2018年5月23日水曜日

番外編 ハワイ島~オアフ島

ハワイ島

 一昨年(2016年)ダイヤモンドヘッドへの山歩きのレポートをしましたが、今年(2018年)はハワイ島にまで足を伸ばし念願のマウナケア山頂、キラウエア火山を訪れることができましたのでレポートを書いてみます。

 出発が近づいてキラウエア火山の噴火のニュースが入り始めた、5/3から噴火なのにワイドショーはTOKIOの話題がほとんど、どうなってんの?結局現地から連絡もないのでまあなんとかなるろうという気分。
 
 出発前から風邪気味でのどがおかしく前日に病院に行って4日分の薬を出してもらう。

5月8日(火)高知空港16:25→17:32羽田空港→17:55リムジンバス→18:55成田空港21:05→10:05ハワイ島コナ空港10:54→11:25ワイコロア地区ホテル

 羽田着からリムジンバスの出発までが40分ほどしかなく、羽田着がちょっとでも遅れてバスに乗り損ねると、成田発の2時間前という国際線の受付時間に間に合わなくなってしまうとイライラしていたが、幸いなことに羽田着が15分ほど早くなったので余裕をもってバスに乗れ、その後の手続きもスムースに終わることができた。同行する長女とは成田空港で合流、ちゃんとくるか心配したが心配するほどのことではなかった。高齢の夫婦と未婚の娘の3人旅よく観光地で見かけるパターンだ。

 今回のハワイ島直行便、異常に客が少なくて待合で話をした2人づれの女性が乗客は50人ほどじゃないかと言っていたが乗ってみるとそのとおり、ビジネスクラスがエコノミーより混んでいたんじゃないかと思われるほど、JAL大丈夫かとちょっと心配。
 機内食を食べたり、ビデオを見たりして過ごすうちに、眠たくなったら席を移動して三人分の椅子を独り占めして横になって、普段の飛行機よりは快適に眠ることができた。

 ありがたいことにハワイ行の便は出発日と同じ日に到着出来る。夜中を過ぎて飛んだのに到着日は5月8日だ。

 コナ空港はとってもオープン、飛行機からタラップを降りて、滑走路を歩いて入国手続きの大きなテントみたいなところで手続きをする。今回も米などの食材を持ち込んだのにおとがめなし。


 宿泊がワイコロア地区なので空港からの送迎をタクシーとも思ったが、事情がよくわからないので、現地ツァー会社に往復送迎の予約を入れておいた。(3人往復で153$)デスクを探せばよかったのだが、ちょっとうろうろして、それらしい人に声をかけて確認して乗車。(10:54)この便では私たち3人のみ。

 途中の道はまあほんとに周囲になにもない所、所々左手の海岸にリゾートが点在する。真っ黒な溶岩だらけの中のハイウエイを車は突っ走る。























 11時25分着 宿泊地はビーチ、プール、ホテル、ショッピングセンターと一つのリゾートの中で生活が完結できる。どうもハワイ島はこんなイメージのようだ。あちこちにリゾートが点在する。












 ちょうど前泊者がいなかったようで、部屋の準備が出来ていたのですぐ部屋に入ることが出来た。チェックインカウンターから部屋の棟までのカートが一番怖かった。結構スピード出すし、つかまるとこあまりないし振り落とされるかもと思った。(少し大げさ)

 荷物をほどいて、すぐリゾートの偵察に向かう。が、ここでハプニング、バスを停留所で待つうちにスマートフォンをベンチに置き忘れたことに途中で気が付いて、戻ってみるもすでになし、あわててコンシェルジュに駆け込みバス停近くの事務所に問い合わせてもらうもないようだ。もし見つかったら連絡してもらうよう依頼してバス停近くの事務所にカートで送ってもらったら、あった!!届けてくれていたようだ。感謝してもしきれないほどうれしい。

 ようやく気持ちも落ち着き、マーケットに向かい食材の買い出しを行う。



























 その後夕日が美しいレストランがあるというので出かけてみることにした。なるほどここは素晴らしい。お金があればここで食事も可。(軽く100$オーバー)



























18時44分 南の島に日が沈むう...(夕日は無料) 年賀状はこれで決まり?



























振り向けばマウナケア山頂に白い建物が見えている。明日はあそこで夕日を見るぞ。



























日が沈むとあっというまに暗くなる。街灯などほとんどない。

 急いでシャトルバスで宿へ帰るが、このバス他の乗客と運転手のやり取りを聞いていると部屋の棟の番号を言えば停留所でなくても前で止めてくれることに気がついていたので乗るときに早速試してみる。〇〇10と言ってみる。通じたのか?OKと言ってくれる。
ところが降りたいところで止まってくれない、少し行き過ぎて運転手も気が付いたようだ
棟の表示が少々分かりにくかったようだ。

この後、食事をし、寝る。22時30分

5月9日(水)
 今日はこの度のメインイベント ダイナミック・アイランド・アドベンチャーと名付けられた旅行会社のオプショナルツァ― 一人310$だ。高い!!
 これを決定するための条件として、マウナケアからの夕日、星空観察、キラウェア火山、溶岩ウォークの4つは欠かせないものとして考えた。
 3日間過ごすのだから、マウナケアとキラウエアを別々の日にしようかと考えたが、目的地への移動の時間が長いし、合計金額が310$を越してしまう。
 料金の近いツアーに265$というものがある、黒砂海岸とウミガメのウォッチングが省かれているが滝に訪れるらしい。滝よりはウミガメだろうということでかなりリッチな値段になってしまった。ウミガメ代50$ということだ、ただ相手が自然の動物だけにそのあたりは約束してくれない。

8時25分 ツァーバスのピックアップ 今日は参加者7名とのこと
 先乗はご夫婦、飛行機で見ましたねと言ってくれるが、こちらはそうかもしれないという程度の記憶しかない。
 コナの空港方向に向けて突っ走るが、前日のとおりの荒涼とした大地、ガイド兼ドライバーさんの話によると、とにかく地面が固くて建物が建てられない、水道管を埋めるのにも一苦労なのでそんな開発業者はいないとのこと。各リゾートの開発はとにかく大量の土砂を運び込んでその上に建てているということである。
 もう一か所のホテルで新婚さんらしいカップルを乗せてツァーの開始。今日のガイドはChiakiさんベテランの方でとにかく話術が巧みで飽きさせない、いいガイドさんに当たりました。コナの町あたりから緑が豊富になる、雨量がとても多いようだ。
①コナ・コーヒー園9:40~
 コナコーヒーというのは世界的にも希少価値があって有名だということらしいが、女房はインスタントが好きだし、自分もコーヒーの味にはあまり関心がない。なんとなくお土産屋の一つとしか思えない。試飲コーナーに人だかり。一応人並みなことはせないかんということで小振りのコーヒー豆を買った模様。























アメリカ合衆国最南端の岬サウスポイントを眺めながらさらに走る

②プナルウ国砂海岸11:20~
 溶岩が砕かれてできた真っ黒い砂の海岸、カメがいれば50$の元がとれる、期待に胸を高鳴らせて近寄ると2匹もいるではありませんか。なんという幸運、それにしても墨のように黒い砂。























 いました、カメが2頭も大サービス。それにしても赤シャツのおじさん気になるなあ、網でなに採っているんだ?























 甲羅にも触って餌もあげたいがウミガメには接近禁止令がでている。オアフ島ではノースピーチで海から挙手しているのが見えたくらいだからそれよりは全然いい。




























 ハワイ火山国立公園途中の道でガイドさん突然車を反転 何かと思ったら道の真ん中にカメレオンがいたらしい、草むらに戻してあげていた。ハワイに住んでいてもあまり見ることはないそうだ





























③ハワイ火山国立公園に入っていく。幸運なことに今回の噴火で3日前までは閉鎖だったということです。おなかも空いてきたということで昼食とする。12時~
 キラウェアロッジという店でハンバーガーを食する。周囲はいかにも熱帯っぽいたたずまい。
























 ケチャップやら香辛料をドバッとつけて、えいやっ!とパンで挟み込む。ガイドさんはずいぶん押してくれるが 味は..たぶん普通よりはおいしいのだろう。




























④ラバーチューブ(溶岩トンネル)は閉鎖中

⑤溶岩ウォーク ナパウトレイルに入っていく。13時~






















大地の裂け目から噴き出した溶岩が堆積して壁のようになってる。























いまだに溶岩原から噴気が出ている



























強い生命力のオヒアレフアの花 熱帯の花はなんとなく毒々しい




























⑥ジャガー博物館 動物の名前ではない 研究者の名前 14時5分~




















中に入ると真ん前にキラウエアのハレマウマウ火口がどーんと現れる。今回の噴火はここから数十キロも離れたところに噴き出したようだ。






















こんな近くから地球の息吹を確かめることができる。























⑦ビッグアイランドキャンディー15時50分~
よくある完全なお土産店 主力はキャンディーではなくクッキー
























⑧マウナケア
お土産を買っていよいよ マウナケアに出発 サドルロードという道に入りフムウラシープステーションというところで車を乗り換える、ここでchiakiさんは交代する。抜群のガイドありがとうございました。ここから新たに3人合流、悪路仕様の4WDのバンだ。




























17時18分 オニヅカセンターに到着  標高2800m ここで夕食をとる。日暮れ待ちの時間調整と高度順応を果たすそうだ。




























幕ノ内弁当っぽい エビのちらし寿司結構おいしい























珍しい植物だそうだ 見学にいってきた。葉剣草?剣葉草?




























18時10分 防寒着を貸してもらい、いよいよ夕日見学に出発 しかしこのあととんでもない道が続く 劇画風に描くとガッガッガッ!! ウッウッウッウッ!! アッアッアッ!! 標高差1400mもあるから半端ではない、あまりに揺さぶられるものだから急に尿意をもよおしてきた なんだこんな時にと思ったが年をとるとしようがない。こんな道がしばらく続く、山頂5分ほど前から舗装道に変わる、あまりの静けさにホッとした。駐車場についたら夕日はともかくすぐトイレをさがす。静かにしていたら空気がうすい実感はないが走ったりすると息がやや苦しくなります。

 やってきましたマウナケア、世界各国の天文台が並んでいます。日本の「すばる」は左端か? 標高4205m 
























最後の輝き 18時54分 雲海に太陽が沈んでいきます。




























 日が沈むとどんどん暗くなっていきます。観測の邪魔にならないよう速やかな下山が求められます。






















19時頃山頂を発して星空観測の地に降りて行きます。揺れは慣れたせいかそれほどには感じません。
 北斗七星、北極星、沈みゆくおおいぬ座、オリオン座など冬の星座、天頂付近にはしし座、おとめ座、牛かい座などの春の星座が手に届くような距離に見えています。南十字星も南の空に輝いています。(初めてきちんと見た)

20時15分 観測を終え帰路につく、ピックアップしたそれぞれのホテルを回りながら帰っていきます。自分たちはおしまいから2番目、21時35分に帰り着きましたが、最後の新婚さんはこれからまだ1時間かかるそうだ。お疲れ様です。

 長い一日の観光(13時間10分)が終わったが、黒砂海岸、キラウエア、マウナケアのポイントは押さえられた。自分たち幸運を持っているねえと話し合ったことだった。(数日後キラウエアの火山活動が活発になって立ち入り禁止になったそうだ)



5月10日(木)
今日は格別用事もなし、午前中はリゾートの説明会に出かける。
お昼は日本から持ち込んだカレーうどん 少しからすぎー!!
午後はさすが昨日の疲れか、昼寝をしてだらだらと過ごす。
夕方から活動し、女房と長女はマーケットにウィンドウショッピング、自分は近くのアナエホウマルベイに向けてウォーキング 十分泳げるビーチがあるねと確認した。























 これで三日間のハワイ島が終わったが、それほど暑くなくて泳ぎたいとはあまり思わなかった。長女は夜のマンタを見たかったようだが夜に海水に漬かるのが寒そうでその気にはならなかった。
 夕食と明朝の出発の準備を終えて睡眠



5月11日(金)
8時55分 初日の送迎ツァーの車に乗車、リゾートに別れを告げる。
9時23分 コナ空港に到着 ハワイアン航空を利用してオアフ島に向かうのだが、アメリカの国内線のカウンターでの手続きを手伝ってもらう。いてもらってよかったあ、自分たちだけではめんくらってしまう。長女は若いせいかセキュリティーの厳しい検査へ回されてしまった。合流するまで時間がかかった。時間はたっぷりあるのでゆっくりと過ごす。のんびりした空港内の様子。



























12時23分 発

13時10分 ホノルル空港着

 空港からホテルまでは定額料金のチャーリーズタクシーの予約をしておいた。ワイキキ周辺まで35$(29$運賃+6$チップ)でOK
 預入荷物を受け取った後は電話機を見つけて事務所の日本語デスクに電話 一発でかかった。出口を出て待機所(白いパラソルの下)で待つ。

13時27分 空港発

14時 ホテル到着  14時7分 部屋には入れないがチェックインをすませる。

 早速町に飛び出て、パンケーキ屋を探すも地図が見づらくてうろうろしていると、親切な外国人が案内してくれるも閉店時間を過ぎていたー!!残念  疲労感と空腹感で蒸し暑さもひとしお



























15時 あまりの空腹感に我慢できずホテル内のABCストアで出来合いの物を買って、すぐ前のベンチで食べる。
























旅行会社のカウンターでトロリーの乗車券を買う。3日しかいないのに1日乗り放題券(29$)か7日乗り放題券(49$)しかないが、これがないと身動きとれないので、7日券を買う。

16時10分 部屋に入れる時間になったので荷物を受取り部屋に運び込む。オーシャンビューはほんの少しだが まあ高いこと!!




























早速食材を買いにドンキホーテ(Don Quijote)にトロリーで向かう。

今日金曜日はホテルのビーチで花火の打ち上げが行われるので、食材を置くや否やビーチに向かう。途中で同じ目的の女性から声がかかり同行してもらうことになった。規模でいえばたいしたことはないが、毎週金曜日ワイキキビーチ近くで行われているので結構人気があるようだ。




 
































今日の活動はこれでおしまい。


5月12日(土)
今日のお目当てはKCCファーマーズマーケット(7:30~11:00)、どうやって行くかで検討してTHE BUS(一回2$75c)を利用することにした。乗車場所はカラカウア通りの147番というバス停、不安なので6時に起きて下見に出かけて確認してある。

8:45の行き先2番のバスに乗る。料金は前払い。このバスはKCC行きなので乗り越しの心配はない。

9:05頃着 ダイヤモンドヘッドの北側にあたる場所

9時13分 多くの人がぞろぞろ歩いている方向に行くとお目当てのマーケットがワッすごい人だ!!




漢字、ひらがな、カタカナ表示あり日本語立派に通じる。なんてとこだ!?
野菜など農産品が多いかと思ったが、簡単に言えば、お祭りの屋台がほとんどって感じ
せっかく来たのでアワビ少し食べて(12$高い!!)、ジンジャーエールのんでいくつか回ってみる。朝食食べてなかったらもっと買いまわっていたかもしれない。
























帰りのバスを待つ人の列が気になって10時前に離れる。

10時〇〇分のワイキキに帰ると思ってカハラモール行きのバスに乗る。

10時39分 こんな絵になる写真も撮りながら バスは進む






































11時 またKCCに戻ってきた。なんだよお。聞けばこのトロリーは周回しているとのこともっと早く言えよ。ここですぐ後ろに成田空港で出会った女性2人が並んでいた、お互いびっくり!話が弾む。

11時18分 目的のワイキキ行にのる。

11時35分 ロイヤルハワイアンセンターに戻ってきた。

昨日食べ損ねたパンケーキを食べに行く。場所はハワイアンモナークホテル内クリームポットというレストランのパンケーキ。(朝食ランキング第3位 2017ハワイランキングテクニック&得テクニックという本)



























人気のレストランと聞いていましたがこの時間帯は楽勝に入れました。



























おなかも一杯、てくてく歩いて帰る。



























14時26分 ホテルに帰って今日はビーチにでかける。

15時28分 これぞハワイ おなじみの写真




























しかし以外に海水が冷たく甲羅干しの人が多いのに納得


17時10分 ビーチのあとプールに寄って塩抜きして部屋に帰る。途中の通路、上着をもっていなかったので少し悪寒がする。

18時15分 夕食

ナイトショッピングに再び出かける。疲れているのに女性はえらい。

21時44分 帰る

 風邪薬が10日になくなってなんとかごまかしていたが、深夜ついに喉が痛くなって寝られない、持って行った鎮静剤を使い始める。


5月13日(日)
今日は最後の活動日、ショッピングデー ワイケレプレミアムアウトレットという所に行く。

8時5分 トロリーの時間が遅いので、ホテルを出て歩いていくことにする。フォート・デ・ルッシー公園を突っ切っていく、カラカウア通りに出て、奥さんと長女は途中トイレに寄っていくということで分かれた、自分は8:35頃Tギャラリア(免税店)の近くのバスの発着場についた。しかし、待てど暮らせど2人がこない、焦ってあちこち見まわしてもさっぱりわからない、8時55分ようやく着いたので、往復切符を購入。乗り込み時点ですこし勘違いがあって、自分と頂上は立ちんぼう、高速通るのに大丈夫かと思ったが、30分ほどで到着、意外に早かった。往復のバスはアロハ・ワイキキ・シャトル(往復一人10$もっとも安いがただしエアコンはなし)帰りは14:30とする。予約はできない。



























開店時間が10時なので少し時間待ちしてお目当てのショップへ、一時間ほど奥さんの買い物に付き合い、あとは自分好みの店を回ってみる。

12時にアウトレットの一角のフードコーナーに集合して食事の打ち合わせ、自分はアウトレットと通りをはさんであるショッピングセンターの駐車場の一角にあるレナーズのマラサダを買いに行ってみる。ワイキキでは行列ができるほどの人気店らしいがここではたいした行列はなく。15分ほど待てば手に入る。オリジナルとシナモン3個ずつ購入。日本の揚げパンよりは中がモチモチしている食感です。






















その他 色々なワゴンあり、ここで食べた方が手軽で良かったかも。






















14時40分帰りのバスはなんとか座れ、15時20分にはホテルに帰り着くことができた。
部屋で休憩ののち再びショッピングに出かける。

17時 トロリーのアラモアナ・ドンキラインに乗って大きく逆回りでワイキキ方向に向かいアラモアナセンターの北にあるウォルマート(WALMART)で最後の買い付けをする。
 夕食はアラモアナセンターの1Fのほぼ西端にある。白木屋ジャパンビレッジウォーク(日本食のフードコート)で久々の和食に、その前にトイレということでぐるぐる回って15分ほど探したが見つからず。結局白木屋の中にあった。疲れてしまった、長女はラーメン、夫婦はビールとお弁当などちょっと貧相な食事。




















20時47分 部屋に帰り着き、明日の出発の準備をして睡眠。やはり夜中喉痛のため鎮静剤服用。

5月14日(月)
いよいよ日本に帰る。
8時20分 ホテル発
8時40分 ホノルル空港到着
9時20分 出国、搭乗手続き終了





















11時5分 離陸
12時15分 機内食(昼食)
17時50分 機内食(夕食)



5月15日(火)

日本時間
14時4分  着地 
14時42分 税関を出る
長女はバスで帰る。ここで旅行団は解散。
14時55分 自分たちはリムジンバスで羽田空港に向かう。
16時30分 羽田空港着
16時50分 搭乗手続き終了
19時15分 離陸
20時13分 着陸
途中食材を求め南国市に立ち寄り、帰宅したのは22時頃。深夜は喉痛のため再び鎮静剤のお世話になる。

結局風邪はどうにもならず翌日病院に行き、直るのにこの週間かかってしまった。

おしまい。