6月24日(水) 今年もタカネバラの開花の様子が伝わってきた。梅雨の晴れ間も5日目となった、後はしばらく天気も悪そう、今日が最後のチャンスだと思ってしんどいのは分かっているのに挑戦。
自宅6:02→6:05伊野IC→川之江IC6:57→R11→7:09R319号へ→7:39二ツ岳分岐→7:44瀬場登山口
自宅から107.7km 1時間42分
登山口まではこちら←
トイレ近くに4台、仕方なく橋を渡った道路の路肩に止めた。weekdayなのに人が入っているな。(合計9台)
登山道はこちら←
8時3分 登山口発 標高616m
赤石山荘まで標高差900m 目標3時間とします。
すぐ後ろに出発しそうな男性2人
急坂
8時10分 敷石の道
8時14分 ゆるくなる 距離260m
竹林
8時17分 急坂
8時20分 筏津分岐 距離404m
ゆるくなる
8時22分 ぽっかりと明るくなった空間 タケニグサが生えている。
8時25分 沢 水場 距離643m
コップの常備はありがたい。
8時29分 急坂
8時32分 段差 距離779m
8時34分 ゆるくなる ツツジが咲き残っています。
8時35分 橋 距離831m
ロープを握りながらなんとか渡れました。
8時38分 深い谷間の新緑が見事です。
8時40分 下って沢
8時41分 段差 先に出発されていた男女二人組を抜く
8時45分 鉄塔保線路分岐 距離1.2km
標識もあるのに昔ここで間違えたことが嘘みたいですね。
8時46分 土砂崩れ現場 もうここはこれで固まったということでしょうか。
8時51分 朽ちた桟板 距離1.4km
岩肌を通ったほうが良いかも。
下って
8時53分 朽ちた桟板 補強はされているけど横を通れるので必要ないかも。
8時54分 瀬場の一歩橋 距離1.5km
8時57分 瀬場の分岐
ここまで54分、標高差300mとしてほぼ予定通り
休憩、トレッキングポール準備
タカネバラの撮影は復路として往路は渓流沿いに上ります。
東赤石山まで2時間30分は自分ではちょっと無理ですね。
9時2分 出発
9時6分 倒木 距離1.6km
処理されていました。
9時8分 倒木
9時13分 朽ちたハシゴとロープ 距離1.7km
9時17分 朽ちた橋 距離1.8km
9時18分 いったん下って
9時22分 新しい丸太の橋 距離1.9km
9時24分 沢
9時27分 急坂
9時39分 こちらに行くなのテープ 距離2.3km
少し踏み跡があるようです。
9時40分 登山道はきついです。ここの植林も間伐が行われておらず緑の砂漠状態ですね。
9時43分 こちらに行くなの木 踏み跡が見えるのでわざと置いてあると思うのですが。
9時45分 雑木林へ
9時48分 ロープ付きハシゴ 距離2.4km
横木が新しくなっている
再び植林
雑木林
9時55分 尾根を乗り越す 距離2.5km
9時59分 二本橋? 標高(1212m) 距離2.6km
休憩、行動食、カメラ準備 標高差600mとすればほぼ予定通りです。
よく見ると古い橋の上に橋が置かれている。ちと怖い。
渓流沿いの新緑も美しい |
10時7分 出発 すぐのところに一升瓶の割れた破片がどっさり どうしたんでしょうね。
10時10分 危ない橋 距離2.7km
ひやひやして渡りましたがすぐ上流で渡渉するようです。
10時14分 橋 距離2.8km
10時17分 シダの多い所
10時21分 沢 距離3km
10時26分 右手には小さな滝が現れる。
10時27分 川沿いの橋 距離3.2km
これで大丈夫かと思うけど しばらくこの状態
10時33分 こちらに行くなのロープ 距離3.3km
10時37分 自然環境保全地域の看板 標高1335m 距離3.4km
10時39分 ロープ付き階段 距離3.5km
10時44分 バイケイソウもようやく開花
10時47分 谷渡渉 距離3.6km
水量も元に戻っていて助かりました。
10時48分 急坂
10時55分 空き缶の坂 距離3.8km
ビールの空き缶が多いようですね。
明るくなる 標高1426m
11時 岩ゴロゴロの道の始まり始まり 標高1450m 距離3.9km
11時12分 谷を下るなロープ 距離4.2km
11時14分 登山道が川底のように
11時16分 今回はイワシモツケの花がほぼ満開
11時18分 横道分岐 距離4.2km
八巻山の岩峰が迫ってきます。
11時20分 タカネバラもちらほら見えてきました。終盤の様子ですか。
11時22分 赤石山荘着 標高(1552m) 距離4.3km
ここまで3時間19分 20分の遅れ 急坂を上って八巻山への稜線で昼食とも考えたが暑さでバテたのでここで休むことにした。昼食、休憩
さっそくオオヤマレンゲを探すがすでに終盤。
西赤石方面へ
11時45分 出発 最初から難路と書かれています。
11時48分 急坂をよじ登る 風は吹くけど暑い
11時50分 シライトソウとタカネバラ
11時53分 再び同じく
11時57分
12時4分
12時5分 ギボウシはもうちょっとかかりそうですね。
12時10分 稜線に到着 標高1663m 距離4.6km
あちこちの岩の根元にユキワリソウ、キバナノコマノツメが咲いています。
どこから上るのかうろうろ 裏にも回ってみるがどうも違う。
その時ちょうど降りてきたのはアカリプタさん、花の情報や登り口をさっそく教えてもらった。これから石室越か前赤石へ進むようだ。
12時24分 どうやらここから上がるようだ。
12時25分
12時26分
12時27分 やっと見覚えのあるはしごが見えてきた。もう大丈夫。
12時28分 ここにもユキワリソウがある。
12時29分 下から見上げた印象とは違って木が多い。
12時30分 もう一つはしごが出てきた。
12時31分 ひょっとして登山道の標識はここだけか?
12時31分 八巻山山頂 標高1704m(1698m) 距離4.7km
小休
振り返って前赤石方向 |
東赤石山方向 |
12時37分 出発
12時38分 この文様は地衣類だとか?
12時39分
12時40分
12時42分
12時43分
12時44分 ここのギボウシもまだちょっと
12時45分
12時47分
12時50分
12時52分
12時55分 目にも鮮やかな黄色が飛び込んできました。
12時56分 稜線分岐 距離5km
木陰で男性一人休憩中
13時 急坂
13時3分 岩場
13時5分 次の岩場が見える。
13時6分 東赤石山西の山頂 標高1719m(1706.6m) 距離5.1km
13時9分 三角点を目指して林の中へ。
13時12分 東赤石山三角点 標高1716m(1706m) 距離5.3km
小休、行動食
13時21分 出発
13時24分 西の山頂 距離5.4km
下山中8時41分に追い抜いた男女2人組と自分のすぐ後に登山口を出た2人組に出会う。
13時31分 稜線分岐 距離5.5km
急降下の始まり始まり
13時36分 容赦なく下っていきます。
13時39分 横道分岐 距離5.7km
左方向へ
すぐにタカネバラ
13時44分 横道分岐 標高1584m 距離5.8km
小休 トレッキングポールをしまう。
13時48分 出発
13時54分 壊れたはしご
13時54分~14時14分 タカネバラが咲き残っていました。
14時26分 荒々しい道が続きます。
14時29分 自然環境保全地域の看板 これを見るとほっとします。
14時30分 水場 標高1258m 距離6.8km
小休 行動食 ここからはだいぶん歩きやすくなります。
14時37分 出発
14時44分 前は暗かったのですが明るくなった植林が続きます。間伐が進んで日差しが林床に届いています。
14時54分 渡渉 距離7.6km
14時55分 はしご
14時56分 桟板
14時57分 桟板
14時58分 橋
15時 橋 距離7.7km
15時7分 瀬場の分岐 距離8.1km
15時9分 一本橋
15時16分 土砂崩れ
15時27分 沢の水場 距離8.9km
15時31分 筏津分岐 距離9.2km
重そうなリュックを背負った単独の男性、これからテント泊をされるという。
15時41分 瀬場登山口 距離9.5km
日差しと暑さ、さすがに疲れました。
瀬場登山口 0km
54分
瀬場の分岐 1.5km
2時間12分
赤石山荘 4.3km
46分
八巻山 4.7km
36分
東赤石山三角点 5.3km
23分
横道分岐 5.8km
1時間12分
瀬場の分岐 8.1km
34分
瀬場登山口 9.5km
合計 時間6時間37分 総時間7時間38分
※光線の具合から往路にタカネバラを撮影したほうが良かったかも。
※タカネバラとギボウシなどは開花時期がややずれる、梅雨時でもあるので、日を選ぶのが悩ましい。
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