



















10時56分 ようやく寒峰峠の広場が 霧氷も今日はありません。








10時58分 再び登りに転じます。



















11時1分 再びきつい上りが続きます。



















11時2分 いったんゆるみます。



















11時4分 所々水分が多くなってすべりやすくなっています。



















11時6分 いったんゆるみます。



















11時7分 ここにもドカーンとブナの大木があります。相前後して上っていた愛媛県の男性に頼んで撮影をしてもらいました。






11時10分 谷の向こうにも



















11時12分



















11時13分 谷沿いにややくだって



















11時15分 尾根に上がって



















11時18分



















11時20分 きつい坂が待っていました。



















11時23分 



















11時26分 ちょっとした岩の間を抜け



















11時28分 まだまだ続きます。



















11時29分 ススキの枯れたのが多くなると



















11時30分 ようやく頂上手前の平面に、ところどころ分厚くなった雪だまりが残っています。



















11時33分



















11時35分 あともう少しヒーコラ上ります。




















11時36分 ようやく山頂到着 標高(1604.8m)



















休憩 昼食 せっかくきたので近くの鶏足山(福寿草の名所)に帰りに行ってみようかということになる。熱いのでシャツを1枚脱ぎます。

目の前には今日もきれいなパノラマが広がります。



















愛媛県の男性に声をかけて一緒に行くことになる。

12時20分までに出発

12時50分 帰りの上り返しは存外きついです。 




















13時45分 上の登山口着


上り  2時間44分
下り  1時間25分               
 合計 4時間9分   総時間4時間53分

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おまけ
鶏足山
 帰り道の途中から分岐するのですがもう一遍行けと言われても困ってしまうような道です。
14時59分 キャンプ場到着




















植林に入り



















抜けると斜面一面に福寿草の黄色が広がっています。ロープでぐるりを囲まれて保護されています。葉の緑が冴えているような気がします。



















15時26分 出発

15時57分 帰りは「歩危マート」のそばを食して帰路につきました。田舎とうふが有名だそうです。



















16時17分 帰り道からの鶏足山



















一年分の福寿草を観賞できた一日でした。
同行の皆さんありがとうございました。