10月20日(日)紅葉の石鎚山を見た後さて次はどこにしようかと思案したのだが、なかなか思いつかない。へびや蜂のことを考えるとまだ鷹羽ケ森も少し早いし、工石山も先日行ったし...そうだ稲叢山にしばらく行っていないと思い付き急遽挑戦してみることにした。今年は紅葉が遅れているので少し早いかなとも思ったが天気のいい日に家でごろごろするよりはましかと出発した。このコースは山歩きをはじめた頃の2015/5/10にも歩いていますのでデータを再度細かくとる意味もあります。
自宅発7:01→7:52吾北思地→8:09本川長沢→8:15分岐→8:38トンネル登山口→8:45稲叢ダム湖P
自宅から1時間44分 68km
登山口まではこちら←
トンネル登山口は車1台のみ、ちょっと不安になったが、ダム湖では6台くらいあり、到着時1グループが入山していった。(この方たちも愛媛のグルーブだった)
9時 出発
入ってすぐの旧登山道登山口 |
ダム湖の周回道路を進む
登山口までに見た花 登山道に入ると見かけることはなかった。
登山道はこちら←
9時11分 登山口 標高1120m
最近はトンネル登山口を利用することが多いので、ダム湖のゲートからどれくらい歩いたかすっかり忘れていてその距離にちょっと戸惑った。愛媛のグループとほぼ一緒に入る。
9時12分 最初は雑木林をゆっくり高度を上げて行く。
9時13分 砂防ダム
9時15分 上り坂
9時16分 右側植林
9時18分 少し下って谷渡渉 距離266m
9時19分 分岐 距離287m
左は直登ルートらしい。今回も「伝説の洞窟をへて」ルートへ進む。
9時21分 谷沿いの道を歩く
9時23分 谷渡渉 距離417m
9時26分 小さな滝 距離491m
9時27分 小さな階段 距離515m
9時29分 小さな滝 距離569m
急坂
9時30分 沢 距離600m
9時32分 岩のひさし つっかい棒でもないだろうに木の枝が多数たてかけてある。 距離630m
9時34分 沢 距離690m
直ぐにもう一つの沢
9時35分 コンクリートの階段 距離730m
迂回路あったが登ってみた。浮きかかっているところあり。
9時37分 急坂
9時39分 最初のグループが見えて来ました。
9時42分 ゆるくなる 距離850m
9時44分 断崖の横を通過し、谷を渡渉する。
9時45分 小さな滝 距離910m
9時46分 「伝説の洞窟この先約50m」標識
9時47分 大岩の横を通過
9時48分
9時49分
少し手前に鎖あり洞窟に上がれるようです。
9時50分 洞窟 距離1.04km
休憩、撮影
崖にはセンダイソウの花が咲き残っていいました
9時57分 出発
9時58分 すぐ先に岩の割れ目に水が落ちています。
これは花は似ていますが少し葉の形が違うようですが?
10時1分 小さな滝
10時2分 滝 距離1.15km
10時4分 紅葉が降りてきているせいかあたりが華やかになってきました。
10時5分 急坂
後方には洞窟が見えています。
10時6分 鎖場 距離1.22km
足場を穿ってくれているので安心です。
急坂が続きます。
10時12分 大ヒノキ 距離1.3km
先ほどのグループはここで休憩を取るようです。
10時14分 大岩の間を通過 距離1.33km
堆積岩の層理のようにも見えますが結晶片岩の片理のようです。 |
10時17分 岩のテラス 距離1.35km
10時18分 ゆるくなりほぼ水平道ちかくになります。距離1.36km
10時21分 沢 距離1.45km
ずいぶん黄色くなった木もあります。
10時24分 沢 距離1.56km
10時26分 沢 距離1.6km
10時27分
10時30分
前回この倒木があったかどうかも忘れています。 |
10時33分 上りが始まります。 距離1.77km
10時34分
10時38分 四差路 標高1441m 距離1.91km
小休、女性が一人休憩中トンネル口から登ってきたそうです。
10時41分 出発
10時43分 段差を上る。 距離1.96km
上がったらゆるくなる。この先このパターンの繰り返しが多いです。
10時46分 標識 距離2.08km
段差
10時48分 段差 距離2.1km
10時49分 段差 距離2.13km
10時50分 段差 距離2.15km
10時52分 ロープの下り 距離2.18km
10時54分 段差 距離2.24km
シャクナゲ
10時56分 ロープ 距離2.25km
10時57分
下り
10時59分 段差 距離2.32km
水平
下り
11時1分 上り 距離2.44km
11時2分
11時4分 ロープの段差 距離2.48km
11時6分 根っこがのたうつ尾根道 ヒノキとシャクナゲ
11時7分
11時9分 下り 距離2.57km
11時10分 トンネル方面 標識
そこが 山頂
11時11分 稲叢山山頂 距離2.63km
ここまで2時間
少し先のダム湖が見える突先に進む。雲がだいぶんとれて暑くなってきた。
引き返して
昼食、休憩、若い方のグループ、愛媛の二つのグループがのぼってこられた、山頂にぎやか。続けて高齢のご夫婦、単独の男性。
石鎚山系には雲海が見える。 |
11時52分 出発 距離リセット
光線の具合が良くなってきたので紅葉を撮影しながら降りて行く。
12時2分~
12時10分 四差路 距離690m
今回はダム湖を目指して鉄塔コースを下っていく。ひざにやさしい下り道のはずだ。
12時13分 出発 ダム湖方向へ降りて行く。
12時15分
ゆるやかな下り
12時17分 送電線鉄塔No.9の下を通過する。 距離0.89km
12時19分
12時22分 紅葉の始まったゆるやかな坂を降りて行く。
12時23分 同じくNo.10を通過する。 距離1.18km
左下へ向いて降りて行く。
12時26分 下り道急となる。 距離1.32km
12時28分 大岩をかすめてじぐざぐの道を降りて行く。
12時32分
12時33分
12時35分 木の土止めの階段 距離1.64km
12時37分 日当たりの良い所はリンドウも開花している。
12時38分 同じくNo.11通過 距離1.77km
12時40分
12時45分
12時47分 同じくNo.12を通過 距離2.14km
12時49分
12時52分
12時53分 同じくNo.13を通過 距離2.54km
12時55分 木々の間からダム湖の水面が見えている。
12時56分 沢 距離2.65km
登山道を水が流れている。
12時59分 登山口着 標高1132m 距離2.74km
車は自車を含めて8台
駐車場から稲叢山
西門山方向の木々もうっすらと紅葉が進んでいる。
途中最も紅葉が進んでいた木
渓谷登山道登山口 0km
40分
伝説の洞窟 1.04km
41分
四差路 1.91km
30分
山頂 2.63km 0km
18分
四差路 0.69km
46分
旧登山道登山口 2.74km
合計 5.37km 2時間55分 総時間3時間48分