10月2日(日) 9月の長雨の影響で一度も山歩きが出来ず。ようよう雨の間のタイミングを縫っての山歩きとなりました。お目当ては早く行かねばと思っていた東赤石山、トレーニング不足で登るとどうなるか....
自宅発7:20→伊野IC7:24→高速道路→川之江IC8:15→R11号→8:20コンビニ8:25→8:27県道319号→8:41県道6号→8:48中尾分岐→8:59肉淵分岐→9:03瀬場登山口
自宅から1時間43分 距離107.7km
登山口までの道路はこちら
今日の忘れ物は帽子でした。しかし、タオルも持っているし 森林の中の歩行が多いということでOKとします。水は1.5ℓ準備してきました。
そこそこ天気もいい日曜日なのに車は自分のみです。
瀬場登山口のトイレは管理が行き届いています。
登山道はこちら
9時23分 瀬場登山口発 実働3時間と書かれています。大丈夫でしょうか?
標高654m(655m)
水が登山道を流れています。今日の山はこれまでの長雨のせいか水量が豊富です。
9時35分 水平近くになる。ビニールハウスの骨組みや栗のイガがあちこちに散らばっています。
竹林の後に坂がきつくなる。
9時42分 瀬場、筏津登山口分岐 標高786m 距離0.522km
水平にちかいゆるい道
9時47分 沢① 標高802m 距離0.76km
9時52分 きつくなる
9時56分 滝の音が大きくなる。八間の滝でしょうか。
9時59分 おっかないテラス状のところ、真下は滝 標高868m 距離0.98km
10時1分 桟道 標高867m 距離1.01km
樹林の間からなんとか瀧らしいものが見えます。
ずっと右側が崖。水平あるいはやや下がり気味。
10時7分 沢② 標高873m 距離1.15km
坂がきつくなる。
10時13分 分岐らしきところに到着 地図の分岐と間違え谷に降りていく。実際の瀬場谷の分岐は標高が930mくらいもっと事前に確認しておけば間違えなかっただろうと思います。以下間違いに気づきここへ戻ってくるまでの様子を少し参考までに
標高908m 距離1.28km
10時15分 桟道
10時17分 桟道
10時19分 桟道
10時22分 沢に降りてきたが渡れそうな所をさがす。水量多し。
10時29分 ようやく徒渉してさらにルート探し 標高894m 距離1.49km
10時34分 植林の中の道らしき所を探し出す。距離1.51km
10時37分 二つ目の沢に到着するが靴のままでは渡れそうにもないのでここで引き返す。
標高910m 距離1.61km
10時48分 登山道の分岐まで戻る。電力会社の杭があるのでどうも鉄塔の保守点検用の道なのか?とにかく35分と0.64kmのロス 距離1.92kmですが間違う前の1.28kmに巻き戻します。
10時50分 桟道 標高918m 距離1.32km
10時53分
10時55分 桟道 距離1.5km
10時57分 ロープ付きの桟道 これはもう上に乗るなという意味でしょうか。 距離1.54km
10時58分 橋(これが一本橋か)を渡る。 標高926m 距離1.63km
11時2分 橋を渡ってすぐ右上の所に分岐ありここが東西のルートの分岐だとわかる。地図とは違っており皆さんのホームページに書かれてあることがようやく理解できた。初心者にとっては来てみないとわからないことが多い。(瀬場谷分岐)
標高931m 距離1.65km
11時4分 右手 東ルートから登ることにします。
林の中ジグザクに高度を上げていく
11時12分 あちこちにリンドウが咲いています。
11時14分 水平になる 標高1001m 距離1.9km
11時16分 橋 距離2.01km
11時19分 橋が朽ちてきており非常に怖い! 距離2.09km
11時20分 桟道 右手に滝 二つとも折れそうでこわい! 距離2.13km
11時23分 はしご
11時25分 徒渉 標高1033m 距離2.2km
11時28分 沢沿いのうす暗い植林の中へ入っていく。間伐が進んでいないので下草がまったく生えていない。
11時36分 沢 標高1106m 距離2.31km
11時38分 沢 距離2.36km
11時44分 やや沢を離れ始める 標高1134m 距離2.61km
11時49分 休憩をとる パンで栄養補給 標高1163m 距離2.72km
11時54分 少し元気を取り戻し出発
12時 標高1200m 距離2.96kmを通過 ここでようやく標高で半分くらいか?
12時5分 最初のペットボトルを飲み干したので沢で水の補給をする。
標高1229m 距離3.07km
沢渡って自然林に入る ゴロゴロ石の道となる。石を踏んでは体を持ち上げるので太腿に負荷がかかっています。
12時21分 標高1317m 距離3.32kmを通過
12時26分 沢 距離3.38km
12時31分 ゴロゴロ石の道から一端はずれる。 標高1364m 距離3.43km
残念 またすぐ元に戻る
12時44分 登山道が水流で川のようになっている。
12時53分 標高1490m 距離3.82km を通過
13時 桟のはしご 標高1582m 距離3.91km
13時9分 もう許して!といった状態になったとき トラバース道が現れる。
標高1575m(1570m) 距離4.05km
左赤石山荘方向に進む。 大きな石がゴロゴロしていて歩きにくい。
13時13分 赤石山荘分岐から頂上へ
標高1583m(1570m) 距離4.16km
13時18分
13時20分
13時24分 標高1626m 距離4.25km
13時26分
13時30分 赤石越え(尾根の分岐)にようやく到着
標高1663m(1660m) 距離4.32km
13時34分
13時36分
13時38分
13時39分
13時40分 東赤石山頂 ようやくたどり着きました。くたびれて三角点へ行く藪の中によう入っていきません。あと少しなのに... 標高1712m(1707m) 距離4.47km
雨もぽつぽつ降り始めたようで、あわてて食事をします。時間がないのでサンドイッチのみ...
13時57分 山頂発
14時4分 赤石越え(尾根分岐)
14時11分 赤石山荘分岐 右折して赤石山荘方向へ 登ってきたゴロゴロ石の登山道を降りるのはきついかなと思い西ルートから降りるようにします。
14時15分
14時24分 八巻山分岐に到着 標高1540m 距離5.25km 岩のガーデンみたい。ここでいったん休憩 赤石山荘までは100mあるかないかだろうが 足がつらくてよう行きません。また、雲が切れた時には頭上に岩だらけの恐ろし気な八巻山が見えます。ここは次の機会にしようと思います。
14時34分 出発 植生の保護でしょうか、脇にそれないようにロープで登山道が示されています。ここのゴロゴロ石は東ルートよりは短くてすみました。
14時50分 徒渉
14時55分 ロープ はしご 距離5.99km
15時10分 橋 隙間に石を詰め込んでいます。揺れるし踏み抜きそうでおっかない。
15時18分 はしご、ロープ なかなかこのルートも手ごわいです。距離7.06km
15時48分 瀬場谷分岐 到着 距離7.86km
16時10分 瀬場、筏津登山口分岐
バッテリー不足でスマホ動作停止
ここから下は本当に膝がつらくなり 「膝が笑う」状態を久しぶりに体感する。
16時22分 登山口到着 距離9.51km
○水分は途中2回水を汲んだので合わせて2.5ℓほど消費した。タオルもシャツも汗で相当に重くなった。
○橋やら桟道は相当に傷んでおり、誰がババを引いてもおかしくない状態。
PS:この記録を付けている10/4(火)現在も太ももが痛くて、立つ~座る、階段上がり下がりの動作がスムーズにできない。久しぶりの山歩きということには適していない山だということを痛感。
登り 3時間38分 距離4.47km
下り 2時間15分 距離5.04km
合計 5時間53分 距離9.51km 総時間6時間59分
参考:ぎっちゃんの山歩き、reikoさんの四国発山歩きレポート