2月6日(火)前回の伊吹山から10日を過ぎた。県境の山はまたもや強力寒波のせいで登山口に近づくまでが大変なことになった。そこで今回は手近な里山、自宅から30分ほどで登山口に着ける国見山(雪光山)に行ってみることにした。この山もそうだが、山歩きをはじめた頃の記録は、今読み直しても、恥ずかしいくらい大雑把で初心者の参考にならないということで、きちんと記録をとって登山道を再現したいという気持ちもある。
自宅発8:29→宗安寺橋8:36→県道6号→川口橋8:42→県道33号→9:01敷ノ山登山口
(気温は-3°C)
登山口まではこちら←
基本的に「平家の滝」という方向を目指して進みます。
六畳大橋 橋を渡って左折すると平家の滝、まっすぐ進むと対岸に登山口が見えて来ます。
登山口近くの路肩に駐車
登山道はこちら←
9時17分 登山口発 標高322m
9時19分 竹林のへりを上がっていきます。
9時21分 沢 距離118m
植林へ
9時22分 沢 距離161m
明るい畑のへりを進んで行きます。
9時24分 ここから山道へ入っていきます。 標高364m 距離231m
9時26分 沢 距離271m
9時28分 昔は畑であったろう石垣の残る植林の中を上がっていきます。
9時33分 杉の小枝が散乱してふかふかです。
9時37分 ゆるむ
(注 間違って手前のポイントで右折した、下山時に記録してあります)
標高477m 距離700m
9時39分 廃屋 道を間違えたのか廃屋に近づいてしまう。
9時42分 コンクリートの水路 距離890m
9時45分 えらい幅の狭い畑跡 何を作っていたのだろう?
9時46分 水路終了 水路の末端はせきとめのようになっていて土砂の流入を防いでいる。 距離980m
9時48分 沢を上がっていく 左側は倒木がなだれこんでいる。
赤テープ見つからず青テープを追いかける
9時52分 やがて赤テープも見つかりだす
9時59分 お地蔵様の分岐 (2016.12.1のレポートではここの記載がない見落としたのか書かなかったのかは不明?) 標高609m(608m) 距離1.34km
上がっていく道と
降りて行く道 地理院地図によると国見山の南東に見えるテーブルマウンテンの方向に進むようだ
10時2分 尾根の分岐 標高628m(618m) 距離1.43km
小休、水分補給 ここにもまっすぐに降りて行く道がある。
目の前には 雪の広場が
10時7分 発
10時10分 急坂を上がっていく。
10時12分 登山道脇の日陰には雪がちらほら
10時13分 植林を出る 植林は登山道の右側 距離1.61km
10時17分 登山道に倒木が寝そべっている。
10時19分 植林へ入る 距離1.72km
10時21分 ゆるむ 距離1.74km
きつく
10時22分 尾根を乗り越す 距離1.83km
10時24分 ゆるむ
10時25分 今度は植林が登山道の左側 距離1.94km
10時27分 手水登山口、山頂分岐 標高763m(750m) 距離2.01km
山頂まで640mの表示あり
見下ろすと しんどい坂
明るい雑木林の中
きつい坂が続きます。
10時36分 左側に植林 距離2.23km
10時39分 植林の中へ 距離2.26km
10時40分 ゆるむ
きつく
10時42分 山頂方向標識 距離2.37km
ゆるく
きつく
10時47分 ゆるく
10時49分 でっかい岩 標高884m 距離2.63km
右方向にまっすぐ上がっていきます。
10時51分
10時53分 ちょびっと雪歩きの感触を
10時54分 斜面の右手にロープ 距離2.73km
10時55分 幸いなことに凍ってもいません。
10時56分 恵比寿大黒様の背中が見えて来ます。
10時57分 雪光山山頂 標高929m(926m) 距離2.8km
時間も早いので行動食と写真撮影のみ 今日も山頂は独り占めです。
高知市の南嶺とその向こうは土佐湾
山頂を行き過ぎたテラスへ降りてみます。ここが一番雪が多かった。
山頂を雪雲がおおっている。くやしいが山名が良くわからない
11時25分 山頂発 距離2.83km
11時30分 でっかい岩 距離2.99km
11時34分 山頂方向標識 距離3.22km
11時39分 手水、敷ノ山分岐 距離3.54km
11時48分 尾根分岐 距離4.05km
11時50分 お地蔵様分岐 距離4.13km
11時59分 廃屋 距離4.58km
(注意点 廃屋の少し下の石垣の所が分岐になっており朝は右折して(9:37)廃屋に近づいてしまった。左へ進むとよい。テープは左右両方ともあり。)
12時12分 登山口着 距離5.2km
上り 1時間36分 2.8km
下り 47分 2.37km
合計 2時間23分 5.17km 総時間2時間55分
※ホームページを探していたら、土佐のカッパさんが2月4日に同じコースで登山した時の記録がありました。