石鎚山(1982m)
10月14日(金)四国の紅葉は石鎚からと言われているらしい。今年は秋の訪れが遅く10月の第2週になってようやく紅葉の見頃になったようだ。土日と天気が崩れる予報も出ていたので今日挑戦してみることにした。
今回登山中に記録用紙を紛失したため時間と写真と記憶によるレポートになってしまった。
7時52分 よさこい峠から 今日は本当に天気が良い どピーカンとはこのことか。
岩黒山
筒上山
8時12分 土小屋駐車場から 月とともに 北壁、東稜の紅葉も見えている。
8時14分 車は駐車場の端に停めることが出来た。weekdayでもこの季節にしてはラッキー 気温は10℃少し寒い
駐車場の一角に何のモニュメントか? 10th HILL CLIMBと書いてある。
8時22分 登山口 標高(1493m)
石槌山頂4.6km
8時26分 しばらくはゆるやかな道が続きます。
8時28分 山頂4km 土小屋0.6km 標識
8時31分 国民宿舎分岐
8時34分 大看板
8時35分 木道 あちこちにぬかるみがありかなり泥がこびりついています。
8時37分 石鎚山頂3.6km 標識
8時45分 沢
8時49分 石槌山頂3.0km 土小屋1.6km 標識
8時50分 この辺りでようやくほんのりと黄葉が
8時52分 木の桟道
8時54分 ベンチ1から山頂 素晴らしい
8時56分 所々にリンドウ
8時57分 出発 土止めの階段
8時58分
9時4分 意外と大きいリンドウ
9時5分 ベンチ2到着
9時8分 階段の急となり始め 結構疲れてきます。おまけに暑い..汗びっしょり
9時13分 降下開始
おや リンドウが固まって生えている
木の桟道が続く あまり汚れてはいないけど湿っているので注意
9時16分 ビューポイントから東稜~南尖峰 結構色づきは進んでいる。今日はここに挑戦してみようと思います。
9時18分 石槌山頂2km 標識
9時27分 再び南尖峰 普段は人の姿が見られるのですが今日は見えていません。やや不安だ。
9時27分 ベンチ3 標高(1664m)
休憩、行動食 ここはいつも人が多い。白装束の方も何人か?TV愛媛の撮影クルーも3名ドローン撮影もしているようだ。上の方では邪魔なのでベンチ近くの木にトレッキングポールを括り付けておいた。ここまで1時間5分
ベンチ3出口の紅葉も意外ときれい
9時44分 さあ出発しよう。すぐに急坂
9時45分 すぐに通行禁止の標識 ロープも張られて以前よりも強く禁止しているが..
9時48分
9時49分
9時52分 笹もすこぶる元気 ちょっとうっとうしい
9時57分 二股の関門 ちょうど肩幅が通るくらい
10時1分 笹の急坂だ
10時8分 南尖峰だんだんと近づいてくる 笹滝を上っている人の姿が見えている。ほっと安心 他にも上っている人がいるんだ。
10時9分 降下 いつのまにかメモを紛失、捜しに帰るのもおっくうなので記録はあきらめる。
10時13分 大岩を見上げる
10時18分 正面に笹滝が見えてきました。
10時19分 笹滝 登り口
10時22分 ひえーきつい!! 笹をつかみながら上って行きます。
10時23分 所によってはかなり浸食されたところも 結局行かれん所を上る僕たちみたいな人がいるからこうなるんですよね。
10時29分 笹滝出口の岩の間から振り返る
10時30分 紅葉
10時30分 蟹の横這いまでの急坂
10時31分 墓場尾根に近い別の谷の笹が見えています。明瞭な踏み跡はありません。
10時35分 上りにくくなった段差 両手両足を突っ張って上る。
10時36分 同じく段差 つかみたい木の幹はグラグラしている。なんとか突破
10時39分 カニの横這い手前の岩場 に上がってきました。
どどーんと南尖峰 存在感ありますよね。上の方から最後の壁を上ろうとしている人の声が降ってきます。
墓場尾根の方向 かなり色づいていますね。ここでカメラのバッテリー切れスマートフォンに切り替える。
10時43分 カニの横這い入り口
10時46分 抜けました。
こんなに急でも登れるんですね。今回で4回目になるのですが、いつもなんとかなるもんだと思います。
10時48分 こんな所や
こんなところを通って つかみたい木の幹や根がかなりグラグラしています。
10時53分 やがてテラスに到着
東稜を振り返る
10時54分 最後の壁を見上げる。すぐ上の白骨樹までが大変だが今回も正面は難しくて右から割れ目に沿って上った。
10時59分 尾根に上がった。まだ前には岩峰が見える。
往路2時間37分
弥山の方向
11時 いい色づき
少し平たい岩に腰かけて昼食、休憩
弥山の方から人がやってくる。ここが初めてだという人が多かったので分かっている限りの説明をしてあげた。(自分もまだ4回目だけど)
瓶ケ森
二ノ森~鞍瀬の頭~堂ケ森
11時15分
少し長居しすきだので写真をとりながら弥山方向に進んで行く。
11時48分 弥山の方向に引き返しここが南尖峰か 男性が一人 標高(1982m)
振り返る
市街地方面には雲がだいぶん溜まってきました。
真っ赤だな~
11時53分 天狗岳こしに弥山
11時55分 下を見るとおっかない~
11時56分
12時2分 天狗岳 標高(1982m)
穴の開いたプレートをもって皆さん写真をとっている。順番を待って自分も撮影。
12時9分
弥山
12時13分 振り返る
12時18分 弥山到着 標高(1972m)
やはりここからが絶景ですね。
石鎚山頂上神社 ここは全部で50人近くの人が居たのではないかと思います。
ベストポジションにはTVのクルーもいますね。
12時24分 出発
結局 南尖峰~弥山に1時間25分滞在した。
12時26分 上ってくる人には上はきれいですよーと声を掛けていった。
12時29分
12時34分 今年の紅葉は台風などの影響や今一つと言われているがそこそこ楽しめたのではないかと思う。
12時39分 石槌山頂0.5km標識と公衆トイレ
12時50分 沢
12時51分 補修なった橋
12時53分 ベンチ4
12時54分 石槌山頂1km 標識
12時55分 沢
12時57分 桟道
13時5分 石槌山頂1.5km 標識
13時6分
13時6分 ベンチ3 石槌山頂1.6km 標識
休憩 気に括り付けてあったはずのトレッキングポールがない。放置してあったわけでもなくバンドで止めてあったのでとられるとは思ってもいませんでした。独り言のつもりが単独の愛媛県から来た女性とそのことで言葉を交わして、結局同行して下山することになりました。
13時13分 出発
13時30分 ベンチ2
13時40分 ベンチ1 石槌山頂2.8km 標識
小休
13時45分
13時48分 石鎚山頂3km 標識
幸運にも下山中の女性の同行者に追いつく、挨拶を交わし、ここで別れて先を急ぎます。
13時58分 石鎚山頂3.5km
14時 石鎚山頂3.6km
14時3分 大看板
14時5分 国民宿舎分岐
14時7分 石鎚山頂4km 標識
14時10分 登山口着 石鎚山頂4.6km標識
似たようなトレッキングポール発見 なんと標識に引っかけてありました。メーカーや傷の状態から見て私物と確信、無事に戻ってきたのは良かったのですがなんかモヤモヤしています。復路は1時間46分
登山口
1時間5分
ベンチ3
1時間15分
南尖峰~弥山 (1時間25分滞在)
42分
ベンチ3
52分
登山口
3時間54分 総時間5時間48分
山行、山名一覧を作成しました。下のリンクからどうぞ↓