8月11日(日)キレンゲショウマの開花情報が8/2から入り始めた。台風やら用事で10日くらい過ぎたのだがまだ大丈夫だろうと挑戦してみることにした。当初は丸石と稜線をつなぎたかったのだが時間が足りないだろうということで。一ノ森~剣山~次郎のコースとした。
自宅発6:00→6:05伊野IC→6:34大豊IC→7:01大歩危橋→7:56名頃→8:00二重かずら橋→8:17見ノ越P
自宅から2時間17分 112.5km 気温21℃
登山口まではこちら←
到着時にはすでにリフト駅近くの駐車場は満杯 ここもあと少しで埋まりそう。
登山道はこちら←
8時36分 神社階段登り口 標高1401m
8時39分 山道に入る 距離97m
8時43分 神社 距離282m
8時46分 急坂 距離377m
リフトのトンネルを通って
8時49分 分岐 距離494m
8時53分 急坂 距離587m
さすが山の日団体さんも多いですね。
8時54分
9時1分 ゆるむ 距離840m
9時4分 標識 距離920m
9時6分 左手に笹原が見えて来ました。 距離980m
9時9分 桟道 補強されています。 距離1.07km
9時13分 急坂
9時15分 分岐 距離1.25km
大岩横の急坂を上る
9時17分 分岐 距離1.28km
9時19分 見上げる山頂方向
テントサイトにテントが張られているのを初めてみました。
9時22分 西島駅 標高1716m 距離1.45km
9時26分 出発
急坂
9時31分 ゆるくなる 距離1.6km
9時33分 急坂
9時34分
9時38分 刀掛けの松 標高1811m 距離1.81km
休憩 行動食
9時46分 出発
9時47分 急降下 距離1.88km
今回はこの花が真っ盛りでしたね。
9時52分 分岐 距離2km
今回は一ノ森を目指すので順路とは反対方向の下に進みます。ごめんなさい。
9時53分
9時55分 足元が悪い所を急降下 パイプのてすり
9時57分~10時6分 今年初めてのキレンゲショウマ 8月初めに開花情報があったのでどうかとも思ったがまだ十分楽しめる状態です。
その他の花々
10時7分
10時9分 鞍部 距離2.16km
10時10分 急坂
10時12分
10時13分 祠 距離2.22km
10時14分 乗り越して降下
10時15分 神社 標高1710m 距離2.29km
10時17分 分岐 ここから二度目の一ノ森を目指します。あと1460m
ご夫婦に二ノ森への道を聞かれたので最初はぴんとこなかったが様子を教えてあげた。
10時18分 谷を渡っていきます。
10時19分 下り
10時20分
10時21分 ロープ 距離2.41km
10時22分 橋
10時23分 沢の橋 距離2.44km
10時23分 急坂
10時24分 ゆるくなる 距離2.48km
10時25分 急坂 距離2.5km
10時26分 沢 距離2.52km
10時29分 ネット 距離2.57km
10時30分 標識 ヒュッテ35分 かなり古くなっているがなんとか読める。
10時30分
10時31分 沢の橋 距離2.6km
10時32分 このあたりも群落すごい
10時32分 標識 一ノ森1180m 距離2.62km
10時33分 通行止め標識
10時34分 感じのいい森
10時35分 たこ足のような倒木
10時36分 ツルにまとわれつかれた大木
10時36分 ネット オオヤマレンゲの標識 距離2.7km
前もあったのか覚えていない
10時37分 ヒュッテ方向
10時39分 急坂 距離2.79km
10時42分 ゆるくなる 距離2.86km
この登山道いい感じのコケがたくさんあります。
10時44分
10時44分 ヒュッテ案内 もはや細かい文字は読めない 距離2.93km
10時47分 土砂崩れ 足元危ない 距離3.02km
10時48分 桟道 距離3.1km
10時48分 桟道 距離3.12km
10時49分 桟道
10時52分 ロープ 距離3.23km
10時53分 桟道
10時55分
10時56分 笹原が見えて来ました。もう少しで稜線。 距離3.36km
10時57分
10時58分 稜線分岐 標高1818m 距離3.46km
11時 急坂 右のきつい坂を上って一ノ森をまず目指します。
11時1分 二の森を望む 先ほどのご夫婦はまっすぐ向かっていった。
11時3分 いったんゆるくなる 距離3.55km
11時6分 急坂 距離3.63km
11時8分 登山道かなりえぐれてる。
11時9分 ゆるくなる 距離3.69km
11時10分 山頂が見えて来ました。
11時11分 一ノ森山頂着 標高1890m 距離3.73km
次郎笈、剣山も今日はきれいに見えている。
眼下にはヒュッテ 休憩中の人がいる
遠くには三嶺
天狗塚
石立山
11時16分 三角点に向けて出発
11時17分
11時18分 三角点着 標高1887m(1879.6m) 距離3.89km
時間があるので昼食は剣山で食べることにする。
11時20分 出発
11時22分 分岐をヒュッテ方向へ降りる 距離4km
11時23分 ヒュッテ直前の分岐を剣山方向へ向かう 距離4.03km
11時24分 荷運び用のゴンドラ
11時26分 稜線分岐に向けて降下
11時29分 稜線分岐 距離4.33km
休憩 行動食
11時35分 出発 右上は殉難碑
シコクシラベ保存林の看板 |
11時38分 急坂 距離4.47km
11時41分
11時43分 白骨樹が目立つような
11時45分 二ノ森 標高1884m 距離4.6km
ご夫婦に聞かれたときはすっかり石鎚山系と勘違いしていました。
11時46分 せっかく上ってきたのに降りて行きます。
11時47分
11時49分 鞍部 標高1854m 距離4.75km
11時52分 急坂 距離4.84km
11時57分 ゆるくなる 距離4.93km
11時59分 ほぼ水平 距離4.99km
12時1分 上り 距離5.05km
12時3分 水平 距離5.13km
12時6分 急坂
12時7分
ドローンの操縦をしていた人に話を聞くと山の日の観光キャンペーンで100名山の剣山で阿波踊りの撮影をしているとのことでした。
12時9分
12時13分 東のテラス 距離5.43km
大勢の人が登ってきているさすが100名山、山の日の効果はすごいですねえ。夏休みのせいか子供連れも結構多い。
12時20分 剣山山頂 標高1965m(1956m) 5.74km
山頂が近づくと「笹連」という阿波踊りの連が踊っている途中でそれをドローンで撮影している。その近くを次郎笈に向かう登山客などが通るので少々ごった返している。
踊りの撮影が終わったのち食事、休憩
12時33分 だんだん雲行きがあやしい
12時40分 雲の底部が次郎笈にかかってきた。
12時41分 頂上に人の姿も見えている。
12時49分 次郎笈は見えなくなってしまった。
13時1分 横道分岐 距離6.22km
13時2分 振り向いても多くの人が降りてきている。
13時6分 鞍部 標高1786m 距離6.42km
13時7分 短時間の間のこの変化、山の天気は変わりやすい
13時13分
13時16分 ジロウギュウ峠 距離6.78km
霧雨がひどくなってきた。見上げる次郎笈もすっかり雲の中上るかどうか迷う、下山者に聞いても何も見えないという。横を団体さんが通っていくてっきり上に上るかと思ったが丸石方面に進んで行く。リーダーらしき人に聞くと今日のイベントのスタッフで
丸石~下山するという。あっという間に周囲に人がいなくなった。寂しさも加わり雨にも濡れはじめた
13時19分 今日はここで引き返すことにする。
今は霧雨で済んでいるのでとにかくスピードをあげて帰路を急ぐ。
13時30分 横道分岐 距離7.34km
13時35分 二度見展望所 距離7.56km
13時41分 大劔神社分岐 距離7.95km
13時48分 東屋で雨宿り 距離(8.29km)
早く歩きすぎたか距離計が進まなくなったので以前の記録を参考とする。
雨もひどくはならないので上着は着ずに、ナップカバーだけ取り付ける。
13時57分 出発
14時3分 西島駅 距離(8.77km)
このあたりまでくると薄日が差すなど天候がやや回復してきた。
14時24分 リフトトンネル 距離(9.66km)
14時31分 さすが山の日 「日本百名山剣山山の日」幟もあった。
14時33分 登山口 距離(10.17km)
駐車場で朝ほぼ同じ時間に出発した女性のグループが帰ってきた。聞くと次郎笈にも登れたようだった。
コース変更し早めに降りてこられたので、上で食べられなかった冷たいものを食するなどしてゆっくりすごしたのち帰路についた。
登山口 0
46分
西島駅 1.45km
1時間47分
一ノ森三角点 3.89km
54分
剣山 5.74km
31分
ジロウギュウ峠 6.78km
35分
西島駅 8.77km
30分
登山口 10.17km
合計 5時間3分 総時間5時間57分