7月24日(火)実は7/21にも偵察に行っていたのだが、遥か遠くの台風の余波で登山口ですら霧が吹きつけてくる状態で上るのを断念していた。その後台風も過ぎ去ったのでもうよかろうと登ってみることにした。少し距離を伸ばしたかったので駐車場から源流碑まで町道を歩き、女山に直登することにした。
自宅発7:08→7:48吾北思地→8:04本川長沢→8:18一の谷分岐→8:32寒風茶屋→9:02瓶ケ森駐車場
気温22℃ 自宅から1時間54分 94.1km
登山口まではこちら←
登山道はこちら←
9時19分 登山口発 標高1682m(1675m)
駐車場で一緒になった団体さんは男山の方へ 自分は町道を歩いて進む。
町道は霧が立ち込めて西黒森は雲の中
途中には夏の花が咲き、ちょっとしたお花畑も
9時30分 西黒森もだいぶん見えて来ました。
いろんな花が咲き目を楽しまさせてくれます。
9時43分 吉野川源流碑 標高1665m 距離1.28km
9時45分 尾根分岐 標高1674m 距離1.3km
9時49分 発 この坂を上っていきます。
9時52分 潅木林へ入る
すぐに出る
9時54分 上ってきた道を見下ろすと
見上げるとまだまだという感じ
9時57分 潅木林へ入る 標高1729m 距離1.43km
10時 出る 距離1.46km
10時5分
10時6分
10時10分 潅木林に入る。 標高1808m 距離1.68km
10時13分 ステップ 距離1.71km
10時14分
10時17分 出る 標高1840m 距離1.76km
10時18分 灌木林
10時19分 出る
10時21分
10時23分
10時24分 男山方面
10時25分
10時26分 分岐 標高1890m 距離1.88km
10時28分 天空に続く道
10時29分 女山山頂 標高1900m(1897m) 距離1.94km
時間も早いので避難小屋で昼食をとることにする。行動食のみ。
男山が噴火しているように見える。
今日はなんとか氷見2千石原の笹も見える。
空もなんとか合格点
休憩していると氷見2千石原から男性が一人、福岡の方で土小屋から徒歩できたそうだ。町道歩きがなんと遠いことか、びっくりしました。ここは初めてだそうで、男山方向に降りて行かれました。まだ時間も早いしこの後どうするんでしょう気になりました。
※ここにもオオヤマレンゲがあるようだ。
10時50分 発
10時52分
10時53分 足元にはオトギリソウの花があちこちに咲いている。
10時57分 登山道の浸食は激しくなっている。
11時3分 土嚢をつんだり土止めの木も設置されてはいるがなかなかむつかしい様子。
11時5分 今日は笹のながめも素晴らしい。
11時8分 駐車場への分岐 標高1738m 距離2.49km
11時10分 駐車場方向へ
11時13分 避難小屋 旧避難小屋の庭の一角にこじんまりとした真新しい建物が立っている。まだ木の香も心地よく鼻を刺激してくれる。屋根裏にも上がれるようだ。上の段にトイレも新しくできている。2017年に建設、2016/7/18堂ケ森の山頂でお話をされていた愛媛県の皆さんの話が実現したようですね。
昼食と休憩 標高1728m 距離2.62km
※ここにもオオヤマレンゲが咲くようだ。
11時42分 出発
11時44分 分岐
11時45分
11時47分 男山分岐
11時52分 分岐 距離3.04km
11時54分 標識
11時57分 分岐 距離3.19km
12時
望遠鏡のような巨大な望遠レンズを構えたご夫婦がいた、カラスの写真を撮っていたそうだ。下山中と駐車場で再び会話をしたことでした。
12時1分
12時2分 甕壺 変わらずに透き通った水が流れている。コーヒー用に水をいただいた。 標高1669m 距離3.35km
12時6分 出発
12時10分 分岐 距離3.5km
12時17分 分岐 距離3.82km
12時20分 登山口着 標高1680m 距離3.99km
ダム湖畔の石鎚公園線は工事中で待たされるので町道を再び帰ってゆく。
このあたりは眺め最高 T自動車のコマーシャルが目に浮かんで来るようです。
往路 登山口~源流の碑~女山 1時間10分 1.94km
復路 女山~登山口 57分 2.05km