白髪山(1469.4m)
10月24日(日) 今日は所属しているグループが参加している県連の集中登山の日。初めての登山口からのコースを期待していたのだが、そのコースが取りやめになったので個人山行を決意して登ってみることにした。
自宅発6:34→6:39伊野IC→大豊IC7:07→7:15東本山大橋→7:18和田酒店→7:29滝山入口→7:33道路終点、滝の駐車場
写真で駐車場までの道程を追ってみる。(10/22に下見)
東本山大橋を渡る。
渡って左折
和田酒店の先を右折 大橋から1.7km
滝山入口 右に駐車スペース ここからダート 大橋から6.6km
ダートもこの程度
滝の駐車場 5-6台は駐車できる 大橋から7.3km
自宅から54.4km 59分 気温7℃ 寒いので上に一枚着込む
正面には滝 カエデもあるので紅葉の頃には絵になるだろう。
滝山入り口の駐車スペースに香川Noのマイクロバスが止まっていた。道の途中で追い抜いたが10数人の団体さんであった。駐車場で出発準備中に話を聞くと高松市からやってきたということであった。人気のコースなのだろうか?
出発直前に県連所属のKの会のメンバーが車で到着した。挨拶をして先に出発させてもらった。
7時51分 登山口出発 標高(653m)
標高差は816m 八反奈路を除けば2時間40分と予想する。本山一揆関係の史跡案内がある。
7時53分 すぐに下の滝入り口
7時54分 沢渡渉 距離271m
7時56分 結構な急坂を上っていきます。
7時58分 右下は結構な崖となっています。
8時 下って
8時1分 分岐 距離381m
8時3分 ロープ
8時5分 ゆるくなる
8時6分 桟道
8時7分 沢渡渉 距離538m
8時8分 中段の滝分岐
8時10分
8時11分 岩屋、展望台分岐 今回は岩屋には寄りません。
8時13分 ロープ、段差 距離676m
8時14分 分岐 木の階段が下っているがここはまっすぐに。
8時15分 桟道、沢渡渉
8時17分 正面に岩、ロープ
8時18分 先発した高松市のグループをとらえました。
8時20分 急坂を共に進みます。
8時23分 展望台分岐
8時25分 展望台の岩と思った所 標高867m 距離790m
暑くなったので上着を脱ぐ 展望台はさらに左へ進む標識あり。
8時27分 実際の展望台 距離806m
8時30分 出発 断崖の下をのぞき込む。
8時31分 桟道
8時32分
8時33分 墓への標識
8時34分 沢渡渉 距離937m
8時36分 墓の標識 登山道に墓の案内しかないのはこのまま進んでいいのかと少し不安になった。
8時36分 沢渡渉
8時37分すぐにお地蔵様、祠、建物跡 距離1km
8時39分 沢渡渉
8時40分 桟道
8時41分 桟道
8時42分
8時44分 桟道
8時45分 沢渡渉 距離1.2km
8時46分 沢渡渉
8時47分 お墓
8時47分 作業道出会い①
8時51分 作業道出会い② 距離1.4km
8時52分 橋
8時54分 沢
8時56分 坂
8時58分 沢 距離1.5km
9時1分 沢 距離1.6km
9時4分 作業道出会い③
9時6分 急坂
9時8分 八反奈路1.2km標識 標高1044m 距離1.7km
尾根道と合流します。本山からの道はこの尾根の向こう側を通っているようです。
9時10分 ゆるくなる 尾根の道
9時13分 左に曲がって急坂
9時15分 地籍図根三角点 標高1084m 距離1.8km
9時17分 ゆるくなる
9時18分 下り始める
9時21分 鞍部と標識(三差路+α) 標高1124m 距離1.9km
右へ進むと尾根のトラバース、左から上がってきた道(林業作業道 立入不可)、滝山からの道の三差路となっているが正面の笹の尾根道にもテープがありちょっと混乱してまっすぐに尾根道に入ってしまう。
正面の急坂へ
9時29分 小ピーク 距離2km
下り
9時30分 上り
9時34分 ゆるくなる 標高1146m 距離2.3km
9時37分 合流 標高1163m 距離2.6km
下からの道が先ほどのトラバース道だろう?帰路に通過する。
9時39分 ロープ
やや道幅が狭い
9時40分 右下に滑らぬように気をつけながら
9時41分 尾根への坂
9時43分 尾根のほぼ水平道
9時47分 行川林道分岐 標高1202m 距離2.9km
地図にはない分岐だ
このあたりからブナ林へと変わる
9時50分 八反奈路分岐 標高1197m(1204m) 距離3km
ここまで約2時間
ここで後に続いていたKの会のメンバーに追いつかれた。ここからは合流して同行する。
9時52分 ゆるやかにブナ林を降下していく
9時54分
9時59分 木の根元にも苔 いい感じ
10時1分 ヒノキの四天王表示 標高1140m 距離3.3km
ヒノキ天然林の入り口、全部で33本の大木があるらしい。根下がりのヒノキの大木がすごい。ここはロープで入れないようになっています。
しかしこの枝の数の多さにたまげました。枝打ちをしないとこんなになるんですね。
近くに見えるロックガーデンの苔もいい雰囲気を醸し出しています。
10時6分 出発 距離3.4km
集合時間の制約もあるので今回はここで引き返す。
このあたりの紅葉も進んだ木でこの程度です。
10時17分 八反奈路分岐 距離3.7km
休憩
10時21分 出発
急坂始まる 土止めの階段
10時23分 ゆるく
10時26分 ゆるく
10時33分 急坂で汗が噴き出てきます。暑い。
10時42分 岩
10時44分 岩
10時49分 岩に生えたヒノキ
10時51分 岩ゴロゴロで足元が悪くなる。
10時52分 倒木にじゃまされたり
10時56分 白骨樹
10時57分 ここにもヒノキの大木が
10時59分 冷気漂う空間に突入 山の西斜面に回り込んできた。地表が濡れて滑りやすい。
11時1分 山頂、冬の瀬、八反奈路分岐 標高1441m 距離3.7km
11時3分 ロープ
11時5分 建物の跡のような石積みが残っています。
11時6分
11時8分 大岩乗り越え
11時10分 平坦な道となります。あとわずか
11時12分 冬の瀬登山口、竜王峠、行川登山口分岐
11時13分 白髪山山頂 標高1464m(1469.4m) 距離4.7km
ここまで3時間5分(八反奈路を除く)と30分ほどの遅れ
10名程度の方が昼食中 心なしか前に来た時よりも白骨林が見えにくくなっているような?
11時20分 所属のクラブが昼食中の天狗岩(行川登山口方向の大岩)へ移動
11時22分 天狗岩
昼食、休憩
11時55分 出発 距離4.8km
12時 山頂へ集合 距離4.9km
参加の二つのクラブから各登山道の状態の報告あり、記念撮影をして解散
(参加者16名+1+2)
12時20分 出発
12時29分 八反奈路、冬の瀬分岐
12時55分 八反奈路分岐 距離6km
12時58分 行川林道分岐
行川林道は土砂崩れのため全面通行止め、ここを経由できれば八反奈路へは随分楽にアクセスできるだろう。
分岐 帰路は9:37のトラバース道を通ることにする。
13時6分 林床のそこそこ快適な道 往路も通れば良かった。
13時12分 9:21の三差路+α 標高1154m 距離6.6km
13時18分 小ピーク 標高1131m 距離6.9km
13時20分 やや色づきがいい木
途中、勢いで急坂の下をまっすぐ進み見慣れない作業道の末端に到着、まずいと思い引き返す。
13時25分 急坂の下に戻る、右に曲がる道があった。 距離7km
往路ではまったく気が付いていない。(往路9:13の所)
13時28分 八反奈路1.2km標識 標高1077m 距離7.1km
13時31分 作業道出会い③
13時37分 作業道出会い②
13時39分 作業道出会い①
13時47分 展望台分岐 標高865m 距離8.1km
途中、下山中の今朝の高松市の団体さんを追い抜く。このあたり足にきているから滝沿いの急降下は要注意。
14時7分 登山口着 距離9.2km
帰路は1時間47分
登山口 0km
34分
展望台 0.8km
41分
八反奈路1.2km標識 1.7km
53分
八反奈路 3.3km~3.4km
1時間3分
白髪山 4.7km~4.9km
1時間8分
八反奈路1.2km標識 7.1km
19分
展望台分岐 8.1km
20分
登山口 9.2km
合計 4時間58分 総時間6時間16分
山行、山名一覧を作成しました。下のリンクからどうぞ↓
※七戸登山口について
10/22 八反奈路については七戸という登山口からの登山道がドンピシャで突っ切っていけるように地図では見えるのでどんなところか偵察に行ってみた。montbel本山で話を聞くと登山口が民家で車を止めにくいので最近は案内をしていないということであった。
早明浦ダムの所から汗見川沿いに県道264号を北上 冬の瀬方向に向かう
途中瓜生野郵便局で右折
七戸橋を渡る 渡って左折
民家を過ぎたカーブミラーで右折 地図ではここが登山口となっている。橋から5分
6分ぐらい走ると民家に到達して舗装道は終わる。登山道は民家の横を通って右上に上がっていくものと思われる。ここまでに路肩が広い所が数カ所あるので駐車できない事はないと思われる。