2月18日(木) 今日は御在所山に続いて美良布から鉢ケ森を目指します。時間短縮のため松尾越えコースをとります。
自宅発9:01→高速道路→9:19南国インター→R195→9:43道の駅美良布→9:52新在所橋→県217号→大元寺分岐→林道谷相線→10:47P 57km
9時55分 アンパンマンミュージアム先で左折 新在所橋を渡る
橋を渡って右折 猪野々方向へ
9時58分 大元寺方向の狭い道へ左折
10時1分 白尾林道へ右折
10時7分 御在所山も良く見えます。
10時9分 分岐を右折 落合方向へ
10時34分 寒いはずです。ツララも残っています。
10時40分 ここまでも小さな落石はあったのですが ここで万事きゅうす。峠も見えているのですけどねえ...色々試しましたけども、この隙間を通れません。おまけにパラパラと小石が落ちる音が絶えません。仕方なく少し手前のカーブミラーの路肩に駐車して、徒歩で登山口まで向かうことに 新在所橋から16.7kmあまり 遠かったあ
登山道はこちら←(林道歩きも含めて)
10時54分 発
11時 道にも雪が残っています。峠に向かって登っていきます。
11時3分 峠を通過。古い無線施設の廃墟が残っています。
11時7分 坂を降り始めて最初のカーブに登山口があります。ゴトゴトという名もいっしょにあります。 ここまで約1km
11時8分発 標高1125m
登山口の急坂を上ると ゆるやかな雑木林の道になります。雪は2-3cmといったところでしょうか。今日も予期せぬ雪歩きになりました。
11時13分 今日も人の踏み後のない歩きです。
11時17分 標高1138m 距離0.38km
11時25分 松尾越到着 標高1096m 距離0.75km
11時26分 まっすぐに尾根筋を行かず、右方向に下っていきます。
11時29分
11時31分 分岐らしきところ まだまだ下ります。
11時36分 ここです。左に這い上がります。標高1093m 距離1km
11時39分 ゴトゴト岩直前に句碑が立っています。よく読めませんでした。
11時40分 ゴトゴト岩到着 土砂崩れのような場所です。
標高1085m 距離1.14km
11時41分 今まで下ってきた分だけ急な登りが始まります。日当たりの良いところは雪も消えています。
11時50分 すぐ雪道になっていきます。 標高1150m 距離1.43km
11時53分 このあたりはまだ踏み後が残っているようにも見えますが
11時58分 このブナの木あたりから 足元が分からなくなります。左(南)方向に山頂らしきピークもありますが、登山の説明図に寄るともう少し先(西方向)で、河野からのコースと合流するとありますのでさらに進みます。
12時10分 適当なところで尾根筋に上がると合流しました。
標高1214m 距離2.25km
12時19分 山頂です。標高1280m(1270.3m)距離2.4km 安徳天皇由来の祠があります。
南側は土佐湾までなんとか見通せますが
その他の方向は眺望もあまり効かず、雪を乗せた馬酔木が寒そうにしています。
12時38分 昼食後 下山を開始します。
12時42分 山頂から少し下ったところに眺めのよい斜面があります。
頂上方向(南東) 標高1241m 距離2.52km
河野登山道方向(北西)
松尾越登山道方向(北東) こちらの雑木林方向に降りていくはずですが
梶ケ森方向(北北西)
阿波国見山方向(北)
寒峰方面か?
石槌山?(西)
12時52分 写真撮影のあと 少し下って右手の藪の中に入っていきます。
13時7分 登ってきた時の踏み後をみつけました。後は自分の踏み後をたどればよいので帰り道を外す心配はありません。 標高1169m 距離3.04km
13時20分 ゴロゴロ岩 標高1084m 距離3.67km
13時23分 分岐 距離3.81km
13時29分 松尾越 標高1101m 距離4.05km
13時43分 登山口 標高1130m 距離4.81km
14時 車まで帰り着きました。
ところでこの林道は大豊側は通行止めらしいですので、もし、落石で香美市側が崩れたらそれこそ袋のネズミ状態となります。河野コースが無難なようです。
登り 1時間11分 2.4km
下り 55分 2.41km
合計 2時間6分 距離4.81km 総時間2時間35分
参考:大豊町ホームページ、四国山岳紀行、三嶺さんぽ通信