10月7日(水) 前回から一か月ほどあいたので紅葉を求めて地元の山に挑戦することにしました。
自宅発8:16 → R194号 → 本川 →9:19県道40号 →10:08名野川登山口
自宅から68km 1時間52分
このコースは比高920mで中級とされています。参考タイムは7時間て゜す。
下山時刻が17時頃になりそうなので暗くなりはしないかと心配です。少しペースをあげる必要がありますね。
10時16分 登山口発 標高945m
10時20分 最初の沢、橋かなり古そうで落ちてしまわないか心配、のっけからアドベンチャーです。 距離255m 標高962m
植林の中高度を上げていきます。
10時52分 倒木も多くなってきます。
11時5分 筒上の滝までたどり着きました。ここからは見えないので素通りします。
距離1.46km 標高1240m
さらに高度をあげていきます。だんだんと坂もきつくなります。ひもをくくったような木に出会いました。
11時22分 足元に笹が生えてきました。
笹がますます密になります。
11時33分 ブナの大きな木も現れ始めます。 標高1380m付近
徐々に色づき始めています。
11時40分 ヒメシャラも登場
11時47分 本格的に色づいてきています。
11時59分 土小屋からのトラバース道と合流します。ここからはしばしなだらかな道になります。
距離2.45km 標高1586m
12時8分 橋を渡ります。 距離2.87km 標高1621m
その巨大さに圧倒されます。
12時30分 手箱越に到着です。修行道場の建物があります。
距離3.7km 標高1744m
ここからの景色は圧巻です。今まで登ってきた山々が一望に見渡せます。
しばし 休憩と昼食とします。女性の二人連れが手箱山から下りてきました。そのままトラバース道を帰ってゆきました。風は寒いくらいですが、疲れ具合からほんとは今日はもう終わりにしたい気分です。ここでスマートホンのバッテリー残量25%くらいになり、MyTracsを止めて腕時計のGPS機能に記録を切り替えます。減り方が早すぎる なんでだろう?
13時5分 手箱山への尾根道へ出発
尾根を右に左に縫うようにゆるやかな道を上っていきます。尾根の南側と北側では随分と気温が違います。体感で4~5度違うのではないでしょうか。
途中いくつかのピークに騙されながら紅葉もながめつつ歩を進めます。しんどくなければ最高なのですが。
13時39分 ようやくたどりつきました。手箱山山頂です。看板の枠だけ残って少し殺風景です。 距離7.25km 標高1828m(1806m)
13時50分 時間が押してきているので 帰路につきます。
14時17分 手箱越に到着 距離9.16km
14時25分 筒上山に挑戦します。この足で鎖場大丈夫か?
最初の鳥居をくぐります。
ここから急登です。
途中で振り返ると手箱山がきれいに見えます。
二つ目の鳥居をくぐると
14時35分 いよいよ鎖場です。
見上げると うわっ大丈夫か?
途中で横を向くと 絶壁
下を振り返ると おおっ怖っ
14時44分 鎖というよりも最後はロープを伝って上に上がりきりました。
ここからは参拝コースをたどります。崖の上は笹原になっています。
いくつかの社に手を合わせ
頂上かと思った 大山祁神社 がっ! その向こうに頂上が登場。
15時5分 筒上山に到着しました。 距離10.44km 標高1858m(1859m)
ここからの眺めも素晴らしい。紅葉も始まっています。
15時19分 頂上を後にして尾根道を北上して土小屋からの道と合流すべく出発。
この道、以外に坂がきつくて、しかも足元が笹でおおわれてよく見えません。途中道を何度か失い引き返す事態に....
15時54分 鞍部 距離12km 標高1549m
ここからの景色は圧巻です。今まで登ってきた山々が一望に見渡せます。
しばし 休憩と昼食とします。女性の二人連れが手箱山から下りてきました。そのままトラバース道を帰ってゆきました。風は寒いくらいですが、疲れ具合からほんとは今日はもう終わりにしたい気分です。ここでスマートホンのバッテリー残量25%くらいになり、MyTracsを止めて腕時計のGPS機能に記録を切り替えます。減り方が早すぎる なんでだろう?
13時5分 手箱山への尾根道へ出発
尾根を右に左に縫うようにゆるやかな道を上っていきます。尾根の南側と北側では随分と気温が違います。体感で4~5度違うのではないでしょうか。
途中いくつかのピークに騙されながら紅葉もながめつつ歩を進めます。しんどくなければ最高なのですが。
13時39分 ようやくたどりつきました。手箱山山頂です。看板の枠だけ残って少し殺風景です。 距離7.25km 標高1828m(1806m)
14時17分 手箱越に到着 距離9.16km
14時25分 筒上山に挑戦します。この足で鎖場大丈夫か?
最初の鳥居をくぐります。
ここから急登です。
途中で振り返ると手箱山がきれいに見えます。
二つ目の鳥居をくぐると
14時35分 いよいよ鎖場です。
見上げると うわっ大丈夫か?
途中で横を向くと 絶壁
下を振り返ると おおっ怖っ
14時44分 鎖というよりも最後はロープを伝って上に上がりきりました。
ここからは参拝コースをたどります。崖の上は笹原になっています。
いくつかの社に手を合わせ
15時5分 筒上山に到着しました。 距離10.44km 標高1858m(1859m)
ここからの眺めも素晴らしい。紅葉も始まっています。
15時19分 頂上を後にして尾根道を北上して土小屋からの道と合流すべく出発。
この道、以外に坂がきつくて、しかも足元が笹でおおわれてよく見えません。途中道を何度か失い引き返す事態に....
15時54分 鞍部 距離12km 標高1549m
ようやく合流、右に向かいます。ほっと一安心、がここでスマートフォンのバッテリー残り20%を切って 動作停止 写真も撮れない
16時2分 名野川への分岐、左に向かい急坂を下ります。
16時2分 名野川への分岐、左に向かい急坂を下ります。
距離12.5km 標高1555m
周囲も暗くなってきたので飛ぶように降りていきます。
16時57分 やっとのことで登山口到着。 距離15.2km 気温13度
17時2分 支度をして車で出発。
18時47分 ようやく帰宅。 日もとっぷりと暮れていました。気温20度
上り(登山口~筒上山) 3時間55分 10.4km
下り(筒上山~登山口) 1時間38分 4.8km
合計 5時間33分 総時間 6時間41分
16時57分 やっとのことで登山口到着。 距離15.2km 気温13度
17時2分 支度をして車で出発。
18時47分 ようやく帰宅。 日もとっぷりと暮れていました。気温20度
上り(登山口~筒上山) 3時間55分 10.4km
下り(筒上山~登山口) 1時間38分 4.8km
合計 5時間33分 総時間 6時間41分