長坂山(金鉱山)(1071m)
1月4日(水)クラブの例会で2月に赤滝・白滝へ山行することになり今日は下見を兼ねて行って見ることにした。また、長坂山(金鉱山)へのルートが避難小屋からあるらしいことからそこも調べてみたいと思った。
自宅発6:39→7:07佐川町→越知町→大崎→7:32名野川分岐→7:51夢の森公園キャンプ場
自宅から1時間12分 47.2km
公園は旧下名野川小学校の対岸にあるため一日中ほとんど日も差さず先月の大雪がほとんど融けていない。道路は除雪してあるが積雪のため駐車場には車が入れない積雪20cmほどはあろうか、仕方なく路肩に停める。入り口のトイレに立ち寄ってみたが洋式でおまけにあったかくて快適だ。
トイレ前は雪がカチカチに凍っていて徒歩で入る。
8時14分 キャンプ場登山口発 標高374m
先行者の下りトレースあり。今日は登山道では随分楽をさせてもらうことになる。
8時18分 畑の中を通ります。桜の植樹ではないかと思うのですが。
8時19分 沢 距離134m
踏み抜かないように慎重に
8時21分 標識① 距離185m
長坂山という表示はもはやないですね、金鉱山です。
8時23分 標識②
8時24分 12月の大雪で竹も倒れています。
8時28分 標識③ 距離288m
右へ
8時29分 標識④
左上へ
8時30分 標識⑤ 距離322m
右へ
8時36分 坂が始まります。
8時38分 キングコング岩 距離512m
8時40分 ゆるやかになる 距離548m
8時43分 急坂 距離610m
8時49分 急坂は続く。
8時54分 ロープ① 距離740m
8時56分 ロープ② 距離760m
8時58分 ゆるやかになる 距離780m
8時59分 急坂 距離820m
9時1分 ロープ③ 距離840m
9時3分 ゆるやかになる
9時4分 急坂 距離880m
9時9分 急坂 距離950m
9時17分 ゆるやかになる 距離1.07km
9時23分 標識⑥ 距離1.18km
9時27分 安徳天皇の岩屋 標高754m 距離1.25km
ここまで1時間13分 標高差380mなのでほぼ順調 積雪で岩の隙間が分からず踏み抜いたり進みにくくなる。雪質もこのあたりからフワフワとなってくる。
9時33分 標識⑦ 距離1.3km
水の峠~中津山(明神山)への稜線が見える。
ゆるやかになる
9時36分 作業道① 距離1.36km
9時39分 標識⑧ 距離1.39km
9時41分 作業道② 距離1.43km
9時43分 登山道へ 距離1.46km
9時50分 作業道③突っ切る 距離1.57km
カメラの操作方法を元に戻すのに少し手こずって停滞
9時57分 標識⑨
10時4分 標識⓾ 金鉱山分岐
避難小屋 標高862m 距離1.71km
10時6分 出発
10時10分
10時14分 赤滝表示 標高890m 距離1.87km
量は少ないですが氷が成長しています。水音も聞こえているのでまだまだ成長するでしょう。
10時16分 出発
10時19分 最初は崖沿いに進みます。
10時22分 急坂 距離2km
10時32分 白滝表示 距離2.22km
赤滝から16分 距離350m
ここの氷は大したことないので少し進んでみると
もう少し多めの氷瀑が見えてくる。
10時35分 今日はここで引き返す。 距離2.29km
10時39分 白滝表示 距離2.32km
10時43分 標識⑫ 距離2.46km
10時46分 狭い所があります。
10時48分 標識⑪ 距離2.54km
10時54分 赤滝表示 距離2.68km
11時1分 避難小屋 距離2.83km
行動食、衣服調整 GPSのトレースあちこち飛んでいて距離が増えている。ここ以降の距離データはそれを換算してある。
11時5分 中津山(明神山)のレーダードームが見えます。
11時11分 出発 分岐標識⓾
ここからの道は初めてでしかもトレースはないので慎重に進む。1時間程度で行けるのではないかと予想したが...
11時13分 植林を進む。動物の足跡が多数でリードしてくれる。
11時18分 左上は崖が連続しています。
植林のゆるやかな坂が続きます。
11時27分 沢の古い橋? 距離3.07km
雪から棒が飛び出ているので橋か桟道だろうと思った。帰路で見事に踏み抜いた、沢らしき場所要注意。
11時34分 作業道へ 距離3.18km
上り傾斜どこまでいくのだろうかと進み、よく見ると右手の木にテープあり
11時39分 登山道へ下って行く。 距離3.21km
11時54分 標識⑬ 距離3.39km
避難小屋以来標識が初めて出てきたのでほっとした。
11時57分 植林の中に小さな雪のピラミッドがたくさん
11時59分 結構急坂
12時19分 標識⑭ 距離3.79km
やっと吾川スカイパークへ続く林道へ出てきた。小屋から1時間以上1km進んできた。時間的には押してきて本来なら引き返す時間なのだが、今回は下見なのでなんとか金鉱山まで決着をつけたいと考えて続行。
12時21分 尾根への上り口は右に進んだところにあった思い込んでいて林道を右に進む。
12時24分 引き返す 距離3.9km
登り口を探すが雪が積もって登り口の標識が分からないので引き返す。
ここから先せっかくのメモ用紙を紛失、写真だけで再現
12時30分 崖に黄色いテープを見つけ這い上がる。腰までの雪で大変。
途中で雪の深さと尾根まで距離がありそうなので断念しようと左下へ下り始める。
偶然作業道と出会う
少し下ると上の方向に向かうテープを見つけて、ここだと思いもう一度上り始める。
12時55分 ようやく尾根の分岐標識⑮にたどり着いた。
12時57分 急坂
13時2分 岩場
石と石の隙間が見えないので何度も踏み抜き大変
13時9分 もう一度岩場
13時11分 金鉱山山頂 標高(1175m)
なんと避難小屋から2時間さすがに山行当日は無理だろう。昼食、休憩
13時30分 出発
尾根の分岐
今度は間違いなく登山道を下って行く。
13時46分 最後の降り口で足が滑り林道まで滑り落ちる。ふと前を見ると標識⑭ありゃと思い振り返ると盛り上がりが見えるので手で雪を払うと標識⑯なんと真ん前にあったのでした。過去の山行の確認ミスでした。
14時4分 作業道から登山道へ上がる。 距離5.3km
14時15分 避難小屋 距離5.65km
ここを出てから往復2.82kmを3時間4分ちょっとかかすりすぎです。
14時20分 作業道③
14時21分 作業道②
14時26分 作業道①
14時30分 安徳天皇の岩屋 距離6.12km
ここから下の雪はシャーベット状となってきた。
14時44分 ロープ③ 距離6.53km
ロープ②
14時47分 ロープ① 距離6.62km
14時51分 下るとなると結構な急坂です。
14時58分 キングコング岩 距離6.9km
疲れで太ももをつりそうになる。
15時10分 登山口 距離7.45km
帰路は避難小屋から55分 歩数計を見ると2万歩を越えさすがに疲れました。
駐車地点に来ると駐車場の雪が5台分くらい除雪されていた。重機で作業中の方が気づいてくれたのだろうか。
偶然通りかかった犬の散歩の方に聞いて見るともっと上の方では腰くらい積雪があったとかで50年に一度の雪だと言っていた。
登山口 0km
1時間13分
安徳天皇の岩屋 1.25km
30分
避難小屋 1.71km
8分
赤滝 1.87km
16分
白滝 2.22~2.32km
22分
避難小屋 2.83km
1時間8分
林道 3.79km
52分
金鉱山山頂 (4.24km)
16分
林道 (4.69km)
29分
避難小屋 5.65km
15分
安徳天皇の岩屋 6.12km
40分
登山口 7.45km
合計 6時間2分 総時間6時間56分
※山行、山名一覧を作成しました。下のリンクからどうぞ↓