2023年1月10日火曜日

44-8 阿波国見山

 国見山(1409.1m)

 1月9日(月)三連休の最後ようやく時間が取れたのでどこにしようかと迷ったが、今日は気温が高そうで霧氷は見込めそうにないので、どこに行っても一緒かということで時間が短くて済む国見山に決めた。

自宅発6:33→6:38伊野IC→大豊IC7:08→7:35大歩危橋→7:43林道分岐→7:50おおどう峠分岐→7:59上の登山口

自宅から1時間26分 77.7km 気温2℃

所々凍っていて腰をふりながら上ってこれました。下の登山口になるかなと思っていたのでラッキー。先着に香川No.の車が一台出発準備中。



















登山道はこちら


















8時14分 上の登山口発             標高1041m
今日はアイゼンは無しで行って見ます。



















8時17分 出だしはほとんど雪なし。



















8時19分 ゆるやかになる            距離84m



















8時21分 植林へ入る              距離158m



















8時23分



















8時26分 雑木林に入る             距離298m



















8時29分 急坂                 距離371m



















8時34分 ゆるやかになる            距離434m



















8時36分 左手に作業道             標高1184m 距離506m



















防火帯の急坂はじまる。

8時40分 登山道に尻シェードの跡が圧雪されて歩きにくいので雪深い所を歩く。登山道は滑らないほうがいいなと初めて感じた。




















8時44分 ゆるやかになる            距離620m



















8時48分 左に作業道が見えています。      距離710m



















8時49分 急坂                 距離730m



















8時55分 ゆるやかになる  距離790m



















段差

8時59分 ゆるやかになる  距離870m

9時2分 急坂                  距離950m
後発の男性に追い抜かれる。



















9時5分



















9時7分 ゆるやかになる             距離1.04km

9時9分 トラバース道標識            標高1346m 距離1.07km
ここまで55分 順調




















横道に入っていく。快適なスノーハイクだ。ここで霧氷がないということは今日はまったく期待できない。



















9時15分 やせ尾根の所 かまぼこ状       距離1.25km



















9時16分 この辺りにも滑った跡はあるがまったく問題なし。



















9時23分 稜線乗り越え 北側へ         距離1.55km



















9時24分 稜線乗り越え 南側へ         距離1.6km



















9時27分 雪の上に道はしっかりとついており安心だ。







9時28分 避難小屋               距離1.74km



















9時32分 山頂分岐               距離1.87km
標識かなり傷んできている。山頂向けて急坂




















9時37分 国見山山頂             標高(1409.1m) 距離1.95km
ここまで1時間23分 ほぼ順調だろう。



















 風もあまりなくそんなに寒くもない、ここにも霧氷のかけらも無し 先着の男性と少し話をする。お互いのBlogのことについて紹介しあった。男性のは「週末は写真家気分で」ということであった。帰って家で早速探してみると多くの美しい写真が紹介されていた。





















遠くは霞んできれいには撮れない。



















時間が早いので昼食は車で食べることにした。
復路は滑りそうなので軽アイゼンを装着した。今回は第二駐車場へ、国見山古道を降りていくことにした。

10時 一緒に出発                距離1.98km



















10時4分 山頂分岐               距離2.06km
ここで男性とは別れる。古道方面は初めてだがトレースがしっかりと残っているので利用させてもらう。


















10時7分 かなり雪深いがトレースのおかげで楽ちんだ。



















10時10分 小ピーク              距離2.23km

降下

10時12分 急降下               距離2.27km



















10時16分 急降下               距離2.45km



















10時19分 ゆるやかになる           距離2.52km



















10時22分 リフトのレールがあった。      距離2.63km
林業用か?たしか寒峰にもあったな。



















10時23分 急降下               距離2.64km



















10時26分 ゆるやかになる           距離2.73km



















10時28分 降下                距離2.81km



















10時32分 国見山古道標識           標高(1174m) 距離2.99km
林道出会い ここから林道歩き約2km 地図では林道を少し歩いて再び山道に上がるようだ。が、このまま林道を進むことにする。




















10時35分 標識



















日陰はこんな感じ。



















10時39分 登山道標識             標高1151m 距離3.27km
ここから大歩危駅近くに降りていくんですね。
雪が融けている部分が多くなったのでアイゼンをはずす。




















日影の所でタイヤで圧雪された雪がかちかちになっていて一度滑ってころんでしまった。上ではほとんど滑らなかったのに...

10時51分 山頂方向



















10時55分 鞍部               標高1035m 距離4.31km

11時8分 幼木保護用のフィルムが卒塔婆のように見えてしまう。



















11時17分 上の登山口着            距離5.62km
山頂から3.6km 1時間17分 その内林道歩き2.63km 45分
車が5台になっていた。

11時39分 凍った下山道の写真を撮影しながら降りていく。タイヤで圧雪されて凍ってピカピカ光っている。ローギヤにしてそろりそろりと降りていく。





















遠くには雪をいただいた稜線が見える。




















上の登山口      0km
                    55分
トラバース道標識   1.07km
                    28分
山頂         1.95~1.98km
                    32分
国見山古道入り口   2.99km
                    45分
上の登山口P     5.62km                       
     合計             2時間40分   総時間3時間3分


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