阿佐尻山(1374.4m)
3月19日(日) 今日はフクジュソウを見たくてクラブの例会山行に参加した。寒峰もいいのだが去年初めて見たここの開花の状況に引き付けられ今年も参加することにした。
自宅発6:46→6:51伊野IC→大豊IC7:19→7:34R439号へ→8:05京柱峠8:08→8:14う回路入り口→8:2588か所分岐→8:30堀切大師堂
どうやらR439号は冬季通行止めのようなので京柱峠経由で向かいます。
8時5分 京柱峠 ここから先は3/31まで通行止めのはずですが行けますね。
8時14分 ここから先は完全封鎖 左の う回路に進みます。
8時25分 ここはまっすぐにミニ四国88カ所めぐりの方向へ
自宅から1時間44分 距離80.3km 気温5℃ 日陰だと肌寒い
集合時間には1時間ほど早く到着したが車がどんどん入ってきて駐車場は満車、団体さんに声を掛けたら「山と野原の会」の皆さんでリーダーの方から逆に中東山、堂ケ森で会いましたよねって挨拶されてしまいました。自分たちの出発前に上って行った人は30人を超えてます随分多いですね。この分だと寒峰も今日はすごいでしょう。聞くとどうやら大歩危橋の方から上がってこれるようでした。
9時54分 登山口発 標高811m
今日多分最後の出発のグループとなる。標高差600mもないので普通なら2時間はかからない。自分たちのクラブはここからは9名で出発。別動隊は林道出会いの大カーブから登ります。
9時57分 急坂が続きます。
9時59分 ゆるやかになる 距離118m
10時 衣服調整
10時3分 出発
10時13分 ロックガーデンを横切り進んで行きます。
10時15分 下の自生地 標高929m 距離418m
~10時23分
登山口から21分 稜線からは少し見えにくい位置にあります。
去年と比べて花数は少ないように思う。ヤマシャクヤクもまだ芽吹いていない。
10時24分 急坂 距離498m
10時28分 稜線へ出る 距離582m
10時29分 急坂はまだまだ続きます。
10時33分 三角点 小川 標高989m(994.2m) 距離630m
TVの中継局 小休
10時41分 出発 距離690m
10時48分 反射板 距離820m
10時49分 荒れた稜線へ出る。
10時51分 植樹の保護のためのプラスチックの筒は風が強いのかかなりの部分倒れています。
10時53分 馬酔木の花も咲いています。
ヤマシャクヤクの蕾も見えています。
10時58分 林へ入る 距離1.14km
岩交じりになってきました。
11時4分 登山道脇にはユキワリイチゲの蕾が膨らんでいます。
11時9分 坂きつくなる
11時16分 ゆるやかになる 距離1.52km
11時18分 急坂 距離1.6km
ここもきつい坂が続きます。
11時22分 少しですが登山道脇にフクジュソウが咲いています。
11時25分 ゆるやかになる 距離1.71km
11時27分
11時30分 岩が多くなってきます。
11時32分
11時35分 フクジュソウ自生地 距離1.93km
登山口から1時間41分 三角点から54分 ここはほぼ満開のようです。
まだ踏み荒らされてないのか寒峰よりも範囲が広くきれいに咲いている。
11時46分 少し先に行ったところにも撮影ポイント ここは陰地に雪が残っていた。
11時52分 林道出会い 距離2.16km
舗装された道を進みます。
広場 土砂の堆積場のような所 車が一台止まっています。別動隊の車のようです。
12時1分 登山道へ 距離2.51km
往路は稜線を歩いていくことにする。
12時5分 登山道を緩やかに上っていきます。
12時17分 登山道から広場へ降りる 距離2.94km
ここは谷を土砂で埋め立てたような地形です。少し先の広場で今朝の団体さんが昼食中です。
12時19分 阿佐尻山登山口標識 標高1297m 距離2.99km
ここにもフクジュソウの自生地があるようだ。帰路立ち寄ることにする。入り口にいばらが生えているが構わずこちらから登ります。
12時25分 急坂
12時26分 ロープの段差 距離3.11km
12時29分 二つ目の段差
12時33分 阿佐尻山山頂 標高(1374.4m) 距離3.27km
往路は2時間39分 霞もそれほどでなく眺望もばっちり。
クラブの別動隊と別の団体とで狭い山頂はほぼ一杯となる。
三嶺~西熊山~牛ノ瀬
寒峰
中津山
13時12分 出発 距離3.33km
上りとは反対方向に降りていく
13時14分
13時16分 林道出会い 距離3.47km
阿佐尻山方向の標識 あっと言う間に林道へ すぐ先で落石、車は通れない。
林道荒れていて陰地なのでツララ、霜柱、残雪等あり
登山口近くで教えてもらった自生地に立ち寄ってみる。八重のフクジュソウも見つけた。
去年5月に見つけたヤマシャクヤクの自生地だった。生育条件の相性がいいのかな?
13時47分 林道出会いの大カーブ 距離4.87km
休憩
13時54分 出発
14時30分 休憩 距離6.03km
開けた所で立休み
14時33分 出発
14時35分 反射板 距離6.14km
14時40分 三角点 距離6.29km
急降下 ロープを張って降りていく。
15時10分 登山口 距離6.85km
復路は1時間58分
駐車場は自分の車のみ すべていなくなっていた。
帰路は再び峠へ上がる気力もなく439号経由でかずら橋、大歩危橋を目指した。
登山口 0km
三角点 0.63km
林道出会い(大カーブ) 2.16km
登山口 2.99km
山頂 3.27km
林道出会い(大カーブ) 4.87km
三角点 6.29km
登山口 6.85km
合計 総時間5時間16分
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