5月28日(木)毎年この時期にはシロヤシオを求めて登ってきたが今年も開花の情報を見るようになった。それではと今年も挑戦をしてみる、ルートは土小屋からは入りにくいので(不要不急の県境越えた移動の自粛)久しぶりの名野川登山口からの往復ルート、余裕があれば手箱山にも行ってみたい。
自宅発6:39→7:23思地→7:41本川長沢→8:11大瀧の滝→8:18名野川登山口
自宅から68km 1時間39分 車は自車のみ、大瀧にもなかった。
登山口まではこちら←
登山道はこちら←
8時44分 登山口出発 標高953m
久しぶりの名野川登山口、笹はどんな具合だろうか。
8時47分 朽ちて苔むしラピュタ化した橋 距離118m
足跡など渡った様子がないので少し上流へ迂回して渡渉
8時51分 上って
8時52分 少し下って
8時53分 谷 距離259m
8時56分 渡渉中に滑って片足を水につける、大したことはないのでそのままにして進む。流された橋もそのままですね。
植林の急坂
ゆるくなる
9時1分 急坂 距離435m
9時4分
9時8分 ゆるくなる 距離584m
広場のようなところ ドラム缶もころがっているし、平地も細長く続いているので森林軌道などの跡だろうか?
9時10分 坂
9時11分 ゆるくなる
9時12分 急坂
9時16分 倒木 距離694m
9時19分 笹
9時20分 ゆるくなる
9時22分
9時29分 シャクナゲのトンネル 距離1.1km
花は咲いてはいない
9時30分 桟板も相当傷んでいる。
9時34分 坂 距離1.2km
9時37分 急坂 距離1.3km
9時40分 ゆるくなる 距離1.4km
9時41分 倒木のループ
9時42分 きつくなる
9時45分 紐をくくったような木 標高1380m 距離1.5km
このあたりで約1時間経過
9時50分 目に鮮やかな新緑
9時58分 笹も深くなってきました。
10時1分 倒木で周囲が明るくなっていた。
10時3分 踏み後はしっかりついているので登山道を外すことはない。
10時10分 あっヒメシャラの木だと思って少したって
10時12分 登山道脇にシロヤシオの花出現 標高1468m 距離1.9km
カメラ準備
10時19分 出発 筒上お初のシロヤシオ
確かに五葉 |
10時22分 笹が登山道に倒れこんではいますが、踏み後はしっかりついていますので迷い込むことはありません。
10時23分 瓶ケ森が見えるポイント
青空に映えて白が美しい |
10時37分
10時40分
10時41分
10時43分 横道分岐 標高1580m 距離2.2km
ここまで約2時間、標高差627mなのでまずまずといえる。
休憩 土小屋から来た単独の女性と会い少し話をする。
10時47分 出発
10時48分
10時54分 筒上山尾根と土小屋の分岐 標高1549m 距離2.6km
10時56分
このあたりの笹はきれいに刈りとられている。
10時58分 ミツバツツジの赤が彩を添えています。
10時59分
11時1分
11時5分 ちょっといまいちと思っていたらこのあたりから白がにぎやかになってきました。
11時21分 シロヤシオほぼ終了 標高1619m 距離3.1km
今回は標高1468m~1619mで咲いていました。
11時22分
11時24分
11時29分
11時32分 ロープ 標高1683m 距離3.2km
11時36分 ゆるくなる 標高1693m
11時41分 下って
11時44分 ヒカゲツツジの咲く岩 標高1732m 距離3.4km
こんなに傷みの少ないヒカゲツツジを見るのは初めてだ。
11時50分 急坂
11時52分 段差 ヒカゲツツジの咲く
ここは深山幽谷の雰囲気の谷
モミ
11時58分 急坂
12時2分
12時5分 右手屏風のような岩 距離3.7km
バイケイソウ イタドリ
12時10分 岩場 標高1825m
12時12分 金山谷への降り口 どんなところなんだろう。
12時13分 アケボノツツジが咲き残っていた
12時16分 ロープ
12時19分 ゆるく
12時21分 ようやく見えてきました。
12時24分 筒上山山頂 標高1868m(1859.3m) 距離3.9km
ここまで3時間40分、標高差915mからいえば40分の遅れ
石槌山も半分雲隠れ |
芽吹きはこの程度 |
昼食、休憩 靴を脱いで少しでも右足を乾かす。
シロヤシオ、ヒカゲツツジ、アケボノツツジも見られたし遅くなったので手箱山をどうするか迷った。
13時 出発
13時5分 祠の山頂 距離4km
三角点 なんかよう見つけられなかった。
13時13分 途中手箱山を見ても開花の様子は見えない
13時15分 下から単独の女性
鎖を上がってくる女性に手箱山の状況を聞くと赤いツツジが咲いているとのことでした。
13時22分 鎖下に降り立つ
13時27分 手箱越 標高1728m 距離4.5km
休憩 時間的に遅いので迷いに迷ったが14時まで進んで引き返そうと決める
13時31分 出発
途中で今朝の女性や単独の男性に開花状況を聞くと手箱山山頂もミツバツツジがきれいに開花しているという、行くしかないなと思い始める
13時40分
13時46分 稜線に乗る 標高1769m 距離4.9km
13時48分 蕾も結構多い。
13時54分
13時56分 オオカメノキも満開
14時 引き返す時間だがあともう少しなので進む。
14時3分
14時5分 シャクナゲが偶然にも咲いていた
ここのシロヤシオはまだ蕾
14時8分 手箱山山頂 標高1801m(1806m) 距離5.9km
ミツバツツジ満開、となりのシロヤシオは咲き始め、蕾も多い
14時11分 写真を済ませると急いで出発
14時36分 手箱越 距離7.4km
1時間5分で往復しました。帰りが暗くなると怖いので急いで出発します。
14時38分 岩の関門 距離7.5km
14時41分 鉄の桟板
14時42分 鉄板の階段 距離7.7km
14時51分 鉄板橋 距離8.1km
14時53分 森の緑が清々しい。が、心ははやっている早く降りなくては..
14時59分 横道分岐 距離8.6km
休憩
15時2分 出発
15時8分 見納めのシロヤシオ
15時42分 谷 靴を水につけないように慎重に
15時47分 谷 崩れ落ちそうな橋を横目に
15時51分 登山口着 距離(10.8km)途中計測が止まったので朝のデータ使用
ついたとたんに踏んだ石が浮いていて派手に転んだ。気を付けましょう。
帰り支度をしていると朝の女性がちょうど車で降りてきた、少し話をする。
※シロヤシオ以外いろんな花に出会うことができたのが収穫でした。
登山口 0km
1時間52分
横道分岐 2.2km
1時間37分
筒上山 3.9km
27分
手箱越 4.5km
37分
手箱山 5.9km
25分
手箱越 7.4km
23分
横道分岐 8.6km
49分
登山口 (10.8km)
合計 6時間10分 総時間7時間7分