2019年10月24日木曜日

4-6 稲叢山

稲叢山(1506.2m)

 10月20日(日)紅葉の石鎚山を見た後さて次はどこにしようかと思案したのだが、なかなか思いつかない。へびや蜂のことを考えるとまだ鷹羽ケ森も少し早いし、工石山も先日行ったし...そうだ稲叢山にしばらく行っていないと思い付き急遽挑戦してみることにした。今年は紅葉が遅れているので少し早いかなとも思ったが天気のいい日に家でごろごろするよりはましかと出発した。このコースは山歩きをはじめた頃の2015/5/10にも歩いていますのでデータを再度細かくとる意味もあります。

自宅発7:01→7:52吾北思地→8:09本川長沢→8:15分岐→8:38トンネル登山口→8:45稲叢ダム湖P

自宅から1時間44分 68km

登山口まではこちら

 トンネル登山口は車1台のみ、ちょっと不安になったが、ダム湖では6台くらいあり、到着時1グループが入山していった。(この方たちも愛媛のグルーブだった)

9時 出発

入ってすぐの旧登山道登山口




































ダム湖の周回道路を進む





















登山口までに見た花 登山道に入ると見かけることはなかった。






















登山道はこちら

9時11分 登山口                標高1120m
 最近はトンネル登山口を利用することが多いので、ダム湖のゲートからどれくらい歩いたかすっかり忘れていてその距離にちょっと戸惑った。愛媛のグループとほぼ一緒に入る。




















9時12分 最初は雑木林をゆっくり高度を上げて行く。




















9時13分 砂防ダム




















9時15分 上り坂




















9時16分 右側植林




















9時18分 少し下って谷渡渉           距離266m




















9時19分 分岐                 距離287m
左は直登ルートらしい。今回も「伝説の洞窟をへて」ルートへ進む。




















9時21分 谷沿いの道を歩く




















9時23分 谷渡渉                距離417m




















9時26分 小さな滝         距離491m
























9時27分 小さな階段              距離515m




















9時29分 小さな滝               距離569m




















急坂

9時30分 沢                  距離600m




















9時32分 岩のひさし つっかい棒でもないだろうに木の枝が多数たてかけてある。                       距離630m




















9時34分 沢                  距離690m


直ぐにもう一つの沢


9時35分 コンクリートの階段          距離730m
迂回路あったが登ってみた。浮きかかっているところあり。



9時37分 急坂




















9時39分 最初のグループが見えて来ました。




















9時42分 ゆるくなる              距離850m




















9時44分 断崖の横を通過し、谷を渡渉する。





















9時45分 小さな滝               距離910m




















9時46分 「伝説の洞窟この先約50m」標識




















9時47分 大岩の横を通過
























9時48分




















9時49分
























少し手前に鎖あり洞窟に上がれるようです。
























9時50分 洞窟  距離1.04km
 休憩、撮影
























崖にはセンダイソウの花が咲き残っていいました









9時57分 出発

9時58分 すぐ先に岩の割れ目に水が落ちています。
























これは花は似ていますが少し葉の形が違うようですが?




















10時1分 小さな滝
























10時2分 滝                  距離1.15km




















10時4分 紅葉が降りてきているせいかあたりが華やかになってきました。



























10時5分 急坂




















後方には洞窟が見えています。




















10時6分 鎖場                 距離1.22km
足場を穿ってくれているので安心です。
























急坂が続きます。





















10時12分 大ヒノキ              距離1.3km
先ほどのグループはここで休憩を取るようです。
























10時14分 大岩の間を通過           距離1.33km

堆積岩の層理のようにも見えますが結晶片岩の片理のようです。





































10時17分 岩のテラス             距離1.35km




















10時18分 ゆるくなりほぼ水平道ちかくになります。距離1.36km




















10時21分 沢                 距離1.45km




















ずいぶん黄色くなった木もあります。






























10時24分 沢                 距離1.56km




















10時26分 沢                 距離1.6km




















10時27分



























10時30分

前回この倒木があったかどうかも忘れています。














































10時33分 上りが始まります。         距離1.77km




















10時34分



























10時38分 四差路              標高1441m 距離1.91km
小休、女性が一人休憩中トンネル口から登ってきたそうです。






















10時41分 出発




















10時43分 段差を上る。            距離1.96km




















上がったらゆるくなる。この先このパターンの繰り返しが多いです。


10時46分 標識                距離2.08km




















段差




















10時48分 段差                距離2.1km




















10時49分 段差                距離2.13km




















10時50分 段差  距離2.15km




















10時52分 ロープの下り            距離2.18km




















10時54分 段差  距離2.24km




















シャクナゲ

10時56分 ロープ  距離2.25km




















10時57分








下り

10時59分 段差                距離2.32km



























水平

下り

11時1分 上り                 距離2.44km

11時2分




















11時4分 ロープの段差             距離2.48km




















11時6分 根っこがのたうつ尾根道 ヒノキとシャクナゲ



11時7分



























11時9分 下り                 距離2.57km




















11時10分 トンネル方面 標識




















そこが 山頂




















11時11分 稲叢山山頂             距離2.63km
ここまで2時間





















少し先のダム湖が見える突先に進む。雲がだいぶんとれて暑くなってきた。




















引き返して
昼食、休憩、若い方のグループ、愛媛の二つのグループがのぼってこられた、山頂にぎやか。続けて高齢のご夫婦、単独の男性。













石鎚山系には雲海が見える。




























11時52分 出発                距離リセット
光線の具合が良くなってきたので紅葉を撮影しながら降りて行く。

12時2分~
































12時10分 四差路               距離690m
今回はダム湖を目指して鉄塔コースを下っていく。ひざにやさしい下り道のはずだ。




















12時13分 出発  ダム湖方向へ降りて行く。

12時15分
ゆるやかな下り




















12時17分 送電線鉄塔No.9の下を通過する。  距離0.89km
























12時19分




















12時22分 紅葉の始まったゆるやかな坂を降りて行く。




















12時23分 同じくNo.10を通過する。        距離1.18km




















左下へ向いて降りて行く。




















12時26分 下り道急となる。       距離1.32km
























12時28分 大岩をかすめてじぐざぐの道を降りて行く。





















12時32分




















12時33分




















12時35分 木の土止めの階段          距離1.64km




















12時37分 日当たりの良い所はリンドウも開花している。



























12時38分 同じくNo.11通過        距離1.77km




















12時40分




















12時45分




















12時47分 同じくNo.12を通過       距離2.14km




















12時49分




















12時52分




















12時53分 同じくNo.13を通過       距離2.54km




















12時55分 木々の間からダム湖の水面が見えている。




















12時56分 沢                 距離2.65km
登山道を水が流れている。



































12時59分 登山口着             標高1132m 距離2.74km






















車は自車を含めて8台

駐車場から稲叢山



























西門山方向の木々もうっすらと紅葉が進んでいる。



























途中最も紅葉が進んでいた木





























渓谷登山道登山口 0km 
                      40分
伝説の洞窟    1.04km
                      41分
四差路      1.91km
                      30分
山頂       2.63km  0km
                      18分
四差路            0.69km
                      46分              
旧登山道登山口        2.74km                  
     合計        5.37km  2時間55分  総時間3時間48分