2021年1月5日火曜日

44-6 阿波国見山

 阿波国見山(1409.1m)

 新しい年を迎えてさてどこに初登山をしようかということで色々考えたが、この季節で霧氷と雪は外せないし登山口までのアクセスも考え、国見山、雑誌山、白髪山、佐々連尾山と調べたがウェザーニュースの積雪データによると徳島が期待できそうなので国見山に決定した。

自宅発6:42→伊野IC→大豊IC7:17→7:45大歩危橋→7:59林道入り口→8:14上の登山口目指すも撤退→8:23おおどう峠分岐→8:28おおどう峠登山口

自宅から1時間11分 距離77.6km  気温-2℃

8時18分 上の登山口まで行こうとしたが積雪により進めなくなった。残念だがここで引き返した。まだ誰もやってきていないのか轍には新雪が積もっている。



















 撤退からバックで1.4km進む、首が痛い、分岐から700mくらいの峠で停車したが少しの傾きでスリップして動かなくなる。後輪駆動2wdスタッドレスの限界か、20kgの土のう積んでいるが役に立たない。スコップを持ってくればよかった。こりゃチェーン必須だな。

 おおどう峠登山口には駐車なし うーん今日も一人かと思っていると香川Noの車が一台やってきた。女性と林道の凍結の状況について声を交わす。

9時 登山口発                  標高(767m)
GPS受信不安定で往路の記録は破棄 トレッキングポールと軽アイゼン着用



















9時4分 植林の急坂 古いトレースに新雪積もっている、今日は自分が初めてだ。



















9時8分 ゆるくなる



















9時13分 下って行く  



















9時18分 上り  

9時26分 ゆるくなる  

9時29分 上り

9時32分 ゆるくなる



















9時34分 上り

9時36分 結構雪積もっていますね。



















9時48分 上の登山口              標高(1030m)
 ここまで48分ほぼ予定通り、香川No.の4wd車が1台来ていた。 5名の男女がちょうど出発準備中 よかった!後についていってトレース利用させてもらおうと考えた。



















9時51分 ほぼ同時に出発

9時54分 急坂



















10時1分 いつしか先を譲られてトレースを作る羽目になる。



















10時2分 植林へ入っていく。  



















10時7分 雑木林  



















10時12分 結構降ったようですね。



















10時18分



















10時19分



















10時21分 西祖谷県有林標識 防火帯始まる。  




















10時22分 ポールの先っちょ こんなになっちゃつた。



















10時27分 靴先が見えなくなるほどになってきました。さらさらの粉雪です。



















10時30分 ゆるくなる  



















10時32分 防火帯の植林の枝も雪で重たそう



















10時34分 左作業道  



















10時36分 きつくなる 先はもやっています。



















10時41分 左作業道
霧氷目につき始める                 標高1265m



























きつく

10時46分 ゆるくなる 

10時47分














 




10時51分 きつくなる  



















10時55分



























10時58分 最後の坂か?



















10時59分 横道入り口             標高1347m 
新しい標識が立っている。上の登山口から1時間8分これもほぼ予定通り、積雪の中やっと着いた、ひとまず安心。



















11時3分 積雪量も増えてきます。




















11時8分 尾根へ入ってみた。股までの雪、ずっぽりともぐる。































11時10分 やせ尾根っぽい所  



















11時15分




























11時23分 尾根の北側へ  




























11時25分 南へ復帰  



















11時28分



























11時29分 避難小屋の手前には少し足場の悪い所がある



















11時30分 避難小屋と祠  




















11時33分 以前使っていた近道、今は通行禁止になっている。



















11時34分 動物の足跡が道案内



















11時35分 旧道と合流




















最後の上りです。一段とすごい霧氷の付き具合。










































11時42分 山頂                標高1416m(1409.1m) 
ここまで2時間42分、眺望もなし白黒の世界、時折吹く風も冷たい 昼は避難小屋で食べよう。










































11時49分 出発  距離計測スタート

11時50分



























11時59分 避難小屋  距離240m
降りてくると県連のかめのこの会の3人とひょっこり遭遇、霧氷をねらってきたようだ、少し話し込む。皆さんは頂上へ 昼食、休憩



















昼食が終わるころ上の登山口で出会った5人組、かめのこの3人も降りてきた、少し密状態、挨拶を交わして出発する。

12時25分 出発
 途中下山中の親子を見かける。今朝の女性の方だ、小さい子どもを連れてこの山中にえらいなあ。

12時29分




























12時39分 横道入り口             距離970m

防火帯の急降下は結構スピートが出るし何度か尻シェードで降りていく。



















12時52分 防火帯入り口            距離1.74km

13時1分 ようやく色の着いた世界になり始めた。



















13時3分 階段から上の駐車場 この時間から登っていく人に出会う。ちゃんと天気を見通してやってきたのかな。



















雲が随分取れてきました、遠くには剣と次郎だと思うのですが?



















13時6分 上の登山口              距離2.33km
車3台に増えていた。そのうちの男性2人組と一緒になり少し話をする。








 ここから下は気温が上がってきたせいか、アイゼンが高下駄状態になり少々うっとうしいことに。

13時32分 おおどう峠登山口          距離3.76km

帰宅後調べてみるとこの日は私が出会った人の中にもyamapさんが何名かいたようでした。



おおどう峠登山口
                48分
上の登山口
                1時間8分
横道入り口
                43分
山頂        0km
                24分
横道入り口     0.97km
                27分
上の登山口     2.33km
                26分
おおどう峠登山口  3.76km                    
      合計        3時間56分   総時間4時間32分
※往路のデータは誤差がありすぎたので使用していない。


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