白髪山(1470m)
10月30日(金)山歩きを始めた2015年以来の白髪山、前回は行川林道から登ったが今回は初めての冬の瀬登山口から登り山頂から竜王峠近くまでの稜線のブナの様子を見てみたい。先週末にはきれいに見られたようなので期待したい。
自宅発6:25→6:28伊野IC→6:58大豊IC→7:40冬の瀬→7:45舗装終了→8:05登山口
自宅から1時間40分 距離72.1km
林道の途中で立派なキノコ発見 10本くらい群れていた。
駐車地点は林の中 今日も自分の車のみ
8時23分 登山口発 GPS受信できず。 標高(975m)
山頂まで標高差約500mなので1時間40分程度
山頂3kmという表示 土止めの階段を上っていく
8時25分 頂上まで2.5km 標識
わずか2分で500mほと゛縮まった?こちらを参照していこう。
8時27分 ロープの急坂
8時28分 手すり
8時30分 谷渡渉
8時32分 橋
8時32分 ベンチ
8時33分 このタイプの標識も多くあります。
8時36分 急坂
8時38分 ベンチ
8時39分 頂上まで2km 標識
8時41分 谷渡渉
8時42分 うす暗い森の中で色めいているのはこれだけ。
8時44分 ベンチ
ようやく紅葉が見えてき始めた
8時46分 ベンチ
8時48分 すごい形のヒノキ目につき始める。表土が流れて根が浮いている
8時53分
谷へ入る、谷へ入ってまもなく浮石を右足で強く踏んだ時にふくらはぎに痛みを生じた。ズキンと肉がはがれたかと思うくらい。以降痛い右足をかばいながらの山行となった。
8時55分 谷渡渉
8時57分 ベンチ
シャクナゲ目につき始める、そうだこの山はシャクナゲも有名だったはず。
9時3分 GPS受信できているようだ 標高1218m 距離193m
9時7分 頂上まで1.5km 標識 ベンチ
このヒノキさすがにでかい。
9時10分
9時11分 いろんな形のヒノキが次から次に現れる。
9時13分 倒木
9時15分 倒木の根もあちこちにゴロゴロ
9時16分 朽ちかけた橋 距離423m
なんとか渡れます・
9時17分 倒木や変形根もとにかく多いということで
9時24分 ゆるくなる 標高1324m 距離583m
9時26分 根の階段 踏まれたら木が弱ります。
9時28分 岩ゴロゴロ
こんな標柱も 天然林遺伝子源保存林試験地 なかなかおっこうな名前がついていますね。
9時31分 頂上まで1km 標識 距離710m
9時34分 人が通れるでっかい穴になっています。
9時37分 岩の上でも木が成長しています。
9時42分 工石山のヒノキ風倒根みたい
9時46分 これまた大穴
9時48分 これくらいの倒木は当たり前 山頂近くなれば風当たりも強いのでしょう。
9時49分 登山道標識
ここは折り重なっています。
9時51分 頂上まで500m 標識 距離1.15km
9時55分 八反奈呂分岐 ヒノキ巨木とあります。
9時57分 ロープ
9時59分 大岩 距離1.32km
10時 ロープ
10時2分 いったん下って
10時3分
10時5分 縦走路(竜王峠、林道)、行川登山口分岐
10時7分 白髪山山頂 標高1474m(1470m) 距離1.48km
小休、行動食 ここまで1時間44分ほぼ予定どおり。薄日が差すくらいで風強く寒い。
痛みがそれほどひどくならないので漢方薬と痛み止めを飲み山行を続行することに。
10時20分 出発 上りの距離が途中からなので下山路の距離をここから計算する。
三角点を確認
10時22分 いざ縦走路へ
10時24分
10時30分 道標のテープが多くあるので迷うことはほぼありません。
10時33分 倒木も多いです。
10時39分 ヒノキ、シャクナゲの林を抜けてブナの尾根に到達 距離480m
10時41分 明るくなって気分も軽くなってきました。稜線歩きのせいか道標のテープはここからはほとんどありません。
10時43分 このあたりのブナの木はほとんど落葉しています。少し遅すぎました。
10時45分 急降下 距離570m
10時46分 ブナの大木が次から次に現れます。
まるで歩き出しそう |
10時47分 大きくなると風当たりも強くなる。そうするとこういう結果になる。
10時49分 鞍部 距離760m
10時57分 時折はっとするような紅葉が現れる。
笹が深い所も出てきます。
10時58分 突然道をふさがれたり
11時1分 まだまだきれいな木も多くなります。
11時3分
11時10分 ヒメシャラ?だと思うのですが1本だけありました。
11時16分 上り 距離1.65km
11時22分 小ピーク 標高1347m 距離1.75km
ほぼ中間地点と思われる。
11時26分 急降下
11時30分 ゆるくなる 先には平らな場所が広がる
なんとも美しい色づき
11時32分 降下始まる 距離2.02km
11時38分
11時47分 急降下 距離2.52km
11時49分
11時51分 この木はなんでこんなことになっているのか?構造がよくわからない。
11時53分 鞍部 標高1251m 距離2.63km
11時57分 急坂
12時 ゆるくなる
急坂
12時2分 ゆるくなる
12時3分 頂上3km 標識 距離2.9km
12時5分 小ピークで大木がぽっきり折れて登山道らしき踏み跡をふさいでいると思った。見回しても笹の背丈が高く、ここから先が一番分かりにくかった。
12時7分 正面の尾根は北東方向の尾根でここは左に振る。足元の踏み後は薄い。
12時8分 踏み後に合流して急降下 ずーっと降りていくことに不安になったが
12時12分 左上に稜線を認めて上っていく。
12時14分 ここで登山道復帰するが、折れた木の所で左方向に進む道があったのかな?
12時19分 坂
12時20分
12時21分 小ピーク 標高1291m 距離3.39km
降下
12時25分 稜線から少し距離を置いて林があります。
12時28分 急降下 ここまで降りてくるとブナもかなりにぎやかになります。
12時31分 ここもいい雰囲気
12時33分 シカかイノシシ用の罠(たぶんシカでしょう)
12時36分 送電線鉄塔 標高1198m 距離3.84km
山頂から2時間16分、予定時刻より26分超過。ようやく着いてさすがにほっとした、足の痛みもさほど変わらないので、ここまでくれば後は林道歩きでなんとかなるだろう。
昼食、休憩 相変わらず風も強く寒い
12時53分 出発
12時57分 林道 距離3.92km
霧氷の頃ここから登り稜線を歩いてみたい気もする。
ここから先林道周辺の紅葉はかなり進んでいる。道路の状態も以前の悪路よりはいくらか走りやすくなっているようだ。
13時25分 水切りの溝 深くえぐれていたのだろう
13時26分 コンクリート舗装 結構長く続いている
13時30分 さすがに自車が見えるとほっとする。他に車もないので今日はこの山域は私だけだったかも。
13時32分 駐車地点着 距離6.08km
林道歩きは2.16kmを35分かかったが意外に早く帰りつけた。
登山口
1時間44分
白髪山山頂 1.48km 0km
1時間2分
1350mピーク 1.75km
1時間14分
鉄塔 3.84km
35分
駐車地点 6.08km
合計 4時間39分 総時間5時間9分
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