2021年12月30日木曜日

47-7 雑誌山  6 西雑誌山

 雑誌山(1327m)、西雑誌山(1341m)

 12月26日(日)今年最強の寒波の到来だとか、伊予富士、中津明神いずれもー10℃以下、風速は20m近い予想が出ておりこれは自分の手には余ると考えて断念、稜線の霧氷に期待をして雑誌山、西雑誌山に登ってみることにした。

自宅発6:41→7:16吾北弘瀬橋→7:24大峠トンネル→7:33池川大橋→7:55ツボイの上林道入り口→8:06登山口→8:12近道登山口→このあと少しうろうろするも8:06の登山口に戻ってくる。この登山口は地理院地図にもあり前から探していたのだがようやく見つけて了解。

林道の雪は大したことはない。



















カーブにある標識 何が書かれていたかは不明



















 以前の近道登山口 ロープが張られ 「入山禁止」看板もある。もう使えなくなったということですね。下山するのもダメかな?(前回通ったのが2019/11/8)先ほどのカーブから1.4km進んだところにある。



















自宅から58.1km 時間1時間25分 気温-4℃



9時5分 登山口発                標高1144m
 土止めの階段もかなり朽ちているので昔からあったのでしょうが今までは見つけることができませんでした。?



















階段の急坂

植林の中ゆるい道 これから林道に沿った登山道を通っていきます。



















9時11分 笹                  距離180m
所々笹が密な場所があるが迷うほどのことはない



















9時12分 笹抜ける

9時18分 右手植林               距離408m
雪はうっすら



















9時24分 笹                  距離680m



















9時30分 枯れ沢                距離830m
沢の出入り口がザレているのですべらないように歩く








9時34分 枯れ沢                距離1.01km



















植林

9時41分 石鉄の宮 鳥居            距離1.36km
これでこの鳥居の所から奥に伸びていた道をたどることが出来ました。登山口から36分



















9時44分 枯れ沢                距離1.43km



















急坂 結構な坂を上ります。赤テープをたどらなくても行けないことはありません。



















9時58分 稜線の大ブナの木           標高1306m 距離1.64km
鳥居から17分 小休 霧氷はまったく感じられない。



















10時2分 出発
尾根を挟んで左手 植林   右手 雑木林が続きます。



















10時5分 石鉄の宮               距離1.75km



















10時10分 小ピーク              距離1.97km



















10時17分 雑誌山山頂             標高(1327m) 距離2.21km
 霧氷なんてどこ?という雰囲気ですね。温度も低いし結構風も吹いているのにねえ?ということです。後考えられるのは材料不足ということですかね。




















10時20分 小ピーク              標高1335m 距離2.6km



















10時21分 苔も凍り付いています。



















10時26分 小ピーク



















10時29分 小枝の間から中津山(明神山)今日は誰もいないようです。山頂周辺は霧氷が見えますね。



















10時31分 木の周辺がぼーっと白い



















近くの小枝に霧氷の赤ちゃんですね。



















10時35分 来るのが少し早すぎたかも知れません。



















10時36分 西雑誌山山頂        標高1349m(1341m) 距離2.89km




















10時41分 小ピーク              標高1354m 距離2.99km



















10時43分 急降下



















10時45分 右下から作業道が合流        距離3.11km




















10時47分 小ピーク              標高1328m 距離3.14km



















急降下 笹ですが膝ぐらいなのでたいして邪魔にはなりません。



















10時50分 赤テープが多くなっていて前よりも迷うことはありません。



















10時52分 西雑誌山0.6km 標識        距離3.26km
急降下終わり



















ゆるくなる



















10時55分 明神山登山口4.8km、水の峠登山口5.2km 標識



















10時57分 登山道と合流            標高1243m 距離3.43km
水の峠5.4km、雑誌山1.7km標識  霧氷が空振りに終わったしまだ少し時間もあるので猿越山方向へ進んでみることにします。




















10時59分 カラ池分岐             距離3.46km
明神登山口4.5km



















11時3分 小ピーク               距離3.63km
あそこまで行けば中津明神は見えるので行きたい。



















11時7分 鞍部                 距離3.77km

笹が深い 腰から頭くらいまでの笹が登山道に覆いかぶさっている。歩くのつらい。



















11時15分 ロープ               距離3.94km



















11時16分 振り返ると西雑誌山の左手奥に白くなった山並みが見える。風も強くなってどんどん寒くなってきている。どうやらこの辺りは寒波の吹き出しより半日ほど早かったみたい。残念でした。





















11時20分 笹深い 笹のヤブコギになって思うように進めない。被さっているのは踏み倒すかかき分けるしかないのでしんどーーい 心が折れてきそう



















11時28分 笹が深いためついに引き返す。    距離4.1km
 カメラの電池容量不足で撮影できなくなってやる気も失っていた。とてもじゃないがこの道を通っての猿越山はもうだめだろう。

11時45分 カラ池分岐             距離4.73km

11時49分 昼食                距離4.88km
 雑木林の少し道が広がっているところに座って風を避けて昼食をとる。飲み物がシャーベット状になってる。

12時4分 出発

12時8分 植林へ入る              距離5.1km

12時17分 造林小屋の上            距離5.73km
 だいぶん傷んできた。ここから降りるか迷ったが山道を通ることにした。

12時19分 沢(水流あり)           距離5.83km

12時21分 沢(水流あり)           距離5.87km

12時23分 石鉄の宮 鳥居           距離5.96km

12時30分 沢(枯れ)              距離6.31km  

12時33分 沢(枯れ)              距離6.44km

12時48分 登山口               標高1146m 距離7.34km



登山口              0km
               36分
鳥居       1.36km
               32分
雑誌山              2.21km 
               19分
西雑誌山           2.89km
               23分
カラ池分岐        3.46km
               29分
引き返し地点     4.1km
               34分              
造林小屋           5.73km
                                          31分
登山口              7.34km                     
    合計         3時間24分   総時間3時間43分 


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