12月1日(火) 前回の西赤石から一か月 11月は雨が多かったのと畑作業もあってなかなか山歩きには出づらかったのですが、ようやく登ってみようかなという天気になりました。これからの寒いときは雪の心配のない近くの100名山に挑戦しようかと思います。で最初に見つけたのが高知市鏡地区の国見山地元では雪光山で名が通っています。30歳代前半に地元の中学校に4年ほど勤務したことがありますが、その時には登る機会もなかったので、今、若干懐かしさも加わっています。
いの町発8時53分 → 宗安寺橋 → 川口9時6分 → 敷ノ山登山口9時23分
3km 7.5km 14.9km
宗安寺橋を渡り県道6号線を北上します。途中からも山の姿は見ることができます。テーブルのように見える山の左はじにちょこっと山頂がのぞいています。(矢印のところ)
川口橋を渡って左折して数百m走ると分岐があるので左方向に進みます。登山口の道案内も、右の吉原方向を示していますが、今回は柿ノ又方向の県道33号線に進みます。
平家の滝を左に見ながら進むと、まもなく鏡敷ノ山登山口に到着 Pはありませんので路肩に駐車します。奥に車が一台止まっています。
9時30分出発 標高226m
9時34分 畑のあぜ道のようなところを登っていきます。
9時36分 竹林の入り口から山道となります。
植林の中を緩やかに高度を上げていきます。小春日和ということもあってか非常に暖かいです。
9時48分 畑の石垣や廃屋も見えてきました。故郷を離れる時に畑などに植林をしたのでしょうね。
9時53分 水路の工事がなされています。
大水の後でしょうか水の流れ跡があり登山道も一部荒れています。
10時1分 標高500m 距離0.97km
登りがややきつくなり
10時8分 尾根に到着。 標高622m 距離1.09km
9時34分 畑のあぜ道のようなところを登っていきます。
9時36分 竹林の入り口から山道となります。
植林の中を緩やかに高度を上げていきます。小春日和ということもあってか非常に暖かいです。
9時48分 畑の石垣や廃屋も見えてきました。故郷を離れる時に畑などに植林をしたのでしょうね。
9時53分 水路の工事がなされています。
大水の後でしょうか水の流れ跡があり登山道も一部荒れています。
10時1分 標高500m 距離0.97km
登りがややきつくなり
10時8分 尾根に到着。 標高622m 距離1.09km
降りる道がありますが分岐を左に進みます。
10時28分やがて手水(ちょうず)からの登山道と合流します。
標高759m 距離1.55km
この登山道はしんどい坂というだけあって、なかなかきつそうです。
ここからは明るい登山道となります。
10時37分 再び植林に突入
10時45分 でっかい岩と道案内の看板 標高887m 距離2.01km
地元の小学生の手によるものでしょうか絵がかわいいですね。
ここで大きく右に折れて 頂上めがけまっすくな道が
やがて大黒様の後ろ姿が 拝めたら
10時51分 頂上に到着 標高932m(926.9) 距離2.16km
この登山道はしんどい坂というだけあって、なかなかきつそうです。
ここからは明るい登山道となります。
10時37分 再び植林に突入
10時45分 でっかい岩と道案内の看板 標高887m 距離2.01km
ここで大きく右に折れて 頂上めがけまっすくな道が
やがて大黒様の後ろ姿が 拝めたら
10時51分 頂上に到着 標高932m(926.9) 距離2.16km
先客4名の方がいらっしゃいました。どうやらもう一台の車の方のようです。
すこし降りたところに北方向の眺めの良い岩場があるということでさっそく降りてみると なるほど...
見覚えのある山々が...
山頂に戻ると 「私たちは『あるぷハイキングクラブ』に所属して活動していますが、仲間に入りませんか」とお誘いを受けることに 初めてのことでしたので興味をひかれましたが有り難いことです。
南の眺望は逆光で例のテーブルマウンテンの向こうに高知市、太平洋が見えています。
皆さんの食事のおすそわけもいただきましたが、食事には少し早すぎるので下の平家の滝で食べようと思い、皆さんに別れをつげ下山することにしました。