鶏足山(955m)、阿佐尻山(1374.4m)
3月16日(土)2/24の寒峰に引き続きフクジュソウをねらっての山行を計画したが色々いきさつがあって複雑な行程になってしまった。
自宅発→7:53伊野IC→大豊IC8:23→8:38国道からR439へ→冬季閉鎖中の掲示板を見て引き返す。→8:45国道のR439分岐→大歩危橋→9:27鶏足山キャンプ場駐車場
最初のミスは京柱峠までの道が3/31までの冬季閉鎖中に気づかなかったこと。そういえば忘れていた。
ここまで来て残念なので近くの鶏足山にもフクジュソウの群生があるのでとりあえずそこを目指すことにした。
大歩危橋を渡って400mくらい走ると分岐の標識がありここで右(有瀬、吾橋方面)に進む。工事中通行止めの看板もあるが関係ないやろと無視
ここから先はカーナビを見ても細かい道がたくさんありしかも目的地が分からないのでスマホのgooglemapに案内を頼む。幸いなことにキャンプ場が分かるようだ。
分岐を左上 ちゃんとキャンプ場の表示あり
9時16分 分岐を右へ ここも表示あり
9時18分 分岐 右下へ
何もない道路上で「目的地に到着しました」とのアナウンスはご愛敬か?無視して突っ走る。
9時27分 なんとか途中からの悪路も走り切ってキャンプ場に到着。なんと便利なことか! 伊野ICから1時間34分 距離74.4km
先着車1台あり 出発準備中単独の女性が降りて来た。さらにR439号の高知県側の通行止めはなんとか進めるという情報が入った。
9時53分 東屋横の階段を登山口として出発
9時55分 植林へ
9時58分 なだらかな斜面
9時59分 やがてロープが張られている所に
10時1分 群生地だ 距離295m
ズーム たくさん咲いていますね 見た目土壌は寒峰と違うようですが
若干ピークは過ぎているようだ 蕾もあるが白く色抜けした花弁も多い
10時5分 写真は帰りにも撮れるのでとりあえず急になった斜面を山頂へ
10時7分 保護ネットの中には幼木が植えてあるようにも見えるが
引き続き急坂
10時8分 ちょこっとフクジュソウ
10時10分 稜線へ到着 距離513m
右方向へなだらかな稜線を進む
10時12分 鶏足山山頂 標高(955m) 距離630m
10時12分 行場ピークへ降りていく道
山頂発で下りの斜面で犬連れの女性二人とすれ違う
10時21分 再び自生地へ 距離920m
写真撮影 少し粘ってみるが状態のいい花は少ない
10時29分 ミツマタはこの程度
10時32分 登山口着 距離1.31km
車は2台増えていた。先ほどの女性の車ともう1台は行場へ向かう男性2人が見えたのであの人達だろう。
その後 準備をして出発
10時48分 鶏足山の姿を撮影 うーんどこが足だ?
11時 県道45号へ合流 ほっとしました スマホ様々です。
この後 先ほどの情報を頼りにして再び京柱峠 阿佐尻山登山道へと向かう
→大歩危橋11:02→11:14R439号分岐→11:42通行止め→11:51京柱峠→11:55林道分岐→12:00林道大カーブの路肩に駐車
11時42分 通行止めの看板
11時49分 陰地の道路わきの雪 通行止めの意味もありか
11時51分 京柱峠 ジムニーが一台止まっていた。小檜曽山方面に向かったのかな?
11時52分 道路上に唯一残っていた雪
12時 林道の大カーブへ駐車 鶏足山から43.1km
12時5分 登山道へ入る 標高1216m
12時8分 花が見かけなくなるまで進む 距離139m
引き返しながら撮影していく
12時9分~ ちょうど見頃のフクジュソウに出会えました。
12時29分 登山道入り口着 距離427m
この後山頂には登らず 京柱峠に向かい昼食を食べて帰ることにする。
12時40分 京柱峠着
昼食、休憩 バイクが一台徳島県側から上がってきた。
12時50分 雪が残っている寒峰と牛ノ背
今日は鶏足山 1.31km 46分
阿佐尻山 427m 24分 のお手軽山行となった。
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