10月14日(水) いよいよ西日本最高峰の山に挑戦することにしました。高知県の山を済ませたあとにしたかったのですが、晴天も続くことだし、普段の日は人気のある山にしたら?という奥さんのアドバイスもあったので登ってみることにしました。
自宅発8:18→9:10仁淀川町大崎→9:53道の駅美川→石鎚スカイライン→10:45土小屋駐車場
距離にして110km 時間2時間30分 さすがに遠い 久しぶりにこちらに来ました。
時間が時間だけに駐車場も満杯状態です。
駐車場からの遠景です。さあてどんなに登っていくのでしょう。楽しみです。
土小屋前のロータリーです。高度で490mのぼっていきます。
石鎚神社 神社左手の舗装道路を登山口に向かいます。
登山口 11時6分 標高1506m
整備された道をゆるやかに上がっていきます。
あと3.6km標識 11時17分 標高1530m
瓶ケ森を右手に見ながら進んでいきます。
距離の標識は親切すぎるくらいに多くあります。11時20分
紅葉もはじまっています。11時23分
11時28分
あと3km標識 11時29分 高度1559m
明るい登山道になります。11時32分
あと2.8km標識 11時33分
進行方向に頂上が見え始めます。11時34分
あと2.6km 標識 11時36分 標高1597m
あと2.5km標識 11時40分 標高1631m
ベンチ1 11時43分 すでに下山中の方もいらっしゃいます。
11時46分 さらに整備された道をゆっくりと高度を上げていきます。
11時50分 崖路には桟道が渡されています。
あと2km 標識 11時53分 距離2.36km 標高1663m
ベンチ3 12時1分 距離2.75km 標高1679m
あと1.5km標識 12時3分
12時10分
分
12時13分 切り立った北壁の斜面が見えてきます。
あと1km標識 12時14分 距離3.37km 標高1702m
12時27分 表参道がちらりと見えます。まもなく合流です。
12時29分 トイレと休憩所があります。 距離3.78km 標高1808m
あと0.5km標識 12時33分 左二の鎖経由 右は う回路です。
せっかく来たのですから一つくらいは挑戦したいと思い鎖への階段を上がります。
鳥居があるのは筒上山と一緒です。
12時36分 鎖直下です。距離3.81km 標高1824m これはすごい。筒上山の倍くらいある。
(実際67mあるようです。) 鎖も随分大きい。
12時48分 上がってから 振り返ると男性が一人...話しかけてみました。
距離3.84km 標高1866m
あと0.4km標識 12時53分 う回路と合流 標高1888m
12時55分 北壁がよく見えてきます。
12時58分 あと0.3km標識
階段が始まります。山腹側はありますが、崖側に手すりがない。これは下りが怖い。
13時3分 ようやく頂上小屋が見えてきました。どうやら三の鎖は工事中だったようで見逃しました。
13時5分 石鎚山 弥山へ到着 距離4.13km 標高1979m 水曜日なのにこの人数、さすが人気のお山です。それにしても女性の多いこと、高齢の方から小学生くらいまで7割くらいは...
そして目の前には天狗岳(1982m)が せっかくここまできたのだから行ってみます。
素晴らしい景色を堪能した後は腹ごしらえです。
石鎚神社山頂社
二の森方向
瓶ケ森
土小屋
13時37分 天狗岳へ出発 何人かのグループと一緒に出発 ここにも鎖があります。
前にころんだら大変なところを降りていきます。
13時44分 降りてから振り返ると...
岩場の間を慎重にすすんでいきます。
13時50分 やっと頂上です。天狗岳1982m 若い人たちは元気ですね。
ふと先を見るとまたピークが 南尖峰のようです。標高が同じですのでもうやめておきます。
あそこへさらに南から上がってこられる道があるなんて信じられません
振り返ると弥山へ続く尾根 こんなところを歩いてきたんですかね。
14時3分 帰り道 尾根から下を見るとすごい高度感です。
それと美しい紅葉
14時13分 無事に弥山に帰り 途中紅葉を眺めながら 下山
15時34分 登山口に到着。車も残り少なくなっています。
石鎚スカイラインを降りていくと山の遠景が見えますが、西に回り込んでいくほど頂上神社、頂上小屋、天狗岳、南尖峰とかの位置関係がよくわかります。
上り 登山口~弥山 1時間59分 4.13km
弥山~天狗岳 26分
下り 弥山~登山口 1時間21分
合計 3時間46分 総時間 4時間28分