東赤石山(1706.2m)、八巻山(1698m)
6月29日(火)東赤石山のタカネバラが終盤になっているという。ここんとこ毎年出かけていたので今年も雨のタイミングだけ見てやってきた。とにかく歩く時間が長いので新居浜市の天気が終日晴れでないと決行しにくい、今年は6/25、6/27と2回外してきたので今回にかけている。
自宅発5:41→6:00いのIC→川之江IC6:53→7:47二ツ岳分岐→7:51瀬場登山口P
自宅から2時間10分 107.5km
出発遅れと高速道路工事中のため入り口で足止めをくらって予定より40分ほど到着が遅れた後の予定にどう響くだろう
8時11分 登山口発 標高654m(644m)
山頂まで実働3時間とある。天気予報は晴れなのに空はこんな具合です。
8時21分 ゆるくなる 距離288m
8時24分 竹林
8時28分 筏津登山口分岐 標高796m(776.7m) 距離466m
ゆるくなる
8時34分 水場 ホースからちょろちょろ 距離690m
急坂
8時40分 段差 距離830m
ゆるくなる
8時42分 橋
8時44分 段差
8時47分 沢 倒木 距離1.04km
8時48分 段差
8時52分 保線路分岐 距離1.18km
土砂崩れ もうすっかり固まっています。
8時55分 段差
8時59分 桟道
9時 桟道
9時2分 瀬場の一本橋 標高929m 距離1.5km
9時5分 瀬場の分岐 標高(922.5m) 距離1.53km
ここまで54分 今回はタカネバラを見るために東の尾根コース(東股)へ向かう。ここより2時間30分の表示有。
9時15分 作業道分岐 距離1.78km
右へ
9時19分 橋
9時22分 橋、桟道 距離1.98km
9時24分 段差
9時26分 はしご 距離2.03km
9時29分 渡渉 距離2.07km
ゆるく
9時37分 きつくなる 距離2.33km
9時45分 急坂
9時52分 沢 距離2.69km
9時54分 ゆるくなる
10時3分 沢 標高1251m 距離2.97km
小休、行動食 以前はゆっくり腰を下ろして休めた雰囲気だったが今は岩が流れ込んでき
て様変わりした。
10時13分 出発
県自然環境保全地域の標識
ごろごろ石の急坂
濡れているのですべらないか確かめながら足をのせる。
10時24分 ヤマツツジきれいに咲いてる。
10時30分 ようやく薄日が差し込んできました。しかし長続きしなかった。
10時47分 タカネバラ発見 標高1421m 距離3.52km
発見というほど花は見つけにくい ほとんど終わっている。
10時54分
11時 今はこの花の天下
11時3分 ちょこっとゆるくなる
11時6分 ちょこっとゆるくなる
11時12分 ウツギ
11時16分 壊れたはしご 距離3.86km
11時26分 横道分岐 標高1585m(1574.8m) 距離3.99km
小休 ここまで3時間15分 標高差930m程度なので10分程度の遅れか。
11時29分 出発
11時34分 横道に入ってタカネバラも増えてきました。
11時35分 東赤石山山頂分岐 標高(1581m) 距離4.1km
11時36分 急坂をはーはー言いながら上っていきます。
11時37分
11時40分 ここの登山道もかなり浸食されて溝になっています。
11時43分
11時52分 赤石越 標高1663m(1660.8m) 距離4.27km
小休 単独の女性 西股から山荘、八巻山経由で東赤石ときてこれから下山するようだ。八巻山は花がそこそこ見られたようだ。
11時55分 出発
11時57分 林の中の急坂
12時1分 ロープ付きの段差
12時2分
12時6分 東赤石山の西山頂 標高1715m(1706.6m) 距離4.42km
12時7分
12時10分 東赤石山三角点 標高1711m(1706.6m) 距離4.53km
昼食、休憩 ここまで4時間、30分くらいの遅れか。周りの眺望ゼロからやや雲が切れて南方向が見えてきた程度。
ここではベニドウダンツツジが満開
12時37分 出発
12時41分 西山頂
12時50分 赤石越 距離4.8km
予定より20分遅れているが花を期待して八巻山まで行くことにする。
12時51分 下から見上げたらまずは林の中を通過
12時53分~
12時59分
13時 このあたりのタカネバラはまだ元気がいい
13時1分
13時4分 くぐり抜けは不可能 ふたのような石の上を通る
途中モアイを見に来たという男女2人とすれ違ったがどこか良く知らなかったのですみません。
13時10分 向こうに山頂が見える。
13時14分 はしごを降りたりして
13時19分 八巻山山頂 標高1705m(1698m) 距離5.1km
ようやく到着
13時22分 そのまま道なりに進むとテラスに出るがここからはこわくて降りられない。
石室越への稜線が見える。
13時29分 降りるには山頂から右手奥に進む必要あり。何度かうろうろしてようやく見つけた。
13時31分 はしごもあったりして。
13時33分 左の岩陰にユキワリソウとキバナノコマノツメ
13時39分 オカメ岩 標高(1659.3m) 距離5.24km
ここから先の屏風のような稜線を見て、道を捜し捜し進み石室越に進むにどれくらい時間がかかるかわからないのであきらめた。
13時46分 ここの斜面もタカネバラが多い
登山道と呼べるところはあまりない、岩の上をひょいひょい歩いて降りていく。かなり膝にこたえた。
13時52分 赤石山荘まであと少し
13時53分 振り返って八巻山と稜線
13時55分 赤石山荘 標高(1550.9m) 距離5.47km
小休
さっそくオオヤマレンゲを探しに山荘奥へ、花は少ないけど蕾もまだまだある。
庭の前も確認するがここはもう少し多いようだ。
14時4分 石室越経由で西赤石へ続く
山荘前
14時11分 出発
ここからは瀬場分岐の西股へ降りていくことにする。石室越をカットしたので時間的にはほぼ予定通りとなった。
14時14分 横道分岐 標高(1542.9m)
14時15分~もはや川底のような状態になった登山道を降りていく。なかなか膝泣かせだ。
14時18分 ここで登山道は右の林の中へ入っていく。
14時28分 土止めの階段 鉄筋に空き缶をかぶせてある。
標高1426m 距離6.05km
横木がなくなっているところが多いのでもはや何のための鉄筋かわからなくなっている。
14時34分 渡渉 標高(1363m) 距離6.22km
途中上ってくる男性と出会う。この時間に日帰りで往復するようだ。
14時39分 段差とロープ 距離6.38km
14時42分 自然環境保全地域の看板 標高1340m 距離6.46km
14時47分 橋 距離6.65km
ここは橋しか通れない。置いてあった石がなくなっているのでおっかない。
14時53分 沢
14時58分 橋 距離7.04km
こわいので渡るのはやめた
15時1分 橋 距離7.14km
これは渡りました。隙間が広いのでおっかない。
15時4分 橋(二本橋か?) 標高(1212m) 距離7.23km
橋オンザ橋、水量あるし落ちたら...また、渡った後の先に岩が滑りそうな所があって怖かった。
15時10分 段差とロープ
15時12分 植林帯を急降下していく。
15時13分 壊れたはしご段 距離7.5km
ロープも杭もぐらぐら
15時19分 丸太橋 距離7.97km
皮付きの木の上をカニの横ばいで 皮が剥げた木は要注意!!
15時33分 橋 距離8.13km
ここも渡らず 横をスルー
15時36分 ロープ 急降下ここは滑るやつやん!と言いたくなる。
15時41分 ロープ
15時40分 倒木
15時44分 瀬場の分岐 距離(8.44km)
急降下の連続にもうなんとかならんかと思い始めた頃ようやく到着。山荘から1時間33分ほぼ予定通り。岩で滑ってこけそうになったがなんとか踏みとどまった。
15時46分 瀬場の一本橋 距離(8.47km)
16時15分 瀬場、筏津登山口分岐 距離9.5km
16時26分 瀬場登山口 距離10.02km
着いたとたんに妻から電話、山頂からの時間が長かったのでかけてきたようだ。
予定よりは6分遅れで到着、山荘から2時間30分
樹林帯ではとにかく濡れた岩ですべらないように気を使ったので疲れ倍増。あー疲れた!!
登山口 0km
54分
瀬場の分岐 1.53km
2時間11分
横道分岐 3.99km
40分
東赤石山(三角点)4.53km
42分
八巻山 5.1km
36分
赤石山荘 5.47km
1時間33分
瀬場の分岐 (8.49km)
42分
登山口 10.02km
合計 7時間18分 総時間8時間15分
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