12月9日(日)今日も寒気が居座っている。昨年11月26日にクラブの例会で登った天狗塚、雨で残念な結果となり記録もろくに取れなかったので今回はそのリベンジ、霧氷は大丈夫かなと思ったけれども標高では申し分なし。
自宅発6:35→枝川IC→大豊IC7:08→7:35祖谷大橋→8:28いやしの温泉郷→8:44西山林道登山口 気温-3℃
自宅から2時間9分 108km 祖谷トンネルを抜けると中津山、国見山も霧氷で真っ白、期待値が上がる
登山口まではこちら←
登山口には岡山ナンバー1台、デポされている自転車1台、自動車にはうっすら雪が残っていたので昨日からの駐車だろうか。準備をしていると高知ナンバーが1台着
登山道はこちら←
9時7分 登山口発 標高1150m
すぐに植林
9時12分 尾根に乗る 距離103m
9時15分 尾根に乗る 右―雑木林、左―植林
9時17分 ゆるくなる うすく雪が積もっている 距離177m
9時20分 植林の水平に近い道 距離273m
9時22分 右―雑木林 きつくなる 距離334m
9時30分 急坂 距離525m
9時32分
9時35分 ゆるむ 雑木林 距離610m
右―雑木林
9時42分 きつくなる 距離810m
9時45分 ゆるむ 距離860m
9時47分 きつくなる 距離930m
9時49分 霧氷が目立つようになる 標高1426m 距離1.08km
9時51分
9時53分 大きな倒木 距離990m
9時57分 「標高1476m」標識 標高1478m 距離1.08km
小休、行動食 ここでアイゼン装着 後からやってきた高知ナンバーの男性は休憩をとらずに進んで行った。
10時7分 出発 左へ降下していく
10時10分 鞍部の大木 標高1463m 距離1.17km
10時14分 急坂
10時16分 ゆるむ 距離1.23km
10時18分 小ピーク 距離1.26km
10時19分 「標高1520m」標識 標高1487m 距離1.3km
ほぼ中間地点
10時20分
10時21分 薄い霧に包まれる森
10時22分 薄く雪が積もった登山道をたどっていく
10時26分 ゆるむ 距離1.4km
10時28分
10時29分 きつくなる 距離1.43km
10時35分
10時36分
10時38分
10時39分
10時41分
10時46分 標高1631m 距離1.72km
10時50分 土止めの階段 距離1.75km
10時51分 ロープ 距離1.76km
10時53分
10時55分 だんだんと白の世界になっていく。急坂を上る。
10時58分
10時59分 氷の花満開です。
11時 下山中の男女三人組に出合う。稜線は風がとても強いそうだ。(岡山ナンバーの皆さん)
11時2分 霧氷も分厚くなってきます。去年見たかったのはこの風景で間違いない!
11時5分 低木が多くなる 標高1713m 距離1.88km
11時7分
11時9分
11時11分
牛の背方向 |
振り返る |
11時12分 あの坂の向こうが稜線だろうか。斜面に人が見えている。
11時13分
11時14分 途中高知ナンバーの男性が降りてきた。とても寒くて途中で引き返したとのこと...大丈夫だろうか
11時15分~前に見えていた段差を乗り越えると緩やかな斜面の先に西山分岐
11時25分 西山分岐 標高1812m(1805m) 距離2.31km
凍り付いた標識 大丈夫ではない状態
天狗峠~地蔵の頭 風が強くて被写体に向けたスマートフォンが揺れる
天狗塚は雲の中 絶え間なく雲が押し寄せてきます。
11時31分 風が強く、しかも非常に寒い 天狗塚も見通せずここで撤退する。
風が顔にまともにあたる、帽子もフードもかぶっているが、眉のところが痛いというのを初めて体験。
11時34分 落合峠方向 烏帽子山も矢筈山も雲の中です。
11時37分
11時46分 次第に風がやんできました。
振り返ると霧氷に包まれた天狗塚の雄姿が...、もう少し早かったら行けたのに
11時53分
12時9分 「標高1520m」標識 距離3.34km
12時15分 「標高1476m」標識 距離3.56km
12時43分 登山口到着 標高1142m 距離4.66km
階段の最後の段ですべって尻もち、油断大敵!
登山口 0
50分
標高1476m地点 1.08km
12分
標高1520m地点 1.3km
1時間6分
西山分岐 2.31km
38分
標高1520m地点 3.34km
6分
標高1476m地点 3.56km
28分
登山口 4.66km
合計 3時間20分 総時間3時間36分
※高知ナンバー、岡山ナンバーの皆さんが帰りの準備中に到着。岡山の方は昨日おかめ岩避難小屋に泊まって今日はその帰路だったようだ。
※デポしてある自転車気になりますね、悪天候の中どこから登ったのでしょうか。
※今回は霧氷はそこそこ満足だったが、目的地までは行きつかず。