石鎚山(1982m)
9月27日(日)9月に入ってから山行が極端に少ない、前回は9/10の横倉山のみだ。台風が来たり用事かあったりなどチャンスが少なすぎた。で、今回は紅葉には少し早いが経験値を上げるために石鎚山の裏参道にあたる面河渓谷登山口から上ってみることにした。往復すると9時間を越しそうなので、土小屋登山口に下山して、奥さんに車で迎えに来てもらい面河駐車場まで運んでもらうことにした。
自宅発5:02→5:37佐川町→5:55仁淀川町大崎→道の駅美川6:33→7:04面河渓谷P
自宅から2時間2分 94.2km
前を走っていた愛媛No.の車の女性3人組も準備を始めた。
7時15分 駐車場発 標高702m
出発時からトレッキングポール使用
天気は残念ながら曇り、お昼ごろから良くなることを願って...
美しい渓流沿いの道を上流に進んで行きます。
7時39分 登山口着 距離1.59km
カメラ準備
先ほどの三人組が先に出発。恰好から走る人かなと思って聞いたら歩きだそうです。
7時43分 やや遅れて出発
以降この人たちの後姿を見ることはありませんでした。
石段の急坂が続きます。
7時57分 標識 山頂まで6750m 4時間2分 距離2.16km
なかなかの距離と時間ですね。見るのがいやになります。
8時1分 大木が現れはじめます。
8時4分 落石か
8時4分 壊れかけの橋 距離2.31km
ここ以降木が雨でぬれているのでそろりそろり渡ることに
8時6分 倒木乗り越え
8時9分 ゆるくなる 距離2.38km
8時12分 ゆるくなる 距離2.44km
8時12分 降下、桟道
8時13分 木の階段 距離2.49km
8時15分 たまに日光が差し込んでくる時もあります。
本当にサルなら座れそうなサイズ
8時15分 桟道
8時16分 桟道
8時17分 桟道
8時18分 桟道
8時18分 傾いた岩を通り抜けるための手がかり
8時23分
8時29分 ゆるいカーブの幹が姿を作っているように見える
8時30分 沢 距離2.95km
8時32分
8時39分 倒木乗り越え
すぐに桟道
8時48分 正面に谷と尾根が見えています。かすかに人の声も聞こえています。
8時49分 谷間に標識② 山頂まで5400m 3時間10分 距離3.45km
ここが後で聞くと「霧ケ迫」らしい ここまで1時間6分ほぼ予定通り
谷を渡らずに沿って上る 急坂
8時52分 倒木
急坂
8時59分 倒木
9時5分 ゆるくなる
9時7分 急坂
9時11分 ゆるくなる
9時13分 標識③ 山頂まで4850m 2時間45分
標高1343m 距離3.9km
小休 風強くて寒い
9時16分 出発
9時17分 ブナの尾根
9時21分 桟道 距離4.11km
9時22分 桟道
9時26分 倒木
9時31分
9時37分 尾根に出る
9時38分 標識④山頂まで4050m 2時間20分 距離4.64km
9時42分 所々笹枯れになっている。
9時44分 面河山山頂近く 標高1508m 距離4.81km
分岐の左手にテープあり山頂方向らしいが今日はパス
9時48分 なだらかな坂道を上がっていきます。
休憩中の高知Rの7人組と遭遇。顔見知りの方もいたので挨拶を交わす。
9時50分 稜線に乗る 距離5.04km
9時58分 ロープ付き桟道 距離5.44km
10時3分 ロープ付き桟道 距離5.61km
すぐに桟道
10時4分 少し花が見られます。
10時5分 桟道
10時6分 下り階段
10時7分 桟道
10時9分 桟道 距離5.73km
10時11分 桟道
10時12分 ロープの段差
10時14分 ロープ付き桟道
10時15分 ロープ付き桟道
10時17分 倒木で登山道崩れている
10時18分 今日はじめてのリンドウ
10時20分 ロープ付き橋
10時22分 橋
10時25分 ロープ付き下りはしご
10時25分 沢
10時26分 桟道
10時26分 沢、水場のような取水口 もう避難小屋が近いのだろうか?
10時27分 鎖付き桟道
10時28分 ロープ付き桟道
10時29分 笹が刈り取られています。きっと小屋が近いのでしょう。
10時31分 愛媛大学山岳会石鎚小屋到着 標高1607m 距離6.35km
やっと到着、外観も室内もきれい
高知Rも到着して一緒に休憩 行動食
晴れていればお山もきれいに見えるのだろうが今日は雲の中
10時44分 ほぼ同時に出発して、何か事故ある時に助けてもらえるように少し先を歩かさせてもらう。
10時47分 早速ロープの段差
10時50分 気を付けなければならぬ 足がかりの少ない斜面をトラバース
雨に濡れているためすべりそうでペースを上げられない。ロープ、鎖付き
10時55分 沢 距離6.67km
雨の後で水量も増えているのでしょう。
10時57分 振り返ると高知Rの皆さんも通過しています。
11時2分 ロープ付きの沢
11時2分 沢
11時4分 ロープ付き桟道
11時6分 沢 あちこちの山襞から水が出ています。
11時7分 傾いた桟道
11時8分 沢、ロープ付きの橋、桟道 距離7.02km
11時10分 桟道
11時12分 桟道
ロープの下り段差
11時14分 桟道
11時15分 ぬるぬるした岩がむき出しになっている。より慎重に進む。
11時16分 階段
11時18分 最初の関門、ロープのザレ場 距離7.26km
年々ひどくなっているそうだ。
11時21分 桟道
ツルツル岩のロープ付き段差
11時22分 桟道
幅広の沢が見えています。橋が落ちかけている。
11時26分 第二の関門 入り口の沢
橋が落ちかけてロープでかろうじて支えられています。ぐらぐらしながらもなんとか通過。
11時29分 ようやく笹原の上りに到達
11時34分 橋
11時36分 桟道 最後になるかも 桟道、橋、沢やたらに多い登山道だった。
11時36分 沢近くのロープの段差を上る
11時38分 笹原の上り、目の前にお山が見えてこそ元気に登れるのですが、今日は..?
11時38分 ホソバノヤマハハコ
11時46分 石ゴロゴロ
11時47分 シコクシラベ林の古い看板 距離7.87km
11時49分 水場らしき所
男性一人休憩中
11時51分
11時57分 林出る
11時58分 登山道が小川のようになっているところもあり
12時 再び林へ
12時8分 二の森分岐 距離8.29km
やっとたどり着きました。なかなかに遠かったです。
12時16分 土砂崩れ 距離8.42km
下ってくる今朝の女性三人組とすれ違う。若い人速いなあ!挨拶を交わす。
12時20分 二の森、面河への分岐 距離8.47km
12時22分 鉄階段も濡れているのでゆっくりと
12時27分 まだ小さい秋ってとこですかね?
12時30分 石鎚山 弥山山頂 距離8.64km
標準より16分遅れで到着
昼食、休憩
こんな天気なのに人が結構いるわ、ソーシャルディスタンス難しいかも?マスクここまで持ってきてないし。
残念だが天狗岳は雲の中で見えない。風も強いし寒いので雨具を着込む。天狗岳への稜線は風が強く雲が飛んでいる。昼過ぎから回復の予報は当てが外れた。
13時8分 出発
奥さんと土小屋で落ち合う時間を計算して普段よりはゆっくりと降りていくことにする。
13時26分 トイレ
13時34分~ 下山道は花が結構咲いていました。
13時47分 ベンチ4
13時58分~
14時8分 ベンチ3 距離10.2km
スマホのバッテリー残量不足のため距離計をoff
14時28分 ベンチ2
14時37分 開花しているのを見たのはここだけでした。
14時38分 ベンチ1
小休
14時42分 出発
14時53分
14時59分 石鎚山 大看板
15時9分 登山口 山頂4.6km 距離(13.2km)
ほぼ2時間かけてゆっくりと降りてきた。
その後土小屋に移動して奥さんの迎えを待って、面河Pまでスカイラインを戻る。
マスク持ってなかったので入れなかった。
駐車場で帰りの準備中にウェットスーツ姿の団体が面河茶屋近くの橋からダイビングしていた。ツァーの終わりの儀式かな?水温低そう。
駐車場 0km
24分
面河登山口 1.59km
1時間6分
霧ケ迫 3.45km
52分
面河山 4.81km
47分
愛大小屋 6.35km
1時間36分
二の森、面河分岐 8.47km
10分
弥山山頂 8.64km
1時間
ベンチ3 10.2km
57分
土小屋登山口 (13.2km)
合計 時間6時間52分 総時間7時間54分
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