6月2日(木) 国道439号の吾北から国道494号久万高原町を通るルートが、皿が峰連峰~石鎚山脈あたりの山々へ登るときのR33号線の迂回路になるか調べてみたくて挑戦してみました。
自宅発8:34→8:49R194号→9:23いの町小川→R439号→9:38仁淀川町池川→R494号→10:22久万高原町仕七川→10:30通仙橋→10:48面河ダム湖→11:04黒森峠P
自宅から約91km 2時間30分
結論としては、距離は10kmほど節約になるのだがR494号高知県側が道狭く、スピードが上げられないので時間的には短縮にはならないということに落ち着いた。
石墨山までの道路はこちら
9時38分 仁淀川町池川 R439号から右のカッパの欄干の橋へ
橋を渡って右折 41.3km
商店街を左上に上がっていく R494号
9時50分 椿山分岐を左折 47.2km
10時22分 久万高原町仕七川交差点 右折 65.2km
10時30分 久万高原町 通仙橋交差点 左折 73.7km
峠あと17km
10時48分 面河ダム湖 84.3km
10時50分 久万高原町笠方 市口交差点 右折
11時4分 黒森峠 自宅から90.7km 車は1台もなし 今日も一人ですか。
11時15分 登山口は黒森峠の標識のすぐ向こうにある。小さな標識がある。
登山道はこちら
檜や杉の植林の下を進みます。
11時24分 尾根のゆるやかな道になります。 標高1065m 距離0.378km
11時26分 鞍部 標高1059m 距離0.462km
11時27分 ちょっとした段差を這い上がって
11時29分 細い尾根を進んだ後急降下します。 距離0.557km
11時31分 鞍部 標高1053m 距離0.63km
11時32分 植林が伐採されて見晴がいいところに出ます。山頂方向だとは思うのですが。
11時33分 伐採後に新しく植林されています。
11時36分 小ピーク 標高1060m 距離0.82km
11時38分 割石峠三角点 ここより下っていきます。大きな谷になっていますが深くないよう祈るのみです。 標高1047m(1036.71m) 距離0.87km
11時41分 鞍部 標高1027m 距離0.99km
11時43分 明るくなったのでカヤが元気がいいです。
11時45分 植林に入っていきます。
11時47分 割石峠標識 木が成長して薄暗くなっています。東温高校の山小屋も視界には入りません。(前と左しか見ていなかった。実際は右手の藪の中にあったのです)
標高1052m 距離1.18km
左手の植林の中の溝のような登山路を歩いていきます。
11時53分 間伐の終わった杉植林もあります。
11時54分 やや登りがきつくなります。 距離1.44km
11時59分 いったんゆるくなります。 距離1.55km
12時2分 横に作業道が見えて来ます。 距離1.63km
12時5分 ほぼ水平な道になります。 距離1.79km
12時7分 字の読めない標識があります。 標高1194m 距離1.84km
12時9分 いよいよ石墨名物?の急坂がはじまります。
12時12分
12時14分 ここにも読めない標識があります。 標高1241m 距離2.01km
12時16分
12時17分 ロープ① 新しい真っ白な太めのロープが張られています。虎ロープも残っています。 標高1262m 距離2.05km
12時19分
12時20分 ロープ② 標高1288m 距離2.1km
12時22分
12時23分 振り返ると すごい坂です。
12時25分 ロープ③ 標高1331m 距離2.16km
12時27分 まだまだ
12時30分 空が見えて来ます。
12時31分 ようやく石墨の分かれに到着 左山頂 右白猪峠です。小休します。
標高1380m(1352m) 距離2.23km
白猪峠方向のパノラマです。前に見える山々が東温アルプスでしょうか。
12時35分 石墨の分かれ発 あと1kmです。
12時36分 急坂 距離2.31km
12時41分 ブナ林に 標高1425m 距離2.4km
12時42分 小ピーク 標高1433m 距離2.42km
12時43分 ゆっくりくだり ササ原に
12時47分 小ピーク 標高1443m 距離2.59km
12時49分 小ピーク
12時50分 尾根の大岩 確かに見た目ほど急ではありません。
標高1440m 距離2.76km
これが山頂だと思うのですが
見晴が素晴らしい。正面には石槌山系
乗り越えて急降下
12時55分 小ピーク
12時56分 小ピーク
12時58分
12時59分 小ピーク 南西側-植林 北東側-ブナ林
13時最後の登りであってほしいと思いつつのぼりつめる
標高1462m 距離3.04km
13時2分 山頂に到着 標高1481m(1455.99m)距離3.06km
女性2名が先着し食事中 少し驚かしてしまったようですがこちらもビックリ 唐岬ノ滝登山口から登ってきたようです。そちらも自分たちだけだったとか。女性の一人は登山歴18年、山行1000日、日本100名山登山も達成目前とか、初心者から見ればすごいの一言。この後色々山について教えていただきました。
絶景弁当は 吾北のコンビニMOMAのおにぎりセット
堂ケ森から石槌山に至る尾根
堂ケ森の反射板を真横から見る位置です。弥山の手前、ど真ん中にちっちゃく骨組が見えています。登山道もきれいに見えています。かなりきつそうですね。
13時43分 話はつきませんが、下山を開始します。
14時1分 石墨の分かれ 標高1370m 距離3.89km
14時26分 割石峠 上から見下ろすとうす暗い植林の中にしばらく使ってそうにない山小屋が見えて来ました。これが東温高校の山小屋でしょうか。こんなに近くにあったのに登るときは視野に入っていませんでした。参考にしたホームページとはずいぶん周辺の様子も違っています。(よく見たらもう10年も前の記録でした。)
標高1048m 距離4.59km
14時33分 割石峠三角点 距離5.24km
14時37分 小ピークから石鎚山がよく見えるポイントがありました。ここから見るとまるでテーブルマウンテンです。
登山口直前の赤土の段差の所で足をすべらして背中までこけてしまいました。油断大敵
14時55分 登山口 標高986m 距離6.09km
登り 3.06km 1時間43分
下り 3km 1時間12分
合計 6.06km 2時間55分 総時間 3時間40分
参考:四国を歩いてみま専科 山湯華飯、東温アルプスガイド
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