11月5日(月)昨日は堤防の草刈り、久々に疲れた、今日はどうしようかと迷っていたが各地の紅葉情報と天気は待ってくれない。今日も天気は良いのだが体調を考えて、別府渓谷か西熊渓谷近くに良い所があればと考えて、まだ行ったことのないフスベヨリ谷へ行ってみることにした。さおりが原の紅葉も気になるしということで、光石~堂床~さおりが原~フスベヨリ谷を往復することにした。
自宅発7:30→枝川IC→南国IC7:50→8:25美良布→8:36大栃→9:17光石
気温7℃
自宅から1時間47分 70.5km 月曜に車は3台、ほんでも一人ではなかった。
今日は本当にGPSが役に立たない。測定できたのは標高を記録しているところのみ。()
付きは地図から読み取った値を示している。
9時31分 登山口発 標高(910m)
9時37分 崩壊地
9時39分 崩壊地
9時41分 堂床キャンプ場
対岸 紅葉も降りてきていますね。
9時44分 橋
9時46分 堂床出合い休憩舎 標高(900m)
9時47分 さおりが原、八丁分岐 今回はここからさおりが原を目指します。初めての道です。 標高(897m)
9時51分 登り始めて間もなく右手に紅葉の窓が見えます。いろんな色が揃っていてきれいです。
9時56分 モミの尾根
10時1分
10時5分
10時10分 ゆるんで開けた所に到達
登山道右方向へ
10時13分
10時18分
10時25分 沢 標高1146m
10時29分 道標と思いきや折り畳みマットでした。落とし物でしょう。
10時31分
10時34分
10時35分 沢 標高1166m
10時36分
10時39分 下り始める
10時42分
10時43分 降り口の縁に佇ます。やや下った盆地のようにも見えます。
10時45分 さおりが原へ侵入 標高1170m
自分では登ったところにあるだろうと想像していたがやや下り気味に侵入した。紅葉もほとんど終わり。
10時45分
10時50分 先に森の巨人たち イヌザクラに会いに行きます。
何かの幼木の保護でしょうか学校名を記した保護ネットがあります。
10時52分 東屋
10時54分
10時56分
11時頃 鉄砲の発砲音8発聞こえる 狩猟は11/1解禁だっけ
11時4分
11時5分 ここにも保護ネットが張られています。
11時6分 森の巨人たち トチノキです。
11時8分
11時11分
11時20分
11時22分 カヤハゲ、韮生越分岐 地図には表示はありません。
11時27分
11時28分
11時29分 フスベヨリ谷、カヤハゲ分岐 標高(1345m)
今回は初めての道 フスベヨリ谷へ向かいます。
11時31分
11時34分
11時36分 尾根を乗り越して谷へ下っていく。ここにきて、しまったトレッキングポールをもってこれば良かったと思いだした。帰りは登り返しなんだ。
11時37分 正面にはたぶん三嶺だろう 尾根が見えている。
11時41分 入りはおとなしい。
11時43分
11時44分 倒木にサルノコシカケが生えてきている。
11時45分 倒木 だんだんと厳しい道となっていく。
11時46分 覆いかぶさった倒木
11時48分
11時50分 木々の間から三嶺の姿が
11時51分
11時52分 沢
11時55分 土石が流れ込んできて歩きにくい。
11時55分 えぐられた沢 お助けのロープなどはない。
11時57分 沢
11時59分 最もやっかいな倒木 帰路で見事にずっこけた
12時2分
三嶺~西熊にかけての稜線が見えることがなぐさめとなる。
12時3分 沢
12時4分 沢
12時5分
12時8分 倒木と沢
12時9分
12時10分 やっと谷が見え始めました。
右岸に渡って 休憩、昼食 八丁への道はこちらの左岸を通っているようです。
このゴロゴロが登山道を崩壊させた岩石流の流れの名残のようです。
下流方向
ひときわ鮮やかなカエデの木が1本
対岸に男性が現れるビニール袋のようなものを持ち何かを回収中らしい。声をかけて挨拶をしてみる。これから三嶺に登るかと聞かれて、昼食を食べてから帰るつもりだと手まねで答える。(ここから山頂までは100分ほどかかるようだ)
12時40分 出発
トレッキングポールの代用のため適当な枯れ枝を拾う。
途中で先ほどの男性に追いつかれた。守る会の方で三嶺清掃登山の時に使用したものを回収しているとのことでした。
11時59分の倒木を乗り越そうとして転倒、下の斜面にこける。行きと帰りとでは木の滑り方が違った。
この後男性は用事をしながら進むということでお先に失礼した。
13時15分 尾根に引き返してくる
13時20分 さおりが原、カヤハゲ分岐 標高1375m
13時25分 さおりが原、韮生越分岐
13時36分 光の当たり具合が変わると印象も随分変わる。
13時40分 さおりが原東屋 杖代わりの枯れ枝を東屋に立てかけておいた。
13時45分 逆光でキラキラ輝いている。
14時9分 登山口、八丁分岐
14時11分 堂床出会い休憩舎
14時13分 橋 水の透明度がすごい。
14時15分 堂床キャンプ場
14時26分 光石登山口着
登山口
16分
さおりが原への分岐
1時間5分
さおりが原東屋
37分
フスベヨリ谷分岐
43分
フスベヨリ谷
40分
フスベヨリ谷分岐
20分
さおりが原東屋
29分
さおりが原への分岐
17分
登山口
合計 4時間27分 総時間4時間55分
※今回は割り切って初めてのフスベヨリ谷と決めていたので、時間に追い立てられることなく歩くことができた。