小式ケ台(949.8m)
2月2日(火) あまりなじみのない山名ですが、R194号の下八川あたりから屏風のように見えるので、なんという山かなちょっと気になっていたのですが 地元の中学校を尋ねたあとに登ってみました。
R194分岐10時36分 → 南越への分岐10時51分 → 10時53分駐車場
5.2km 5.4km
下八川からの眺め
R194からの分岐 南越農道へ左折
南越への分岐 左折
車の待避所 ここに駐車させてもらいます。
登山道はこちら←
約200mほど歩くと 登山口 11時5分 標高585m
たぶんこの山でしょうか。
11時8分 南越集会所
11時13分 植林の中に入っていきます。
11時16分 所々には案内の標識が
11時24分 尾根に到着 標高758m 距離0.65km
右手には 祠があります。大師堂というのだそうです。
左手に坂を上がっていきます。 これが共聴用のアンテナでしょうか。
11時27分 石灯籠
11時28分 参道の先には六社神社の鳥居と狛犬が見えます。
11時29分 神社に到着 標高781m 距離0.82km
周囲をウロウロしても登山道らしい入り口はありません。
11時32分 右手の広場横の作業道に入っていきます。
この作業道からは 北側の眺望がききます。
11時38分尾根への入り口らしきところが見えてきたので作業道から入っていきます。
実は、下山中にきちんとした入り口がもう少し先にあるのが見えました。
標高822m 距離1.11km
11時40分 テープの目印もあるのでよしとしましょう。
11時42分、11時47分 植林の中の登り道が続きます。
11時51分 左側が明るくなってきます。頂上に近づいてきたようです。
この先進みますけど左頂上方向は倒木が多く入りにくいです。盛り上がりが二つあり、奥のほうに入っても頂上の表示はありません。
12時4分
そこから先は下っていきます。少し下って引き返して手前の盛り上がりに進みます。
ようやく 頂上の表示を発見しました。
12時10分 標高957m(949.8m) キティ山岳会の山名表示があります。
眺望はまったく望めません。唯一あいているのは空のみです。枯死した木が多くなっています。
倒木も随分多いように思います。腐葉土の上を歩くみたいに足元がフカフカして柔らかくなっています。
12時16分 休憩も早々にテープを探し下山開始 倒木を避けながら進むと
12時19分 登山道に出会って振り返ると 入り口らしきところにはテープ2本まいた枯れ木がありました。これを目印にすればよかったんですね。
12時23分 展望所らしきところ
12時29分 作業道との出会い
北西方向には木々の間から雪を頂いた山が見えるのですが 山名まではわかりません。
東の方向
北東方向 崖の様子から程野の滝方向でしょうか。
12時44分 六社神社
12時47分 ほこらに到着 ここで若者2人と出会いました。私の手袋を拾っていてくれたらしく初めて落としたことに気づきました。ここからどれくらいと尋ねられてメモを見ようとしたのですがどうも途中で落としたらしくあと30分くらいと答えたことでした。
13時3分 登山口着
13時7分 駐車場着
登り 1時間5分 2.48km
下り 47分 1.74km
合計 1時間52分 4.22km 総時間 1時間58分
参考にしたホームページ 「山登の部屋」 「四国の山脈」「しまなみ隊登山記」「登山&旅紀行」
山行、山名一覧を作成しました。下のリンクから入ってください。↓