3月14日(水) 須崎の雪割り桜が終わるとそろそろ福寿草の花もいい頃だろうと考えているところにクラブのメンバーから寒峰へのお誘いがあったので二つ返事で乗ることになった。
昨年度は雪の中に咲く福寿草が見られたが、今年は雪も多かったが急に暖かくなったので雪解けも早そうなのが気になるところ。(昨年より10日ほども早い)
スマートフォンを車に置き忘れたので、標高、距離の記録はとれていない。
8時52分 上の登山口スタート(約970m)
8時53分 まずは雑木林
8時57分 植林に入ります
9時3分 斜面の右下に福寿草の花が咲いています。今回は降りて行きません。
9時4分 再び植林へ
9時7分 雑木林
9時13分 植林の急坂
9時18分 群生地看板
雪は影地に少し残るのみ
早速撮影に入ります。雪から顔をのぞかせる福寿草とはいきませんが、この群生地はちょうど満開のようです。
野生の花にしては派手な花が今は盛りと咲き誇っています。
9時33分に撮影を終わって登山道に這い上がります。最初の撮影地からいうと右斜め上に上がっていって写真を撮っていたのですが、そのあたり登山道もかなり急に上がっており、戻るまでに崩れやすい斜面を踏ん張って大変でした。
9時37分 最後の撮影地から左上方向に這い上がります。
9時38分 ようやく復帰
この後最後の撮影地から右上に進んだメンバーの這い上がりをヘルプした後、急坂を上っていきます。
9時50分 標識① これから植林のへりを上っていきます。
9時55分 なかなか急な上りです。
9時59分 このあたりの日陰にはまだ雪が残っています。
10時4分 標識② ここからも急坂が続きます。
10時7分 植林に入って少しゆるみました。
10時16分 またもや植林のへり
10時20分 登山道にも雪が残るようになりました。
10時21分 三角点に向けて少しきつくなります。
10時25分 ようやく三角点(1415.2m)
10時31分 比較的なだらかな坂が続いています。
10時33分
10時36分
10時38分 きつくなってきました。
10時43分
10時45分 ちょっと狭い尾根になります。
10時46分 下り始めます。西寒峰のトラバース道です。雪もだいぶのこってはいますが去年は一面の雪を踏みしめながら下ったように思います。
10時50分 前の大木の周辺が上の群生地のようです。
10時52分 木の周辺にはかわいらしい花が数輪ようやく咲いています。ここはまだまだのようです。
10時53分 まだまだ降りて行きます。
10時56分 ようやく寒峰峠の広場が 霧氷も今日はありません。
10時58分 再び登りに転じます。
11時1分 再びきつい上りが続きます。
11時2分 いったんゆるみます。
11時4分 所々水分が多くなってすべりやすくなっています。
11時6分 いったんゆるみます。
11時7分 ここにもドカーンとブナの大木があります。相前後して上っていた愛媛県の男性に頼んで撮影をしてもらいました。
11時10分 谷の向こうにも
11時12分
11時13分 谷沿いにややくだって
11時15分 尾根に上がって
11時18分
11時20分 きつい坂が待っていました。
11時23分
11時26分 ちょっとした岩の間を抜け
11時28分 まだまだ続きます。
11時29分 ススキの枯れたのが多くなると
11時30分 ようやく頂上手前の平面に、ところどころ分厚くなった雪だまりが残っています。
11時33分
11時35分 あともう少しヒーコラ上ります。
11時36分 ようやく山頂到着 標高(1604.8m)
休憩 昼食 せっかくきたので近くの鶏足山(福寿草の名所)に帰りに行ってみようかということになる。熱いのでシャツを1枚脱ぎます。
目の前には今日もきれいなパノラマが広がります。
愛媛県の男性に声をかけて一緒に行くことになる。
12時20分までに出発
12時50分 帰りの上り返しは存外きついです。
13時45分 上の登山口着
上り 2時間44分
下り 1時間25分
合計 4時間9分 総時間4時間53分
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おまけ
鶏足山
帰り道の途中から分岐するのですがもう一遍行けと言われても困ってしまうような道です。
14時59分 キャンプ場到着
植林に入り
抜けると斜面一面に福寿草の黄色が広がっています。ロープでぐるりを囲まれて保護されています。葉の緑が冴えているような気がします。
15時26分 出発
15時57分 帰りは「歩危マート」のそばを食して帰路につきました。田舎とうふが有名だそうです。
16時17分 帰り道からの鶏足山
一年分の福寿草を観賞できた一日でした。
同行の皆さんありがとうございました。