10月16日(水)前回(10/6)の石鎚山は霧の中で紅葉も確認できずに帰らなければならなかった。今回はどうしても見たいという意気込みで臨むことにした。前回同様天気予報は晴れ登山指数もAということだが結果はどうなったか...
自宅発5:51→6:28吾北思地→6:45本川長沢→7:15大瀧の滝登山口→7:22名野川登山口→7:33よさこい峠→7:44土小屋P
自宅から1時間53分 距離77.3km
登山口まではこちら←(結構トレースがブチブチ切れています。)
残念ながら駐車場は霧の中前回と似たような状況だ なんて日だ!!と叫びたい。おまけに強風で寒いのなんので1枚上着を羽織る。
登山道はこちら←
8時16分 登山口発 標高1511m
石鎚山頂4.6km 標識
相当ヤル気をそがれたが行くしかない。今回見られなかったら今年はあきらめる。
8時17分
8時19分 展望園地分岐
8時20分 石鎚山頂4km 標識
8時23分 国民宿舎分岐 標識 距離426m
8時26分 大看板 距離544m
8時28分 下り 距離575m
8時30分 ほぼ水平道 距離660m
8時31分 石鎚山頂3.6km 標識 距離730m
上り
8時33分 下り 距離780m
8時35分 石鎚山頂3.5km 標識 距離870m
ほぼ水平道
8時37分 上り段差 距離930m
8時40分 ブナ林説明板 距離1.07km
上り
8時42分 水平道からの下り 距離1.16km
8時43分 木道
8時44分 沢
8時45分 上り 距離1.24km
8時49分 石鎚山頂3km 距離1.42km
8時50分 薄く色づき始めた。
8時53分 ほぼ水平道
8時54分 ベンチ① 距離1.6km
突如としてさあーっと霧がはれてくる。休んでいた人たちからも声が上がる。自分もようやくヤル気が出てきた、良かったあ。
9時2分 すっかり明るくなってきた、上着を脱いで 出発
長い上り坂が始まります。下山中に膝にかなりこたえる場所。
9時7分 石鎚山頂2.6km 標識 距離1.84km
9時10分 土止めの階段結構長いのでいいかげん嫌になる。
9時13分 ベンチ 距離1.94km
ゆるくなる
9時14分 ベンチ② 距離2.09km
9時15分 下り 距離2.11km
ほぼ水平道
9時17分 長い上り坂② 距離2.22km
9時19分 またまた長い階段が続きます。
9時21分 ゆるくなる 距離2.32km
9時22分 上り坂 距離2.37km
9時23分 下り 距離2.4km
9時24分 木の桟道へと続きます。
9時26分 ほぼ水平道 距離2.47km
瓶ケ森直下の雲海がきれいです。
9時27分 南尖峰が望める写真ポイント 距離2.51km
このときトレッキングポールを置き忘れたような...
9時29分 カメラを取り出し撮影 申し分のない天気、紅葉もだいぶ進んでいます。
9時31分 石鎚山頂2km 標識 距離2.55km
下って
9時33分 上り 距離2.62km
ほぼ水平道
9時35分 上り
9時36分 下り
9時37分 上り
9時39分 ゆるくなる 距離2.89km
9時41分 ベンチ③ 標高1674m 距離2.96km
ここの木もだいぶん赤くなっています |
トレッキングポールを忘れたことに気が付いたのだが取りに帰るのも面倒だし帰りに探そうと思ってそのままにした。どっちみち東稜登りには使えないのでここへ置いていくつもりだった。紅葉もここまで進んできている。
この時先に休んでいたグループの中に知り合いがいたことに気が付き少し言葉をかわした。東稜から登るらしく先に出発していった。
9時47分 自分も東稜めざして出発
急坂を上っていく。
9時48分 通行禁止の標識 距離2.97km
ゆるくなる
9時50分 岩 距離3km
少し下って
急坂
9時55分 ゆるくなる 距離3.1km
段差
ゆるくなる
9時57分 急坂 笹が元気がいいです。
9時59分 シャクナゲが密に生えています。
10時 急坂
10時2分 ゆるくなる
10時2分 リュックを背負って通過するのにぎりぎりです。 距離3.2km
10時6分 急坂 距離3.28km
10時8分
10時11分 ゆるくなる 距離3.32km
10時12分 白骨樹が目印になるところです。
10時13分 小ピーク 南尖峰までよく見通せる まだまだ遠いなあ
下る
岩を巻く
10時14分 急降下
10時16分 小ピーク
下る
10時18分 急坂
10時19分
10時20分
10時21分
10時23分
10時24分
10時25分 大岩が迫ってきましたが 矢筈岩だと思っていたのですが..どうも違うようです。こんな立派な岩なのに。
10時26分 大岩基部 標高1835m 距離3.59km
笹をつかみながら一歩一歩上っていきます。足元の土が減って岩がむき出しの所が多くなっています。
10時36分 笹が減ってきてようやく先が見えて来ました。
10時37分 笹滝を抜ける、最後にシャクナゲの間を通る。
距離3.66km
10時39分 下を見下ろすとここにも笹滝がある。
10時40分 南尖峰が迫ってきました。
10時44分 とっかかりの少ない岩 距離3.71km
上りにくい
10時45分 引き続き段差を乗り越える。
10時46分 回り込む
10時48分
10時49分 カニの横ばいの寸前までやってきました。
紅葉が進んだ南尖峰の雄姿が迫ってくる。この崖の右の方から這い上がるんですね。
10時50分 すぐ横には墓場尾根が見えている。どうやら山の会の人が降りてきているようだ。
10時51分 白骨樹の所を通って
10時54分 カニの横ばい
狭い足がかりを通っていきます。
10時56分 ここまでくるともう安心。
10時57分 通り抜ける 距離3.77km
11時 もうここからは這い上がるというイメージ。
11時1分 足がかりを確保し木の根や枝をつかんで体を引き上げます。
11時7分 下を見るとこんなんです。
11時8分 平たい岩しかなくて困ったところがありましたが、なんとか体を引き上げて行きました、少ない土の様子や枝や根の傷み具合から見ると自分にはもう来年あたりは登れなくなっているかもしれません。
11時10分 最後のテラスに上がってきました。白骨樹の所まで上がればあとはなんとかなります。ここは真正面から攻める場所
ここはやや右から攻める場所
ここはちょっと先端を回って左からのルートです。今回はここを選んだのですが後から聞くともっとも危なかったようです。ここから上に出て右に回り込むところで色々迷い、時間がかかりました。
11時15分 カニの横ばい、登ってきたルートを見下ろす。
11時18分 南尖峰 距離3.8km
昼食、休憩
山の会の人と合流しようやく安定して座れるところへ
西の冠岳 |
昼食を摂った場所から見下ろす |
次々とのぼってきます |
最後のテラスを見下ろす |
墓場尾根へ降りて行く |
11時51分 墓場尾根は時間の関係でパスして弥山へ出発
12時4分 天狗岳着 標高1983m 距離4.04km
このポーズ多いですね。重くても落とさないように...
12時8分 出発
ルートが稜線の岩場に移されているので結構怖いところあり慎重に進む。
弥山への最後の鎖
12時21分 弥山着 距離4.24km
ウィークデーでこの人出、土日はすごいことになっているでしょう |
南尖峰 |
12時29分 弥山出発 距離4.26km
12時33分
12時34分 面河分岐 距離4.4km
12時37分 二の鎖分岐 距離4.5km
12時44分 階段脇の木々も紅葉が進んでいます。
12時45分 トイレ休憩所 距離4.76km
小休、カメラを片付ける。
12時50分 出発
12時54分 ベンチ④ 距離5.13km
13時1分 石鎚山頂1km 標識 距離5.18km
13時11分 石鎚山頂1.5km 標識 距離5.68km
13時13分 ベンチ③ 距離5.79km
13時20分 石鎚山頂2km 標識 距離6.18km
写真を撮った場所でトレッキングポールを探したが見つからない。
13時29分 ベンチ② 距離6.63km
山の会のグループに追いついて、お先に進む。
13時35分 ベンチ① 距離7.01km
13時51分 大看板 距離8.08km
13時59分 登山口 標高1493m 距離8.61km
帰宅途中の石鎚スカイラインから 今日はほんとにきれいに晴れ渡りました。
登山口 0km
1時間17分
ベンチ3 2.96km
1時間31分
南尖峰 3.8km
26分
弥山 4.24km
25分
ベンチ4 5.13km
19分
ベンチ3 5.79km
46分
登山口 8.61km
合計 4時間54分 総時間5時間43分
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