阿佐尻山(1374.4m)
5月3日(水)フクジュソウの後ヤマシャクヤクの時期になりました。去年に引き続きやってきました。今年はどこも一週間くらい開花のピークが早いということで少し心配ではありますが割とお手軽に見ることが出来るので好きなポイントになっています。
自宅発→7:13伊野IC→大豊IC7:43→7:57豊永 R439号へ→8:30京柱峠8:35→8:39林道阿佐尻線→8:44大カーブ路肩
京柱峠で小休
梶ケ森が真正面に見えています。
阿佐尻山へ続く稜線
8時40分 林道阿佐尻線の木材伐採作業 ここも伐採が進んでいますね。周辺の状況が一変しそうです。
8時44分 ようやく大カーブ
自宅から1時間36分 75.3km 気温12℃
8時50分 まずはカメラだけ持って登山道を降下していきます。
見る場所は春先にフクジュソウの花を見た所と重なり合っています。
8時51分 去年に比べると花が少ないですね。ここも開花時期が早かったのかな。
まずはフクジュソウ ニンジンみたいですね。
かなり開いた株や種になった株が目立ちました。
もちろん元気な花もあるのですが数が少ない
これは何?
9時3分 群生地のさらに下の斜面にもあるそうです。激下りします。
9時6分 北斜面で気温が上がらないのかまだまだ蕾が多い。
9時18分 さらに下をズームすると群生地が見えていますが、上がってくるのが大変なので今日はここまでとします。
9時21分 激下りの分這い上がります。
おやっ!これはフデリンドウですか。
9時25分 おっと フクジュソウも最後の一輪
見逃していた花を拾っていきます。
9時29分 登山道に復帰しました。
9時31分
9時34分 大カーブ路肩復帰 距離730m
9時35分 ここからは車で阿佐尻山に近づきます。
9時36分 分岐を左へ
9時37分 広場 駐車 先着2台あり
一人ではないことにほっとします。
9時47分 ここからは徒歩で出発 標高1243m
9時48分 ここもツツジは元気です。
9時53分 落石が多い林道
京柱峠から見たがけ崩れのような所はここだったんでしょう。
9時54分 土砂の堆積の奥がヤマシャクヤクの自生地です。ここもフクジュソウとかぶっています。
9時55分 登山口着 距離543m
まずはヤマシャクヤクの群生地へ
9時57分 群生地 距離585m
ちょうど満開を迎えていました。
10時14分 登山道へ合流 距離710m
去年に比べても入り口らしき踏み跡が結構しっかり残っていますね。
登っていく先には バイケイソウの群落があります。
シダの芽吹き ゼンマイならいいんですけどね。
下から単独の女性が上がってきた、話をしていると一緒に登ってきているグループの中に植物好きな方がいるということで同行させてもらうことにした。
トリガタハンショウヅル
エンレイソウ
フデリンドウ
10時34分 ロープの段差 距離880m
10時38分 段差 距離950m
10時40分 阿佐尻山山頂 標高1374m 距離1.04km
女性のグループは5人組で高知の方たちだった。
今日も天気がいい いい眺めだ この山で天気が悪かったことはないですね。
11時6分 出発
11時12分 登山道にも咲いていましたね。
11時13分 登山口 距離1.38km
11時22分 広場の駐車地点 距離1.96km
林道大カーブ 0km
44分
林道大カーブ 0.73km
林道広場 0km
8分
登山口 0.543km
45分
阿佐尻山山頂 1.04km
7分
登山口 1.38km
9分
林道広場 1.96km
合計 2.69km 1時間53分 総時間2時間32分
帰りは京柱峠へは帰らずに降りて行って県32号、県45号経由で大歩危橋へ向かっていくことにした。
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