12月30日(土)今年の登りじまいをどこにしようかと迷ったが、比較的近いし4月5日以来登っていない工石山に久しぶりに登ってみようかと思った。今回は周回をしてもっとも長い距離を歩いてみよう。それと、今までいったことのない赤良木峠の様子を見てこよう。(本来なら年末の大掃除の真っ最中なのだがそこは退職組の利点を生かし事前にちょこちょこやっていたので奥さんの許可も出た。)
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8時42分 キャンプ場入り口 気温は2度 寒い!! 標高863m
8時44分 キャンプ場 距離134m
8時46分 工石山登山口、ここの右手に三辻山登山口の入り口があります。
標高872m 距離227m
8時59分 杖塚 標高969m 距離890m
南廻りコースで賽の河原を目指す。
9時7分 おすすめポイント14 ヤッホーポイント 標高968m 距離1.41km
9時11分 何か所か木道の所もあり
9時12分 標識 距離1.66km
口に何かくわえたリスを見かける、リスもいるんだと納得。
9時26分 ヒノキびょうぶ岩 距離2.3km
直ぐ近くには分岐 右に曲がって上がっていくと赤良木園地へ
妙体岩も見通せる
9時35分
9時36分 桜岩園地経由頂上分岐
9時37分 賽の河原 標高1005m 距離2.98km
小休
ここからは2方向に分かれて頂上へ行ける
9時42分 発 さらに南廻り(林道工石線へ)妙体岩へ0.9kmをめざす。左下の河原へ降りて行く道です。
9時58分 この道かなりアップダウンあり、木の土止めをよく見てなかったので道を一度間違えました。
10時1分 工石山神社の鳥居のすぐ上に出ます。 頂上、林道分岐
標高928m 距離4.01km
小休
10時6分 発 急な石段をひーこら上っていきます。
10時9分 工石山神社、妙体岩 この岩、大きさに圧倒されます。
標高959m 距離4.09km
10時37分 自然の風雪に耐えてよく頑張っています。自分はと言えば急登の連続でへばっています。
10時42分 工石山頂上 標高1167m(1176.39m) 距離4.76km
36分かかって何度も足を止めながらようやく到着しました。休憩 行動食 残念ながらもやって眺望は良くありません。
まだまだ固い木の芽
11時2分 山頂発 う回路を通って北頂上へ
11時7分 しゃくなげの尾根
11時9分 痛々しい倒木の根 驚くほど根が浅いです。いずれ風倒根のようになるのでしょう。
11時11分 岩に生えたヒノキ
11時14分 登山道をふさぐように恐ろしく幹がひん曲がったヒノキ
11時20分 北の頂直前の分岐
11時21分 北の頂 標高1184m 距離5.78km
小休 ここも今日はもやって方位盤も役に立ちそうにありません。
11時26分 早々に北の頂発 北回りコースで下山する。
11時34分 トド岩 標高1097m 距離6.33km
11時38分 笹の生け垣のよう
11時39分 天然ひのき風倒根 できたのは昭和38年とある、自分が9歳の時か..
標高1076m 距離6.6km
11時44分 八起白鷲岩 標高1064m 距離6.86km
11時50分 根曲がり杉 これも昭和38年の台風の強風の影響だそうだ。
標高1054m 距離7.12km
11時52分 赤良木園地、北の頂分岐 距離7.18km
杖塚直前の水場 水は見た目はきれいだが低い山なので動物の死骸やフンのことを考えると微妙
12時 杖塚 距離7.7km
昼食 休憩
12時13分 発 赤良木峠へ行ってみる。
下に見えるトイレの前の道を通って下っていき、道路に出会う。
12時19分 赤良木峠らしいところ ドロマイトの採鉱場跡だとか それらしい機械や錆びたダンプカーで当時がしのばれる。今は携帯電話のアンテナが立っている。道路はまだ下っている、三辻山への登山道はまだこの先らしい、次の機会に訪れてみよう。
12時26分 元の登山道に復帰 距離8.39km
12時37分 登山口 距離9.01km
12時40分 キャンプ場入り口 距離9.21km
キャンプ入口~工石山頂上 4.76km 1時間50分
工石山頂上~北の頂 1.02km 19分
北の頂~キャンプ入口(寄り道をのぞく) 2.74km 48分
合計 8.52km 2時間57分