雑誌山(1327.6m)
11月12日(日)先週の稲叢山では標高1000mくらいまで紅葉が進んできていた。今週はどこの山にしようかと考えたが、近くに紅葉の渓谷があって山に紅葉がなくても帰りにでも寄れるような所で雑誌山を思い出して(2020/11/11)登ってみることにした。
GS発6:45→7:17吾北弘瀬橋→7:55ツボイの上→7:57水の峠分岐→8:06水の峠P
自宅から59.5km 1時間27分 気温7℃
駐車場には先着車1台 どこかで見たことがあるなと思い返すと白髪山登山口Pで見た車だった。高知や四国の山を泊まり込みで回っているのかな?
”てんくら”の予報通り雨が降っている、どうしようかしばらく悩んだがせっかく登山口まで来たのだからと思い切って出発した。
雨のため写真はスマートフォンで、紙の記録は最小限になった。
今日見かけた花は入り口のこの二つのみ。
8時36分 登山口発 標高1117m
カラ池、中津明神登山口までの距離は示されている。
8時38分 標識ここで初めて雑誌山3.7kmと出た
8時39分 笹が濡れているため早くも靴に水がしみ込んできた。
8時50分 鞍部 距離750m
笹が深くなってきた
8時54分 坂
8時58分 だんだんときつくなる
9時1分 三角点 標高(1173.7m) 距離990m
9時6分 標識 距離1.11km
登山口1.4km 露出間違いで見苦しい
9時13分 急坂が続く ふーふー言いながら上る
9時20分 小ピーク① 標高1304m 距離1.38km
途中きつかったのに以外にゆるやかな山頂 ズボンにも笹の水が付き濡れてくる 笹だらけで踏み跡が良くわからない所もあり
9時26分 鞍部 距離1.52km
尾根の大きいブナの木 霧氷が付けばきれいだろう。
9時28分 小ピーク② 標高1279m 距離1.56km
9時34分 小ピーク⓷ 標高1293m 距離1.68km
ここにも大ブナ
9時40分 小ピーク⓸ 標高1317m 距離1.86km
左下に平らな笹原が見える
9時42分 雑誌山1.2km 標識 距離1.92km
ここで左向きに進み 笹の広場のような所に出る。ここまでに靴の中、ズボンはすでにずぶぬれ状態
9時49分 稜線の大ブナ 標高1312m 距離2.13km
大規模林道→鉄の鳥居から上がってくるとここに出てくる。水の峠からの道は歩く人も減ったのか笹で踏み跡が分かりにくくなってきている。
雑誌山0.8km 水の峠2.9km 標識
9時54分 石鉄宮 距離2.25km
9時58分 小ピーク⑤ 標高1314m 距離2.47km
10時4分 雑誌山 標高(1327.6m) 距離2.71km
ここまで1時間28分 ほぼ予定通り
西雑誌山0.8km、水の峠3.7km標識
小休、行動食 雨もやみそうにないので西雑誌山へは行かないことにした。
10時14分 出発
10時18分 小ピーク⑤ 距離2.99km
10時22分 石鉄宮 距離3.22km
10時25分 稜線の大ブナ 距離3.31km
10時31分 標識 距離3.57km
10時33分 小ピーク⓸ 距離3.6km
10時47分 小ピーク① 距離4.08km
結構な急降下
10時53分 笹終了 距離4.17km
10時58分 標識 水の峠1.4km 距離4.38km
11時1分 三角点 距離4.48km
11時4分 笹 再開 距離4.58km
11時10分 鞍部 距離4.74km
11時16分 紅葉が少し残っているゾーン 標高1084m 距離4.96km
11時28分 登山口 距離5.46km
復路は1時間14分
結局道程中雨が止むことはなく、麓に戻っても雨が降っていたので安居渓谷には寄らずに帰った。
登山口 0km
44分
小ピーク① 1.38km
29分
稜線の大ブナ 2.13km
15分
山頂 2.71km
11分
稜線大ブナ 3.31km
22分
小ピーク① 4.08km
41分
登山口 5.46km
合計 2時間42分 総時間2時間52分
ツボイ集落のイチョウ