阿佐尻山(1374m)
3月27日(日)所属するクラブの山行に久々に参加することになった。阿佐尻山については2020/3/15の天狗塚の帰りに道の駅西祖谷で出会ったグループの方に地図をもらっていて名前は知っていたのだがフクジュソウの詳しい状況や登山口、登山道は未知であった。
自宅発6:46→伊野IC→大豊IC7:20→7:47大歩危橋→8:19京柱峠分岐→8:26団体営農林道分岐→8:29林道熊谷線分岐→8:32堀切大師堂
8時19分 右方向へ
8時26分 団体営農林道へ 大カーブを真っすぐ
8時29分 次の大カーブもまっすぐに ミニ88か所めぐり案内方向
自宅から1時間46分 91.4km
8時32分 堀切大師堂 P着
集合時間が9時20分だったが随分早くついてしまった。先着の香川県4人、愛媛県4人の2グループが先行した。この日は自分たち8人も含めてこの3グループのみである。
道路から下にもフクジュソウが見える。
9時24分 大師堂P出発 標高797m
舗装された林道歩き
9時30分 登山口 標高(804.3m) 距離234m
看板に何が書かれていたかは不明?
最初から急坂が続く
9時34分 分岐 距離358m
9時37分 休憩
9時39分 出発
9時41分 下の自生地を目指して登山道を外れていきます。
9時46分 ロックガーデンを進みます。
9時49分 下の群生地 標高941m 距離680m
9時51分
10時11分 登山道合流 距離890m
私とAさんは急斜面をそのまま上ります。後の方は登山道に引き返してテラスのようなところで合流しました。
10時14分 なおも上がって行きます。
10時18分 反射板 標高1020m 距離980m
三角点はここの左手方向にあります。(後で分かりました。)
10時21分 植林の伐採地 標高1024m 距離1.04km
休憩 広く伐採されている。白く立っているのは伐採後に植えられた杉の苗を保護するプラスチックの筒で卒塔婆のように見える。
目の前には小檜曽山など景色が素晴らしい いい天気になりました。
牛の背
10時24分 出発
それにしても荒れた尾根道になっています。右手の雑木林もかなり傷んでいます。
登山道のあちらこちらにもヤマシャクヤクの新芽が、蕾の付いたものもあります。
10時31分 フクジュソウも所々にあります。
10時43分 急坂
10時50分 真新しいプラスチックの三角点表示
10時52分 急坂つらいです。
10時54分 再び二人で尾根を進みます。他の人は巻いて上がってきます。
10時58分 合流しました。
10時59分 どんどん上がる
11時1分 尾根道に岩が多くなる 距離1.94km
11時4分
11時6分 上の群生地 標高1192m 距離2.05km
登山道の右手方向に現れます。
11時15分 名残惜しいですが出発
11時17分 さらに少し進むと
再び群生地 谷のような所に生えています。
11時21分 出発
11時23分 林道出会い 距離2.27km
コンクリート舗装の立派な道路に出くわした。京柱峠からの道のようだ。
11時25分 あの急坂がうそのようになだらかな林道歩き
11時28分 分岐を左へ 距離2.46km
三嶺~牛の背
塔の丸
11時37分 舗装が途切れてもしばらくはきれい
11時38分 さすがにここまでになると...
11時41分 登山口表示 標高1305m 距離3.14km
ここから山道へ 「あと10分」とリーダーから声がかかります。林道歩き約900mで20分
11時44分 この先で先行の香川県の女性グループとすれ違う。
11時47分 ここにもまだ急坂があった。
11時47分 ゆるやかになる 距離3.26km
11時49分 急坂
11時-51分 ゆるやかになる 距離3.34km
11時53分 阿佐尻山山頂 標高1384m(1374m) 距離3.14km
ようやく到着 愛媛県の4名の方が昼食中 昼食、休憩
ここからも素晴らしい眺め
塔の丸~三嶺~西熊~牛の背
寒峰
12時36分 出発
12時46分 登山口表示 距離3.72km
12時47分 尾根道へ入っていく 距離3.78km
林道を通らずに
12時51分 アップダウンもあまりないので以外に歩きやすい。
12時59分 林道へ合流 距離4.12km
広い土砂置き場
13時4分 登山道へ 距離4.54km
13時6分 上の群生地通過
13時30分~ どうやら登山道のあちこちにユキワリイチゲもあるようで蕾も少し見られた。
13時46分 植林伐採で開けた所 距離5.72km
休憩
13時54分 出発
反射板
13時59分 無線塔 距離5.92km
面白い形のアンテナがある。地デジTVのためのアンテナかな?近くにNHK、JRT(四国放送)の標識がある。うーん朝気づいていない、どうしてか?それもそのはずでGPSトレースを見ると朝はここまで来ずに反射板の近くに直登していたということです。
14時 すぐに三角点 標高(994.2m)
急降下が連続する。上る時よりもきつそうに思える。
14時18分 登山口 距離6.46km
登山口まで降りると 先に出発した愛媛県のグルーブの人たちが林道の奥から現れた。
14時23分 大師堂P 距離6.74km
帰路は1時間47分
※出来ればヤマシャクヤクの季節に上の林道から降下していってみたい。
※急坂があるとは聞いていたが予想以上のきつさに参りました。
大師堂 0km
6分
登山口 0.28km
1時間19分
林道出会い 2.27km
18分
上の登山口 3.14km
12分
山頂 3.41km
10分
上の登山口 3.72km
18分
林道出会い 4.54km
48分
三角点 5.92km
18分
登山口 6.46km
5分
大師堂 6.74km
合計 3時間31分 総時間4時間59分
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