2018年6月28日木曜日

70-3 東赤石山

東赤石山(1706m)

 6月25日(月)日曜の午後から今日一杯は好天気という予報、梅雨時にはめったにない好機、タカネバラを見たくて東赤石山を選びました。とにかくきつい山なので年一回行くのがやっと、体力が持てば八巻山か権現越を狙ってみたいところです。

自宅発6:53→6:56枝川IC→川之江IC7:50→R11→7:57富郷分岐→8:32瀬場登山口
                                 気温20℃
自宅から106.7km  1時間39分

登山口まではこちら

今日は一台もいません。自分だけですかねえ。




















登山道はこちら

8時50分 登山口発               標高679m




















8時53分 植林の急坂




















8時57分 石畳                 距離203m




















9時1分  標識                 標高749m  距離340m




















ゆるむ

水平

9時2分 竹林                                                 距離403m




















植林の急坂

9時8分  筏津分岐               標高799m  距離527m





















9時9分 水平




















9時11分 切り明けられている。         距離640m




















9時14分 沢  水場らしく ホースが引かれコップが置いてある。                       距離750m




















9時15分 ゆるやか






9時18分 急坂                 距離860m




















9時22分 上りの段差              距離910m




















水平

9時24分 橋                  距離960m




















9時25分 上りの段差              距離1km




















9時27分 滝を望める崖 足元は切れ落ちている。




















9時28分 一度下って              距離1.12km

9時29分 沢                  距離1.13km




















9時30分 上りの段差              距離1.17km



















9時35分 保線路の分岐            標高904m  距離1.3km
以前道迷いしたのですが、今ははっきり行き止まりの表示があります。





















9時37分 土砂くずれ              距離1.32km
去年の夏にはなかったのでやはり台風のせいかと...はしごがかけてある。ロープ渡している。慎重に進む。























9時39分 段差




















9時42分 標識                                        距離1.44km




















ゆるい

9時43分 桟道                 距離1.52km




















9時45分 桟道                 距離1.56km
一分補修してくれてありますがやはり怖い。ロープに頼ります。




















一本橋へ降りて行く途中のヤマアジサイもぼっちりです。




















9時48分 瀬場の一本橋            標高929m  距離1.62km
傷んできています。揺れも前より大きくなったような。






















9時51分 分岐                                               距離1.64km
タカネバラを見るために尾根道コースをとる。もう一つは渓流コース?表示板が割れていて読めない。























植林の急坂




















10時2分 尾根を乗り越す。           距離1.89km
赤テープの木の方に標識あり 作業道行き止まりとある。黄色のテープの木の方に向かう。





















水平

10時5分 橋                  距離1.99km




















10時9分 橋                  距離2.08km




















10時10分 橋




















10時10分 橋




















10時11分 渓流沿いに進む。




















10時12分 壊れていたところに新しいはしごが設置されている。
                         距離2.14km




















10時13分 渡渉               距離2.15km




















10時18分 植林の坂


10時25分 沢                距離2.48km




















水平




















10時27分 沢                距離2.57km




















10時29分 急坂               距離2.61km

10時31分 段差




















10時38分 沢                 距離2.78km

10時43分 植林はまだまだ続く




10時47分 沢                                      標高1252m  距離3.07km
 自然環境保全地域の看板の手前、水の補給に手ごろ 冷たくて気持ちいい 顏も洗う
ここまで約2時間、標高差600mなので順調ということか。ここで休憩と行動食






















11時3分 出発

11時5分 ゴロゴロ石の急な斜面を上っていく。




















11時8分




















11時13分 ヤマツツジもまだきれいに咲いている。




















11時17分




















11時30分 一つの石ごとに腿を上げ乗り越していくので疲れ具合がハンパない。



















11時34分  タカネバラ現れる。初めて見ました、ここまで上を見上げながら探していたのだが、木が低くなって日当たりが良くなったころから出現。残念ながら花は終盤。下山してくる男性に一人会う。(今日出会ったのはこの人のみ)
                       標高1417m  距離3.71km




























11時41分 タカネバラ           標高1437m  距離3.77km

























11時54分 タカネバラ           標高1461m  距離3.84km

























11時59分




















12時 タカネバラ              標高1472m  距離3.88km

























ゆるくなり進行方向左側に振る

12時7分 きつくなる
 
12時10分 タカネバラ           標高1507m  距離3.98km

12時12分




















12時14分 タカネバラ           標高1521m  距離4.03km

12時16分




















12時18分 タカネバラ             距離4.05km

12時20分 木のはしご 壊れている       距離4.06km





















12時23分 タカネバラ                    距離4.09km
























12時30分 横道分岐(赤石山荘、権現越)     やっときた。かなり疲れた
 ここから赤石山荘経由~八巻山~東赤石を狙っていたので左方向に向かう。横道にもタカネバラ多いので位置の記録はしない。      標高1583m  距離4.2km




















12時32分 横道と言ってもこのレベルです。石がごろごろ。




















12時35分 横道の方が開花は遅いようだ。







12時36分 東赤石山頂分岐           距離4.3km




















12時37分




















12時38分





















謎のコケかな?




















12時41分 ギボウシはもう少し先



















12時42分


12時43分




















12時45分




















12時50分

























12時51分 下山路分岐             距離4.78km




















ここから上る道もありそう。



















12時53分 赤石山荘着  標高(1550m)       距離4.85km
オオヤマレンゲの場所をチェックする。幸いなことに花が咲いていたので山荘奥とすぐ横の場所を確認できた。つぼみもまだ多いのであと一週間くらいは楽しめそう。
昼食と休憩





























































13時30分 出発  八巻山を見上げると一時間以上かかりそうなので、時間と足の疲れを考えて東赤石山一本に絞る。



13時44分 先ほど来た道を引き返していく。




















13時46分 山頂分岐              距離5.35km

13時47分 きつい上りの始まり始まり




















13時50分




















13時56分 大岩を過ぎる




















13時57分




















14時




















14時1分 尾根の分岐            標高1664m  距離5.5km
林に入る






















14時5分 急坂                 距離5.57km




















14時9分 岩場始まる。             距離5.6km




















14時10分




















14時11分




















14時13分 西の山頂          標高(1706.8m) 距離5.64km




















さらに先の三角点を目指す。




















14時16分 ヒノキとシャクナゲの林




















14時18分 スッパリ切れ落ちた南斜面




















14時19分 東の山頂 三角点  標高1706m(1706m) 距離5.76km
写真撮影 休憩  見下ろしてこの時間では権現越えまではとても行けないなとあきらめる。





















権現越北斜面の崩壊地が見えている、その先の送電線鉄塔の近くに保線路があるようだ。


遠くに二ツ岳を望む



















14時33分 出発

14時37分 西の山頂に帰ってくる。       距離5.91km
写真撮影 休憩
正面に八巻山を望む 山頂にはなんとか祠が見える。




















14時45分 出発 あとは下るのみ。

14時50分 尾根の分岐       距離6.05km

14時57分 東赤石山頂分岐     距離6.21km

15時  横道分岐          距離6.33km
下りにこの尾根道コースを使うのは初めて
ゴロゴロ石を踏みながら降りたので予想通りに太腿と膝が苦しくなった。

15時33分 保全地域との境界の沢  距離7.27km
休憩 行動食 冷たい沢の水が熱くなった体にはうれしい。

15時40分 出発
下山でも結構汗をかくので水分補給が思った以上に必要だ。

16時12分 分岐          距離8.66km

16時14分 瀬場の一本橋      距離8.67km
山の日暮れは早い、日陰ではさすがに心細くなる。

16時37分 筏津分岐        距離10.03km
ようやく先が見えてきたのだが疲れた体には結構下りの勾配がきつい。休み休み降りて行く。

16時49分 登山口         距離10.49km
結局今日山中で出会ったのは一人のみ


登山口~赤石山荘   4.85km  3時間47分
赤石山荘~東赤石山  0.91km  49分
東赤石山~登山口   4.73km  2時間9分              
    合計    10.49km  6時間45分  総時間7時間59分


※初めてタカネバラを見ることができたが終盤だったので少し残念。


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