瓶ケ森(1896.5m)
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11月19日(水)町道瓶ケ森線は月末で冬季閉鎖、前日から寒波がやってくる、てんくらによれば夜中の強い北風、悪天候まさに霧氷にびったしだと思い出かけてみるなら今だということで行ってみた。もちろん途中の道路凍結の可能性を考えてタイヤチェーン、50kg程度の重しをのせている。(スタッドレスタイヤは履いていない)
自宅発6:34→7:16吾北思地→7:34本川長沢→7:49一の谷分岐→8:03寒風山登山口→8:21伊予富士登山口→8:25東黒森登山口→8:33吉野川源流碑→8:37瓶ケ森駐車場
7時47分 いつもの所から寒風山~笹ケ峰
完全に雲の中 霧氷に期待しましょう。
途中の町道 霧氷はあるが幸いなことに雪は積もってはいない。
自宅から86.2km 2時間3分 先着8台
駐車場にも積雪はない タイヤチェーンも荷台の重しも必要なかった。
8時58分 登山口発 標高(1676m)
9時2分 笹への積雪はこの程度
9時3分 男山分岐 距離71m
この程度ならチェーンアイゼン持ってるが必要もないだろう。
期待通りの霧氷の世界が始まります。
9時5分 足元にはリンドウの実
9時6分~
9時18分 ロープ 距離400m
9時20分
9時21分 展望岩 距離441m
今日は笹原も見えません。
9時22分~
9時31分 社務所
9時32分 男山 標高(1830m) 距離610m
ここまで34分 小休
9時37分 出発
9時38分 霧氷も一層分厚くなる予感
9時39分 稜線下には僅かに積雪があります。
前回はここで滑ってスマホを落としたような...
9時39分~この男山から女山への稜線の北斜面は氷見2千石原から吹き上げてくる北風が当てる位置にあり、ここで成長する霧氷は毎年期待を裏切らない。
10時3分 吉野川源流碑分岐 距離1.08km
山頂の眺め かろうじて2人いるのが確認できる。
10時5分 女山山頂 標高(1869.5m) 距離1.16km
ここまで1時間2分 小休、行動食
着いた時の女性二人は松山、後から到着した女性二人は西条、この寒いときに物好きですね。少しお話をさせていただきました。
時々青空が出る瞬間もあったし、今日は午後になるほど天気も良くなると見込まれていたので、もう少し待ってみようか、降りて行って晴れた時点でもう一度上り直すか色々迷うが結局降りていくことにした。
10時30分 出発
10時33分~
10時49分 横道分岐 標高(1734m) 距離1.72km
モミはクリスマスツリーと化す
10時50分 避難小屋に降りていきます。
10時52分 トイレ
10時53分 避難小屋 距離1.82km
昼食、休憩(下山後に食事と考えていたがもし青空が見えるチャンスがあればと考えて小屋で食事をとることにした。)
昼食後外に出たらベンチで食事中の単独の男性、松山の方で東之川から入り西之川へ降りていくそうだ。きついとはきいているが想像もつかない。
話をしていたらこんな瞬間も
11時20分 結局出発 距離1.83km
11時24分~あー上にいたら良かったかなと思う瞬間もありつつ先に進む。
11時32分 鎖道分岐 距離2.06km
上の方にきれいな霧氷が見えたのでちょっと入ったが笹に阻止されすぐやめた。
11時38分~結局石鎚山は見えずじまい。
11時48分 登山口着 距離2.65km
登山口 0km
34分
男山 0.61km
28分
女山 1.16~1.18km
23分
避難小屋 1.82~1.83km
28分
登山口 2.65km
合計 1時間53分 総時間2時間50分
その後町道瓶ケ森線を引き返しながら撮影
12時6分~西黒森山
男山~女山
手箱山
筒上山
自念子の頭 県境を境に霧氷のあるなしがくっきりと。
東黒森登山口
13時2分~国道まで降りて来て(標高700mくらい) 寒風山を見上げる
霧氷の着氷ラインがくっきりと見えている。
桜もチラホラ
紅葉の最前線 美しい
















































































